年齢の近い3人の育児にイライラ!どうしたらいいの?

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年齢の近い3人の育児にイライラ!どうしたらいいの?

この記事では、年齢の近い3人育児にイライラする日々を、どう乗り切るかについてお話します。イライラして仕方がないという方、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

年齢の近い3人育児、ここがイライラ!

(1)喧嘩が絶えない
年齢の近い3人の子どもの場合、小さい頃はとにかく喧嘩が絶えません。一方で兄弟の年齢が離れていると、上の子どもが手加減をしたり、下の子も上の子に敵わないという気持ちがあり比較的落ち着いていたりします。私の友人も、1人目と3人目の年齢差が9歳ですが、喧嘩はしないし面倒をみてくれるから助かるということを言っていました。年齢が近いと、当然そんなことはなく日々戦争ですね。イライラは止まりません。

 

(2)四六時中「ママー!」にイライラ
年齢が近い3人の子どもは、小さい頃ってとにかく「ママー!」「ママー!」が四六時中続きます。「何っ!」とイライラしながら返事をすることもしょっちゅうでした。可愛いはずの「ママー!」がイライラするし、ちょっと恐怖でもありましたね。

 

(3)自分の時間がもてない
特に3人目が生れて、3人の子どもを自宅保育をしていた時、自分の時間がもてずいつもイライラしていました。子どもはもちろん可愛いですが、四六時中3人の娘たちと同じ空間で過ごし続けるのは、結構なストレスでしたね。主人が激務で育児の協力が期待できない時期だったことも重なり、家事も育児も全て自分1人というのがとても辛かったです。

 

3人育児、上手くいくには?

(1)完璧主義は諦める
私はどちらかというと、2人目育児の方がプレッシャーが大きかったです。3人の年齢の近い子どもを育てることになった時、物理的に手が1本足りないということに気が付いた瞬間、「あ、どうやっても完璧に育児をするなんてことは無理だ」と諦めることが出来たんです。2人育児の時は、どれだけ頑張っても先が見えない気がして、完璧主義がちになってしんどかったですね。3人育児で私は完璧主義から解放されて、楽になりました。

 

(2)外に出かける
3人目の子どもを出産して、実家から自宅に戻り家に閉じこもっていた時は、上の子に当たり散らしてしまっていました。私の顔色をうかがって、4歳だった上の子どもは「ママ、大好きだよ」と何度も言ってくるような心の不安定さに陥ってしまいましたし、今思い出しても可哀想なことをしたなと思います。そんな悪循環の中、子育て支援センターで話を聞いてもらい、沢山泣いたらすごくスッキリしました。「お母さん、頑張ってるね」とスタッフの方に声をかけてもらって、すごく安心できましたし、毎日お弁当を持って子育て支援センターに行くようになったら、とても気晴らしになったんです。

 

私もすっきりして、家で子どもに対して当たり散らすことが非常に少なくなりました。子どもが低年齢で、年齢が離れていない3人育児の場合は、子育て支援センターなどへ足を運んで、親子でリフレッシュすることをぜひおすすめしたいです。

 

 

(3)「お兄ちゃんなんだから」ワードは飲み込む
ついつい言いがちな「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」という言葉は、3人育児にお勧めできません。ちなみに、私は徹底してこのワードは言っていませんよ。というのも、年齢の近い3人育児の場合、「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になりたくてなったわけでもなく、突然こんなことを言われても納得なんて出来ません。私自身、3人兄弟の真ん中で育ちましたが、やたら「お姉ちゃんなんだから」と言われた記憶があります。特に何かを我慢しなければならない時は、私と兄は一番下の弟のために「お姉ちゃんなんだから」「お兄ちゃんなんだから」と言われました。

 

だから、弟のことを妬ましく思いましたし、今でもその時の気持ちが蘇ってくるので、あんまりいい言葉ではなかったんだなと思います。でも、「すごいなー!お姉さんだね!」といった、自尊心をくすぐりたい時には、いい意味で「お姉さん」「お兄さん」ワードを使うようにしています。褒める時に使うことで、自分は年上だから下の子に優しくしようという気持ちを無理なく伸ばしてあげることが出来ますよ!

 

(4)比べない
我が家は3姉妹ですが、それぞれ性格も違えば顔も違うし、得意なことも違います。同じ親から生まれていても、全く違う個々人ということを親は理解していないと、子どもを傷つけることになってしまいます。どうしても私も、上2人が出来ていたことが、末っ子に出来なかったりすると「この頃はもう出来てたのに」とイライラしまうことはよくあります。でも、それを比べてしまうと「自分はどうせダメな子だ」と自己評価が低くなってしまいますし、親に対して不信感を抱いてしまいます。また、それぞれの良い所を沢山褒めてあげるというのも、とっても大事なことですね。

 

(5)3人個別でママとの時間を作る
3人目の娘を出産した時、3人姉妹ということもあって、周りの年配者からは「真ん中の子を気にかけてやれよ!」と沢山言われました。だから私と主人は次女に対して長女と三女以上に気にかけてきたつもりですが、次女からすると「もっと自分をみて欲しい」という感じがすごく伝わってくる毎日です。長女は次女が生れる前までは自分が一番だったという時期がありますし、三女も一番下の子で周りから可愛いとされている感覚がきっとあります。

 

でも真ん中の娘は、生まれた時から長女がいます。親も2人目ということで手の抜き方もうまくなった子育てなので、親の関わり方も長女の時とは違います。更に妹まで生まれると、妹にも負けたくない、自分を見て欲しいという欲求は自然と高まっていくんです。私は上と下が男兄弟だったので、次女とは立ち位置が少しちがいますが、それでもやっぱり「兄ばっかり」「弟ばっかり」といった気持ちがありました。だから母と2人だけで出かける時間は、母を独り占めできるのですごく嬉しい時間でしたし、それだけで満たされましたね。

 

我が家でも、主人と話をして「パパと2人の時間」「ママと2人の時間」というのを、意識して取るようにしています。娘たちも自分のことだけをみてくれる時間があると、満足度が違っているようです。夫婦協力して、実家や義実家にもお願いしたりして、子ども一人一人との時間を作ってみてくださいね!

 

(6)自分の時間を作る
母親である前に、お母さんも1人の人間です。イライラを解消しなければ、ストレスがどんどん溜まってしまい、お母さん自身が心の病を患ってしまうことも考えられます。また最悪の場合は子どもに危害を加えてしまうかもしれません。だから、ご主人や実家・義実家にお願いして一人になる時間を積極的に作りましょう。ファミリーサポートセンターや、ベビーシッター、一時保育を利用するのも一つの方法です。 

 

3人育児、ここが良かった!

(1)遊び相手がいる
子どもの年齢が近く乳幼児のうちは、とにかく大変な3人育児ですが、少し大きくなってくると遊び相手が常にいるので、良かったなと思います。もちろん、遊びが合わないということもありますが、下の子は上の子についていこうと必死に遊びについていきます。また上の子もどうやったら一緒に遊べるかを考えて遊ぶのでコミュニケーションを取るのが上手ですね。喧嘩をすることも沢山あってイライラももちろんしますが、それでも3人で楽しそうに遊んでいる時は「3人いて良かったな」とすごく思います。

 

 

(2)小さな社会を経験出来る
妊娠中に当時働いていた会社の上司から、私がすごく印象的な言葉として残っているのが、「兄弟は3人から小さな社会になる」です。子どもが3人になると小さな社会が出来るそうなんですが、最近になって納得です。それぞれが目まぐるしくその時に合った立ち位置につき、人間関係を築いていくわけなので、確かに小さな社会だなと感じますね。見ていて面白いです。人間関係を築く力、社会で生きていくための練習を小さい頃から出来て、良かったなと思いますね。

 

(3)相談相手が出来る
小さい頃は沢山喧嘩もしますが、大きくなった時相談相手になってくれるのではないかと期待しています。特に我が家は3姉妹なので、余計にそう思うのかもしれません。もちろん兄弟の相性もあるので、仲たがいして疎遠になってしまう場合もあると思いますが、それでも自分が将来困った時や窮地に立たされた時、兄弟に相談できるような関係であって欲しいなと思っています。

 

(4)幸せが3倍
子ども目線からみて、3人兄弟で良かったと思うことって、小さい頃はあまりないかもしれません。我慢しなければならないことも多いかと思います。でも、親目線で見ると可愛い子どもに3人も囲まれてすごく幸せです。もちろん大変なことやイライラすることも沢山あります。お金も3倍かかります。それでもやっぱり、子どもたちが3人で遊んでいる姿を見たり、嬉しいことや成長過程を3人分見ることが出来ると、やっぱり3人産んで良かったなと思いますし幸せだなと感じますね。

 

まとめ

3人育児は子どもが小さいうちはとても大変です。特に、年齢が近ければ近いほど、可愛い気持ち以上にイライラしてしまうことが多いですね。でもやっぱり可愛いですし、少し成長すると子ども同士で遊ぶようになり、かなり楽になってきます。イライラと上手に付き合って、大変な今の時期を何とか乗り切りましょう!                         


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