子なし夫婦が羨ましい。この気持ちは変?

子なし夫婦が羨ましい。この気持ちは変?

人にはなかなか言えないけれど、「子なし夫婦が羨ましい」という気持ちを持つ自分は、変なんだろうかと悩んでいる方って、実は多いのではないでしょうか。

 

「子なし夫婦を羨ましい」と思う自分の気持ちを、人になかなか人に打ち明けることが出来ないので苦しいという方、一緒に気持ちを整理していきましょうね。

 

子なし夫婦が羨ましいのは変?

子育てをしていると、子なし夫婦のことが羨ましいと思う瞬間って実際あります。もちろん子どもはかけがえのない宝物だし、産んで良かったと思っているけれど、どこかで子なし夫婦の生活が羨ましいって思ってしまうんですよね~。でも、その気持ちは全く変ではないです!

 

子なし夫婦を羨ましいと思うのは、ひとそれぞれ理由がありますが、次の3つが大きな原因だと思います。

 

(1)子育てが負担になっている
私自身、子育てが自分1人にのしかかり、子どもにかかりっきりで家に閉じこもりがちな時、ふと「自分は子どもの犠牲になっている」と思ったことが何度もあります。主人は仕事が激務で、子育ても家事も自分一人でしなければならない状況でしたが、非常に辛かったです。子どもがいなかったら良かったのに、とまでは思いませんでしたが、もし子どもがいなかったらどんな生活だったのかなと想像することは、実際にありました。

 

 

(2)自分の時間が持てない
特に子どもが小さいと、自分の時間が持てないので非常にストレスがたまりやすいです。周りの助けがなければ、自分の時間を作ることが出来ないので、子なし夫婦が自分の時間を有意義に使っているように見えました。

 

(3)経済的な負担が大きい
私もそうなのですが、自分も働いている時はお金についてとくに何も考えなかったのですが、子どもを産んで専業主婦になるとお金の遣い方にかなり慎重になりました。主人の収入で家計をやりくりするうちに、自分のものは後回しスタイルが定着していったので、なかなか自由になるお金ってありません。

 

 

子どもが大きくなれば、食費や日用雑費だけでなく、学費もかなり必要となるので、経済的な負担は大きくなると予想されます。子なし夫婦は自分たちにお金を遣うことが出来て羨ましいと思ってしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

子なし夫婦にも事情があることを理解しよう

子なし夫婦を羨ましいと思っても、子なし夫婦にだって事情があります。

 

(1)事情があって子どもを授かることができない
子どもを授かりたくても、事情があって子どもを授かることが出来ないという夫婦はとても多いです。それでも、夫婦で受け止めて前向きに夫婦で人生を楽しむ方法を探し歩んでいるのではないでしょうか。

 

また、子どもを授かりたいと願いそのための努力を続けている途中かもしれませんし、なかなか受け止め切れず葛藤している夫婦も多いはずです。他人には図り知ることの出来ない事情や感情を乗り越えようと、あるいは乗り越えているのかもしれませんね!

 

 

(2)子どもを作らないと決めている
夫婦の事情や考え方によっては、結婚する前から子どもを作らず夫婦で生活していくと決めている場合もあります。

 

 

今の幸せがあるからこその感情

子育ての中でも、特に子どもが乳幼児の時期って子どもが最優先となるため、寝不足でクマが出来たり肌が荒れていたりするものですよね。ヒールのある靴が履けなかったり、汚れても洗濯出来る服だったり、自分の好みではない楽な服を着なければならなかったりするんですよね。夫婦でデートをしたいと思っても、頻繁に子どもを置いて夜デートをしたり旅行へ行ったりもなかなか難しいです。

 

自分磨きをする時間だったり、自分にお金をかけることもなかなか出来なかったりします。そうなってくると、自然と子なし夫婦のことが羨ましいという気持ちになるのもうなずけます。でも、これって子どもがいるからこその「羨ましい」だと思いませんか?自分にないもの、自分と子なし夫婦を比べるからこその感情です。

 

でも逆の立場で考えてみましょう。もしも自分が子なし夫婦で、なかなか子どもを授かることが出来なかったとしたら、その苦しみは子どもがいる夫婦には絶対に分からない苦しみと複雑な思いです。夫婦には色んな事情があり、それを人に言いたくないことだってたくさんありますよね。

 

 

羨ましいと思う気持ちはなくなる?

「子どもがいるから幸せ」の価値観は、実際人それぞれ違います。

 

子なし夫婦を羨ましいと思う気持ちがなくなるかどうか、それはこの先自分の生活を工夫していかに充実したものにするかや、子どもの成長に向き合うことによって決まります。子どもに手がかからなくなってきて、自分も外で働き出し、自由になるお金や時間が持てるようになったり、おしゃれな服を着ることが出来るようになったら、羨ましいという気持ちはなくなるかもしれませんよ。

 

今子育てを頑張っている事、我が子と共に過ごしてきた日々や子どもの成長は、確実に自分の生きてきた道として、とてもかけがえのない宝となります。

 

今だってお金をかけなくても十分自分磨きはすることが出来ます。ジム通いでなくても、ちょっとした空き時間にお気に入りのウェアを着てウォーキングをしてみてもすごくすがすがしいです。自宅でYouTubeを見ながらヨガやダンスをするのだって、ちょっと意識高い女子みたいで、気分が上がりませんか?

 

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子どもが寝た後の限られた時間だからこそ、一人で映画を見たり、旦那さんと二人っきりでお酒を飲む時間も貴重で素敵な時間に感じられて、充実した生活につながりますよ。そうやって日々の小さな幸せを噛みしめながら過ごしているうちに、いつしか、「子なし夫婦を羨ましい」と思う気持ちは無くなっていくかもしれませんね♪

 

まとめ

子なし夫婦を羨ましいと思う気持ちは、決して変ではありませんが、他の人と自分を比較するより、子どもがいるからこその幸せや、ちょっとした身近な幸せの方に目線をフォーカスしてみませんか?そして、すこしずつでも今できる自分磨きをやってみてはいかがですか?