子育てで大事なことって何?見失うとどうなるの?

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子育てで大事なことって何?見失うとどうなるの?

子育ての中で何を基準にしていけば子どもが健やかに育つんだろうと思ったら、どんなことが子育てで大事なのか心にとめておきましょう。子育てで迷った時、自分が見つめ直すべき基準があれば、立て直すことができます。

 

でも、この基準が分からなければどうしていいのか途方に暮れてしまいますよね。だからぜひ、子育てで大事なことをその基準に置いてみてください。お子さんとの関わり方がちょっと変わるかもしれませんよ!

 

子育てで大事なこと

 

(1)子どもの人生であることを肝に銘じる
子どもが可愛くて心配で仕方がない、出来るだけ子どもにとって一番の道を歩んでほしいといった親の気持ちは分かります。でも、子どもの人生は子どものものですし、子どもが自分で道を切り開いて力強く生きていけるようサポートしなければ、いつまでたっても自分で選択したり決定して生きていくことが出来なくなってしまいます。だから、子どもを見守り必要な時に手を貸すことが大事ですね。

 

(2)子どもを認めること
どうしてもこちらの思い描いている子育てにならないことから、「どうしてこんなことが出来ないの?」とか「ダメな子ね」など攻撃的で、人格を否定してしまうような言葉を言ってしまうと悩む方は多いのではないでしょうか。ついカッとなって言ってしまう気持ちも分かりますが、子どもは深く傷つき自分に自信が持てない子になってしまいます。子どもが失敗してもその工程を認めることが大事です。

 

(3)いつも笑顔であること
子どもは親の顔を親が思っている以上に見ています。これはまだ喋ったりできない赤ちゃんの頃からです。親の笑顔で安心できたり嬉しくなったり、子どもの情緒の安定につながります。いつも親が険しい顔をしていたり、悲しそうな顔をしていると、不安な気持ちになったり親の顔色を窺うようになってしまうので、出来るだけ子どもの前では笑顔を見せてあげられるといいですね!

 

(4)何があっても子どもの味方であること
どんなことがあっても、親だけは自分の味方でいてくれるという気持ちがあれば、子どもの生きる力につながります。

 

(5)親の感情はコントロールしよう
私も日々反省ですが、感情任せに怒ってしまうと、子どもにとってよくありません。感情的に怒らず悪いことは悪いと理由を説明して叱ったら、それ以上ネチネチ責めるのはやめましょうね。私もついいつまでもネチネチと感情的に怒ってしまうので気を付けたいです。子どもも威圧的に感じて怒られないようにと親の顔色を窺ったり、子ども自身もそういう怒り方をするようになってしまいます。

 

 

(6)かけがえのない子だということを伝える
子どもに「あなたはかけがえのない子」だということを、しっかり日々伝えましょう。子どもが愛されているという自信と安心につながります。また、他のお友達もお父さんやお母さんにとってかけがえのない子なんだよということを伝えてあげることで、お友達のことも大事にしようという気持ちにつながりますよ。

 

(7)子どもに見られているという意識を持つ
子どもは親の姿を手本にします。だから口で言うよりも身体で示す方が、子どもに伝わりやすいです。親自身が、子どもに常にみられているという意識を持ち、手本になるような言動を取ることが出来るといいですね。

 

(8)子どものやる気を応援する
子どもの苦手を何とか改善させようと奮闘する親御さんはとても多いかと思います。私も実際そうなのですが、苦手なことを何度も繰り返し注意すると、子どもは自信をなくしてしまいます。苦手なことでも、出来たところを褒めて伸ばしてあげられるといいですね!

 

(9)兄妹や他の子と比べない
何の気なしに兄弟や他の子を褒めて比べる発言をしたつもりでも、本人は傷ついています。子どもも一人一人個性が違うので、そこを認めてお子さん自身と向き合うようにすることが大事です。

 

(10)傾聴・受容・共感
子どもが何か聞いて欲しいことがある時には、手を止めて子どもの目を見て話を聞きましょう。何かしながらではなく、子どもの目を見て話を聞くことで、親が話を聞いてくれているという安心感につながります。また、悪いことをしてしまっても頭ごなしに怒るのではなく、まずその事実を受け止めましょう。

 

そしてどうしてそんなことをしてしまったのか話を聞き、辛かった気持ちやどうしようもない思いを共感してあげることで、子どもは相談しても話を怒らず聞いてもらえるんだという自分の居場所を作ることができますよ。どうしたらよかったのか、これは悪いことだというのは、最後に話し合うのが理想ですね。

 

子育てで大事なことを見失うとどうなる?

 

(1)子どもの自己肯定感が低い子になる
子育てで大事なことを見失い、子どもを認めることが出来なかったり、やる気を応援することが出来ないでいると、子どもは自己肯定感の低い子になってしまいます。「どうせ自分なんて」とか「私にはできない」「自分はダメな子だ」といった、自分自身を認めてあげることができなくなってしまいますよ。

 

(2)子どもが親を信頼できない・孤独を感じる
親から愛されている、自分のすることや自分の存在自体を認められている、自分の話を丁寧に聞いてくれると感じると、親との信頼関係も築かれますし孤独を感じることもありません。でも人と比べられたリ、自分を否定されたり「本当に親は自分のことを愛してくれているのだろうか」という不安定さにつながってしまいます。

 

まとめ

子育ては子どもによって子育ての方法に違いがあります。でも、子育てで大事なことは誰でも一緒です。根本には、親が子どもを大事に思う気持ちと子どもが親の愛情をしっかり感じられることがあるんですよね。子育ては大変ですし、つい子どもに対して感情をぶつけてしまうこともありますが、立ち止まって何が大事か確認する作業を日々行っていきましょう。


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