“ぼっち育児”が辛い!どうしたらいいの?

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“ぼっち育児”が辛い!どうしたらいいの?

この記事では、“ぼっち育児”が辛く、なんとかこの状況を打破したい時、どうしたらいいのかについてお話します。“ぼっち育児”が寂しく、どうにかしたいと思っている方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

“ぼっち育児”ってなに?

“ぼっち育児”は、その名の通り“ひとりぼっち育児”を指します。

  • 周りに育児の悩みを相談出来る友達がいない
  • パートナーの育児の協力が得られない
  • 頼ることが出来る実家や義実家が近くにない

 

いろんな事情から、子育てを自分1人で抱え込み、子どもと向き合っているお母さんは、まさに“ぼっち育児”を頑張っています。それではこの“ぼっち育児”はどう辛いんでしょうか?

 

乳幼児期の“ぼっち育児”は本当に辛い!

私はもともと、人と深く関わるのが苦手です。人と広く浅く関わるタイプなのですが、それでもやっぱり子どもが乳幼児期の時は非常に孤独が辛かったですね。我が家は一人目が1歳になる前に、今の住まいへ引っ越しましたが、義実家は隣の市にあるものの、知り合いは全くいない状況でした。それでも、私が働いていたので車で片道40分の職場へ子どもと通い、忙しくしていたため、全く孤独を感じることもありませんでした。

 

でも2人目の妊娠を機に、切迫早産となり長期入院を余儀なくされたこと、産後2人の乳幼児を連れて車で片道40分の職場にパートとして通うことは難しいと判断して職場を退職することになったんです。そこから、これまでは周りに知り合いがいなくても全く問題がなかった育児が、急に自宅で子どもと3人で過ごす時間ばかりが増え、ものすごく戸惑いましたね。

 

主人は仕事が激務で全く子育ての協力は得られませんでしたし、直に「申し訳ないけれど子育ての戦力にはなれない」と言われていました。実際に主人は当時朝早くから、夜は深夜0時を過ぎて帰宅という生活が続いていたので、子育ては全て私がするのが当たり前だったんです。

 

子どもと閉じこもって生活する時間が長くなればなるほど、「このままでは、子どもにイライラして手を上げてしまうかもしれない」という思いが頭をよぎることも何度もありました。子育ての悩みを打ち明けたり、愚痴を聞いてくれる場所がなく、自分の時間も持てず気持ちをリフレッシュすることが出来ない状況は、想像以上に辛かったです。

 

“ぼっち育児”を改善するには?

(1)外に出る
“ぼっち育児”を改善するための第一歩は、まず外に出ることです。私自身超インドア派なので、家の中で閉じこもって過ごすのが大好きなのですが、乳幼児期のパワフルな子どもたちと家に閉じこもっていた時は、「家の中にいることが危険だ」と感じました。イライラすることで、子どもに危害を加えるかもしれない、そう思ったら、外に出るのが子どもも自分も守ることになりましたよ。

 

近くの公園や、買い物、散歩でもいいので、外に出かけて空気を吸うと、なんだかすごく生き返ったきもちになります。近所の方が声をかけてくれたり、公園で同年代の子どもがいたり、もしかするとそのお母さんとお話が出来るかもしれませんよ。何よりも人の目があるということは、自分自身のイライラを子どもにぶつける抑止力になってくれます。

 

(2)地域の子育て支援センターへ足を運ぶ
各自治体には、子育てするお母さんを応援する“子育て支援センター”が配置されています。子育て支援センターでは、保育士の資格を持ったスタッフが在中しているため、子育ての相談を気軽にできますよ。また、子どもが遊ぶためのスペースが開放されているため、同年代の子どもと遊ばせたいと思っているお母さん、ママ友が欲しいと思っているお母さん、子どもをとにかく安全に遊ばせたいというお母さんにぴったりの場所です。

 

私も、どれだけ子育て支援センターでお世話になったかわかりません。スタッフの方に沢山の話を聞いてもらいましたし、子育て支援センターに毎日お弁当を持って足を運んでいましたよ。もともと“ママ友”が欲しいと思っていたわけではないので、その日に会ったお母さんとたわいもない話をして帰るだけでした。でも子どもと私が落ち着いて過ごすことが出来る“ぼっち育児”から解放される場所となってくれたのは間違いありません。子育て支援センターがきっかけで、サークル活動にも参加するようになり、色んな出会いもありました。

 

基本的に私は「無理にママ友は作らない」というスタンスを貫いていましたが、それで十分でしたね。ちなみに子どもが幼稚園や小学校へ通うようになると、顔見知りが沢山増えましたし、“ママ友”としてではなく、気の合う私自身のお友達もできました。

 

(3)預かりサービスを利用
入園前の子どもは、一時保育を利用すると保育園で子どもを預かってもらえるので、その時間に自分自身の時間を持って、気分をリフレッシュさせることができます。周りに子育てに協力してくれる実家や義実家が無いという方は、ぜひ一時保育を利用してみてはいかがでしょうか。また、ファミリーサポートセンターも各自治体で実施されている子育てサービスです。事前に登録しておき、ファミリーサポートセンターを介して利用申し込みをすると、子育てを終えた年配のベテランママさんが有料で子どもを預かってくれたりするのでおすすめです。

 

(4)息抜き帰省
私の実家は県外で、高速道路を使って4時間半のところにあります。子どもたちが乳幼児期は、長めに帰省してゆっくり過ごしてから自宅に戻ることが多かったです。普段は自宅に自分の子ども以外いないのに、ずっと祖母や父・母がいて私も気兼ねなく話をすることができて、すごく居心地が良かったです。“ぼっち育児”で気持ちに不安定な部分があった私を心配して、主人が頻繁に「行っておいで」と行かせてくれたのが、すごくありがたかったですね。

 

(5)幼稚園・保育園・こども園の子育てサポート事業に参加
最近では、地域の幼稚園や保育園、こども園の子育てサポート事業として、決まった日に園で遊んだりすることが出来ます。私の場合は近所で同年代の子どもを見ることがほとんどなかったのですが、近くの幼稚園の子育てサポート事業に参加した際、「こんなに周りに子どもがいたんだ」とびっくりしました。顔見知りをつくるいい機会にもなりましたよ。

 

(6)SNSやブログ
孤独はSNSやブログなどを通じて解消することもできます。ブログ記事を読むだけで元気になったり、参考になることもたくさんあります。また、自ら発信することで、人とつながることだってできますよ。

 

“ぼっち育児”を楽しんでいる母もいる!

(1)ぼっち母のぼっち育児
「ぼっち母のぼっち育児」というブログをご存知でしょうか?“ママ友0人で夫はいるけどワンオペ育児”というキャッチフレーズで、日々のぼっち育児を楽しく4コマ漫画で描いています。読み手側としては、実際の子育て体験談を4コマ漫画で描かれているので、共感できるポイントがあったり、「私もこれ試してみよう」といった内容が沢山あって読みごたえがあります。「ぼっち」でも、子どもとの生活を楽しんでいる様子が伝わってきて、なんだか励まされる内容なので一度覗いてみてはいかがでしょうか?

 

参考資料:ぼっち母のぼっち育児

 

(2)ぼっち育児、楽しんでます 著者:鳥頭ゆば
人気ブログが、書籍化されたものなのですが、この方も漫画でとても楽しく“ぼっち育児”の体験談を描かれています。イラストがすごくホワッとして、癒されますよ。共感できるところがとても多く、ぼっち育児でも楽しく毎日を送っている姿、孤独と向き合うこと、開き直ることなど、時々自分と重ねてしまいました。勇気と癒しをもらえる本なので、ぜひ見てみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

核家族化が進む日本において、ぼっち育児はかなりお母さんの精神的ストレスとなります。もちろん、深い付き合いなんてしたくないし、「ぼっち」の方が楽だと思う方もいますよね。私もそう思っていたのですが、子どもが乳幼児期の孤独は本当に辛かったです。ぼっち育児が辛いと思ったら、とりあえず、外に一歩踏み出しましょう。ぼっち育児から解放してくれる機会は、きっとありますよ!


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