男性にも育児ストレスってあるの?!

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男性にも育児ストレスってあるの?!

この記事では、男性の育児ストレスについてお話します。男性に育児ストレスなんてあるの?と驚かれる方も多いかと思いますが、もしかすると、あなたのご主人も密かに育児ストレスで悩んでおられるかもしれませんよ。気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

男性にも育児ストレスってある?

一般的に、育児ストレスは女性に対して使われる言葉だと思われていますが、実は近年男性にも育児ストレスってあるんです。

 

(1)男性の育児参加の時間が増えた
男性の育児参加はまだまだ他の先進国に比べると少ないものの、夫婦共働き世帯が増加していることから、女性と同じ育児や家事を分担する時間が増えています。だから育児参加をする男性はまだ少ないけれど、実際に育児参加をしている男性の家事・育児負担は増えているというわけなんです。つまり、女性と同じく仕事だけでなく育児・家事もこなす男性にも、育児ストレスがあっても全くおかしくない状況と言えます。

 

(2)育児ストレスを感じる男性が緩やかに上昇中
総務省の社会生活基本調査によると、女性の育児ストレスを感じている数値はもちろん上昇していますが、男性も女性の水準に比べると少ないものの、緩やかに上昇していることが伺えます。女性の社会参加による共働き世帯の増加、核家族化が進み夫婦で乗り越えなければ対応できないことから、男性の家事・育児への参加は今や当然の風潮となっています。

 

参考資料:総務省 平成23年社会生活基本調査 

 

(3)男性の感じる育児ストレス
男性の感じる育児ストレスも、基本的に女性と変わりません。育児と仕事がうまく両立出来ないストレス・育児にもっと関わりたいけれどなかなか現状では出来なストレス・自分の時間が作れないストレス・妻からもっと強力するように言われるプレッシャーからのストレスなど、個々人によって感じるストレスは違いがあります。また男性の中には、自分の父親と母親を重ね合わせて、父親は外で働き母親が家を守るものだというイメージが抜けず、男が育児をするなんて「こんなはずではなかった」というストレスを感じる方もいたりします。

 

男性の育児ストレスは夫婦でよく話し合おう!

男性の育児ストレスは、前提に夫婦でよく話し合うことが重要となります。

 

(1)お互い完璧を求めない
2人で育児をするからこそ、完璧を求めずに出来ることをやろうという意識でなければ、疲れてしまいます。

 

(2)お互いに思いやる
基本的にお互いが育児をやって当たり前ではなく、「助かったよ」「ありがとう」という気持ちを伝え合うことが大事です。また、父親・母親とはこうあるべきといったプレッシャーをお互いにかけないようにしたいですね。一生懸命にやっている男性に対して、「私ばっかり!もっとちゃんとやってよ」なんて言葉をかけてしまうと、男性は自信をなくします。自分ばかりではなく、お互いを思いやった言葉をかけるように努力しましょう。

 

(3)息抜きの時間を作る
女性の育児ストレス解消でも言えることですが、男性も自分の時間をしっかりとるようにしましょう。息抜きの時間は非常に大事です。特に男性の場合は女性のように、人に話をしてストレスを発散させるということが出来なかったりします。それならば、趣味の時間に没頭する時間など男性が息抜きを出来る十分な時間を取ってもらうことが必要です。

 

まとめ

男性の育児ストレスも放置してしまうと、心の病を発症させる可能性が高くなってしまいます。女性の社会参加・男女平等が言われるのであれば、男性の育児ストレスに対してのケアについても着目するべきです。「うちの旦那は育児ストレスなんて無縁」なんて思っている方もいるかもしれませんが、実はご主人も悩んでいるのかもしれません。お互いに思いやりながら、男性の育児ストレスも女性同様にしっかり解消できるよう、夫婦でよく話し合う機会をぜひ作ってみてくださいね!


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