子育てで子どもに怒鳴る自分を何とかしたい!

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子育てで子どもに怒鳴る自分を何とかしたい!

いつも笑って子どもと関わりたいけれど、つい怒鳴ってしまう瞬間ってたくさんありますよね。後から「しまった」と思うけれど、どうやっても直らない。そんなあなた、一緒にどうすれば改善できるか考えてみましょう。

 

子育てで子どもに怒鳴るとどうなる?

(1)子どもに恐怖心を与える
子育ての中で、子どもを怒鳴りたくないのについ怒鳴ってしまったという経験のある方はとても多いかと思います。私も怒鳴りたくないのについ怒鳴ってしまったなんてことがよくあります。でも子どもに感情任せに怒鳴ると、子どもは恐怖から萎縮してしまい、親の顔をうかがうようになってしまうんです。

 

我が家の長女も、一時私が情緒不安定な時、感情任せに怒鳴ってしまう日が続きましたが、娘は私の顔色をうかがうような言動がよく見られるようになり、ものすごく反省しました。何をするにも、まず私の方をチラッとみて私の様子を確認するようになりましたし、「ママ、ママのこと大好きだよ」と4歳になる娘は必死に私に訴えてきました。今思い出しても申し訳ない気持ちになりますし、涙が出そうになります。

 

(2)子どもも同じように怒鳴る
親が子どもを怒鳴ると、子どもも同じように真似をします。子どもにとっての手本は親なので、気に入らないことがあったりすると、親と同じように感情をぶつけて怒鳴るようになってしまいます。お友達との関係まで、子どもが怒鳴るようになってしまうと、「乱暴な子」というレッテルを貼られかねません。

 

子育てで怒鳴る前に出来ることはある?

(1)深呼吸
怒りの気持ちでいっぱいになり、思わず子どもに向かって怒鳴ってしまいそうになったら、深呼吸をしましょう。10秒間深呼吸をするだけで、怒りでいっぱいだった気持ちが、マックス状態から少し落ち着くことが研究でも分かっているんです。私も子育て支援センターで、スタッフの先生から教えてもらってから意識して深呼吸をするようにしています。もちろん、子どもが少し大きくなった今でも、怒鳴る前には意識して大きく深呼吸をしていますよ。

 

(2)子どもと少しだけ離れる
子どもに怒鳴りそうになってしまったら、隣の部屋やトイレに入って怒りを鎮めましょう。子ども一人を家に置いて外に出かけるのは危ないので、ほんの少しだけ子どもと距離を取って冷静になったら戻るといいですよ。

 

怒ると叱るは違う

子育てにおいて、よく子どもに対しては「怒るのではなく叱るのだ」ということが言われます。怒るとは、感情に任せて怒りをぶつけることを言いますが、叱るは強い口調でも相手に伝えることを指すんです。例えば、子どもがしたことに対して「どうしてこんなことするの。だめでしょ」と言うのは「怒る」ですが、「こうするのはこうだから、やめようね。」と子どもが理解できるように伝えることは「叱る」になります。

 

「怒鳴る」もこの「怒る」という感じが入っていることから、更に激しく怒りをぶつける様子が見てとれますね。子どもに対して、こうした方がいいということが伝えたいのであれば、「叱る」を日頃から心掛けましょう。意識しなければ、怒鳴りたくなくてもやっぱり怒鳴ってしまいます。

 

怒鳴ってしまったら

「怒るよりも叱る」と頭ではわかっていても、やっぱり大人も人間ですし、どうにも感情のコントロールが出来ない時はありますよね。私も頭では理解してコントロールをしようとしても、やっぱり怒鳴ることはよくあります。でも、怒鳴ってしまったら「ごめん、ママ強く言い過ぎた。怖かったよね。ママも気を付けるから、一緒に気をつけようね」と必ずフォローは入れるようにしています。子どももこのフォローがあると安心するようですね。自分が悪かったなと思う時は、子ども相手でもしっかり謝るというのは、子育てで大事だと私は思っていますよ。

 

まとめ

子育て中に、怒鳴りたくないのに怒鳴ってしまうという方はすごくたくさんいると思いますし、その気持ちは同じ人間としてよくわかります。でも、やっぱり小さな子どもはお母さんが怖い顔をして怒鳴る姿は、まさに恐怖だと思います。少しでも「怒鳴る」から「叱る」が増えるよう、コントロールできるといいですね!


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