子育て中はノイローゼにご注意を!

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子育て中はノイローゼにご注意を!

子育て中は自分の思うようにいかないことばかりです。子育てを頑張りすぎている自分に気が付かないでいると、いつの間にか心が疲れてしまって「ノイローゼ」を発症してしまうことがあります。

 

ノイローゼを侮ってはいけません。自分だけでなく、周りの家族やお子さんへも大きな影響を及ぼすことになるので、どんな症状でどういった対処を取る必要があるのか、またノイローゼにならないようにしておきたいことをぜひ知っておきましょう。

 

こんな症状に身に覚えがありませんか?

子育て中にノイローゼ傾向にある方は、次のような症状がみられます。

 

(1)イライラが止まらない
ちょっとしたことでイライラしてしまい、そのイライラを止めることが出来ないなんてことはありませんか?イライラが始まると、なかなか自分でコントロールして止めることが出来ないので、自分でもちょっと怖くなったりします。

 

 

(2)突然涙が出る
悲しいなと思っているわけではないのに、突然涙が出てきたりすることはありませんか?私はよく洗濯物を干している時になんだかやり切れずに涙が突然流れるなんてことが、一時期よくありました。

 

(3)子どもが可愛いと思えない
あんなに嬉しかったはずの子どもなのに、日々の子育てに追われていつの間にかなんだか子どものことを可愛いと思えない自分に不安を覚えるなんて方はいませんか?

 

(4)無気力
とにかく何もする気が起きず、子どもが泣いていてもあやそうと思わない、子どもの世話をする気にならない、ご飯を作りたくない、とにかく何もしたくない、そんな気持ちになる方も要注意です。

 

(5)眠れない
子育てに疲れて眠いはずなのに、なかなか夜眠れなかったり熟睡できないというお悩みを抱えている人はいませんか?

 

 

(6)塞ぎ込みがち
外に出たくないとか、人と話をしたくない、笑わなくなったという人も、心がかなり疲れているかもしれませんね。

 

子育てノイローゼと産後うつは違う?同じ?

産後うつと、子育てノイローゼは違います。

 

(1)産後うつとは
産後うつは産後のホルモンバランスの乱れによって、情緒が不安定となり急に涙が出てきたり、イライラしたりします。何に対しても興味がわかなかったり、気分が沈みがちだったり、ネガティブな感情が芽生えやすいです。ただホルモンバランスの乱れが改善されていくにしたがって、産後1年以内に落ち着いていきます。私も産後うつの傾向にありましたが、次第に改善されましたよ。

 

(2)子育てノイローゼとは
子育てノイローゼは産後1年を過ぎても、情緒の不安定が改善されません。子どもの成長過程で、思うように子育てが出来ないストレスや、一人で抱え込む環境が要因となってノイローゼを発症することもあります。ホルモンバランスの乱れというよりは、育児のストレスや、周りを取り巻く環境が原因となるのが特徴です。

 

 

ノイローゼの症状がひどくなると、子どもに対して手を挙げてしまったり暴言をはいて深く子どもを傷つけてしまう場合もあります。ますますエスカレートすると、子どもへの虐待を止められず子どもを殺めたり、自分自身がうつ病を発症して自殺を図ったりする場合があります。出来るだけ早く対処する必要がありますよ。

 

 

子育てノイローゼへの対処法

ノイローゼは“神経症”とも呼ばれ、立派な病気です。地域の保健師さんや、専門の医療機関に相談をすることで、カウンセリングや投薬での治療を受けることが出来ますよ。ノイローゼは早期の治療が必要となるため、ちょっと気持ちが沈むなと思うようであれば、出来るだけ早めに専門機関に相談をしましょう。

 

ノイローゼが進行することによって、大事な子どもに危害を及ぼしてしまうだけでなく、自分自身を自殺に追い込んでしまうこともあります。だから自分を追い詰めず、周りに不安を聞いてもらいましょうね。

 

子育てノイローゼにならないために

(1)周りに頼る
人に頼れず子育てを抱え込んでしまうと、どんどんストレスが溜まってしまいます。ご主人や、両親・義両親、ファミリーサポート、子育て支援センターや一時保育など、色んなサポートを利用して無理しないようにしましょうね。

 

(2)完璧主義をやめる
子育ては人間相手なので、思うようにいきません。「こうでなければならない」という気持ちは捨てて、「ま、いっか」「仕方ない」といった気持ちで子育てをするようにしましょうね。

 

(3)ストレスを溜めない
人と話をしたり、一人の時間を作るなど、日ごろからストレスを溜めない生活を心掛けるようにしましょうね。子育て中はどうしても自分の時間を作れなかったり無理しがちになってしまいますが、自分のことも大事にしてあげましょう。

 

 

(4)人と比べない
子どもは一人一人違います。周りの子どもはできるのに自分の子どもができないと焦ってしまう気持ちは分かりますが、子どものペースもあるので人と比べないようにしましょうね。

 

周りに誰も頼る人が居なくて、どうしても心が辛いときはすぐにでも心療内科へ行きましょう。育児ノイローゼや鬱になっている可能性があるからです。授乳中だったり妊娠中でお薬はちょっと・・・となかなか病院へ行けないようなときは、まずは身体と心をリラックスさせてくれる自然派の健康サプリメントで気持ちを穏やかで前向きにする事も私が提案できる改善方法のひとつです。

 

まとめ

子育て中にノイローゼになってしまう可能性は、誰にでもあります。それくらい、子育ては子どもに対して時間を割かなければなりませんし、自分の時間を犠牲にしなければなりません。子どものことはもちろん大事にしなければなりませんが、自分の心にも休憩や栄養を与えて自分自身のことも大事にしましょうね。


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