仲間外れに悩む我が子!何が出来る?

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仲間外れに悩む我が子!何が出来る?

この記事では、仲間外れに悩む子どもに対して、どう対処したらいいのかについてお話します。子どもが仲間外れに悩んでいるという方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

誰しもが一度は通る“仲間外れ”

子育ての中で、子どものお友達との関係について悩む親御さんはきっと多いのではないでしょうか。その中でも、特に我が子が“仲間外れ”で悩んでいると知ったら、胸が締め付けられるような気持ちになってしまいますよね。我が家も、長女が小学1年生の時に、お友達に一緒に帰ろうと声をかけても、お友達が走って逃げていくと悩むことがありました。他の子と一緒にいるところへ、仲間に入れてと言っても、仲間に入れてくれないと泣くこともしばしばでしたよ。

 

また次女は幼稚園の年長の時、仲の良かった4人組に所属していましたが、突然無視されるようになり、「仲間外れごっこだよ」と毎日一人ずつ日替わりで仲間外れになるという恐ろしい遊びに悩む時期がありました。子どもは成長の中で、自分と人の違いを見つけ、それを認めることができない時期があったり、子どもの世界のルール、物事の善し悪しを学んでいきます。だからどうしても仲間外れって起こってしまうんですよね。

 

そして、その仲間外れを経験して人間関係の問題を自分の力で解決していく力を身に着けることができるというわけです。仲間外れは子どもの成長の中でよくみられる行動で、先生も注意深く様子を見ながら対応しているという話を聞きましたよ。

 

仲間外れに悩む我が子に何が出来る?

子どもが悲しそうにしていると、胸が苦しくて何とかしてあげたいという気持ちになるのはよくわかります!私も実際娘たちが仲間外れにされてかわいそうだし、何とかしてあげたいという気持ちでいっぱいでした。でも、一歩関わり方を間違えてしまうと、子どもが成長する機会を奪ってしまうことにもなりかねないので注意が必要です。

 

(1)話を聞き共感する
子どもの話をまずはじっくり聞きましょう。子どもの不安な気持ちを、しっかり受け止めて共感することで、子どもも安心することができます。私自身も小学生の頃から友達に対して強く何かを言ったりすることができなかったので、仲間外れにされても何も言えなかったです。

 

「ママも同じ気持ちになったことがあるよ」という話をすると、娘も「ママも悲しかった?一緒だね」と子どもも自分と同じように仲間外れにされたことのある私と、自分の気持ちを重ねて思っている気持ちを吐き出していました。私がどうしたか、私がどんな気持ちになったのか、体験談を織り交ぜることで、彼女も一生懸命話を聞いてくれていましたね。

 

(2)親の意見を押しつけない
何でも親が「こうすればいい」というのは簡単ですが、それでは子どもが自分で考えてどうにかしようというチャンスを奪ってしまいます。親がこうしなさいと片付けてしまうのはお勧めできません。

 

(3)見守って、時に一緒に考える
親がこうしろというのはよくありませんが、一緒にどうしたらいいか考えることで子どもも自分の気持ちを整理しやすくなります。ここで注意したいのが、親が口を出し過ぎるのも、見守りを勘違いして放置するのもよくありません。子どもが悩んでいるようであれば、一緒に考えたり「こんな方法があるよ?」という提案をしてみてはいかがでしょうか。あくまで子どもが自分で考えることを根底に、ソッとサポートしてあげるのがベストですよ。

 

(4)子どもの味方になる
子どもは仲間外れにされて傷ついている状態です。居心地のいい家で、親が子どもの味方になることで、子どもも自分に安心できる場所があることが心の拠り所になります。また、ギュッと抱きしめてあげることも効果的です。自分の絶対的な味方になってくれる人がいるというのは、子どものパワーになりますよ。

 

(5)自信を持たせるような言葉をかける
「大丈夫」とか「あなたなら出来るよ」「頑張ったね」「それでいいんだよ」といった、子どもを肯定して自信を持たせるような言葉をかけると、子どもも勇気が出てきます。

 

仲間外れは解決できるの?

我が家の娘たちは、いつの間にか仲間外れは解決出来ていました。次女は幼稚園の年長の時「仲間外れごっこ」で自分が仲間外れにされた日から、グループの子とは遊ばなくなりましたね。私は彼女の話を聞くだけでしたが、「自分は大好きなお友達を仲間外れにしたくない」と言って、他のお友達と遊ぶ方法を取ったようです。でも、数か月後にはまた4人で仲良く遊ぶようになりましたし、なるようになったんだなとホッとしました。

 

また長女も仲間外れにされた子とは離れて、他のお友達と遊ぶようになりましたが、小学3年生になってからその仲間外れにされた子とすごく仲良くなって、毎日のように遊んでいましたよ。子どもの世界には子どもの世界の付き合いがあるので、やっぱり大人が下手に口を出したりするよりも、子どもの様子を注意深く見守り家で話を聞いたり励ましたりするのが一番です。

 

ただ、仲間外れがエスカレートして、子どもが学校へ行けなくなるような状況も十分考えられます。いつもそばで子どもの様子を見ながら、子どもの変化を察知しつつ、必要に応じては学校に相談をしましょうね。

 

まとめ

子どもの仲間外れは、子どもはもちろんですが見ている親も辛いですよね。でも、子どもが成長する大事な機会だと思って、子どもを見守りましょう。仲間外れを糧に、力強く社会を生きていくことができる子どもに育ってくれるといいですね!


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