子育てママは、燃え尽き症候群に要注意!

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子育てママは、燃え尽き症候群に要注意!

子育てママは、あまりの忙しさと子育てへの一生懸命さから、燃え尽き症候群を発症するリスクが非常に高いです。この記事では、燃え尽き症候群にならないための対策について、お話します。気になる方は、参考にしてみてくださいね。

 

子育てママは燃え尽き症候群になりやすい!

私は以前、介護の現場で働いていましたが、介護職員は“燃え尽き症候群になりやすい”というのを学校の授業で教わりました。その際に、「子育てもまた燃え尽き症候群になりやすく、子育てを終えたお母さんの燃え尽き症候群は、“空の巣症候群”とも言う」という話を聞いたことをよく覚えています。

 

子育てママの燃え尽き症候群は、二つのパターンに分けることが出来ます。

 

(1)子育て中の燃え尽き症候群
子育てに一生懸命で、完璧に子育てをしなければと張り詰めている方に多いです。子育て中の燃え尽き症候群は、子育てや仕事・家事など日々忙しく、頑張っても思い通りに行かなかったり、自分の求めている結果にならない子育てに、ストレスが過度にたまり燃え尽きた状態を指します。

 

  • 無気力
  • ネガティブ
  • 人に会いたくない
  • どうでもいいという気持ちになる

 

上記のような症状が表れてきますが、不眠や倦怠感など、体に不調が現われてくることもめずらしくありませんよ。放っておくと、心の病を発症してしまったりするので、注意が必要です。

 

(2)子育てを終えての燃え尽き症候群(空の巣症候群)
子育てを終えての燃え尽き症候群は、空の巣症候群とも言われています。子供を育てで忙しく目まぐるしい日々を送っていたのに、いつの間にか子どもに手がかからなくなり、ぽっかり心に穴が開いてしまったような虚無感に襲われてしまいます。

 

今から出来る燃え尽き症候群への対策!

(1)自分の人生設計
今は子育てに手いっぱいという気持ちは良く分りますが、今のうちから空いた時間に自分の人生について考えてみまししょう。子どもが巣立った時、自分はどうなっていたいか、どんなことをしたいのか色々考えて書き出しましょう。

 

子育ては自分たちが思っている以上に、あっという間に終わりが来ます。だから、今そんなことを考えなくてもいいじゃないかと思っていると、あっという間に子どもは巣立ってしまい、燃え尽き症候群に陥ってしまいますよ。

 

子どもが巣立った後にやりたいことを、なんでもいいので書き出してイメージしてみましょう。また、今子育てでいっぱいいっぱいになっている気持ちも、将来に気持ちを向けることで自分の楽しみにもつながります。

 

(2)沢山興味のあることを見つける
子どもに手がかかる時期は、自分のことなんて構っていられませんが、子どもが昼寝をしていたり、寝た後に自分の趣味を見つけてみてください。それが続くかどうかなんてわかりませんが、興味のあることを沢山見つけておくと、子どもが少しずつ手が離れてくると、その興味のあることに打ち込めるようになってきます。

 

私も、一番下の子がこども園へ通うようになってから、ようやく毎日ある程度の自分の時間が出来るようになりました。気持ちの持ちようも余裕が出てきましたし、その時間を利用して1週間に2回ほどランニングをするのが凄く私の落ち着く時間になっています。体を動かすのが楽しいなと思えますし、後々はピアノやギターも時間を見つけてやろうと思っていますよ。

 

今、たくさん興味のあることを作り、少しずつ打ち込んでいくことで、子どもが巣立った後ももちろん寂しさはあるとは思いますが、自分の時間を使う楽しさも味わうことが出来ますよ。今子育てが大変で燃え尽き症候群になりそうな人も、ちょっとした隙間時間を楽しめるようになると、ストレス発散にもつながります。

 

(3)一人になる時間を作る
子育てが忙しい時期でも、1人になる時間を積極的に作りましょう。1人になることで、自分をメンテナンスしてあげることを意識してみてください。自分のためにおいしいコーヒーを淹れる。自分のためにエステやマッサージで施術を受ける。

 

なんでもいいので、母から1人の女性として自分を大事にできる時間を作って、リフレッシュしてみてくださいね。ご主人や実家・義実家を頼る他、一時保育、ファミリーサポートセンター、ベビーシッターの利用など、1人時間を作るための方法はたくさんあります。

 

(4)周りの手を借りる
子育てを始め、家事や仕事を全て自分一人でやろうとしてしまっては、どんどん追い詰められてしまいます。やっている時は、忙しさをちょっと気持ちよく感じたりするときもあるんですが、続けることでストレスはたまり続けますよ。ご主人や実家・義実家、職場の同僚、公的なサービスなどを上手に利用しながら、1人で抱え込み過ぎないようにしましょうね。

 

(5)脱!完璧主義
子育てをするのに、肩に力が入り過ぎている人は多いと思います。でも、完璧主義で頑張り過ぎてしまうと、長い子育ての中で必ず疲れてしまいます。完璧を求め過ぎてしまうと、思い通りに行かない子育てで子どもに対して絶望してしまったり、自分の育て方が悪かったと自分を責めてしまいがちです。

 

私自身も、3人目が生れてはじめて「自分の手は2本しかないから完璧は無理」と思えてホッとしました。そうでなければ、頑張っても頑張ってもまだ自分は頑張らなければならないのではないかという、追い詰められた気持ちが常にそばにあり、窮屈なままでした。だから、私自身も燃え尽き症候群と隣り合わせだったんじゃないかなと思っています。

 

完璧主義は捨てましょう!

まとめ

燃え尽き症候群は、誰でもなる可能性があります。子育て中、もしくは子育てが終わってから、いずれにせよ子育てに一生懸命になり過ぎて、自分のことを大事にできないと、燃え尽き症候群になってしまうかもしれませんよ。自分の時間を大事にしつつ、完璧主義は捨てて、子どもと向き合ってみてくださいね!


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