自分自身の子育ての劣等感と上手に付き合おう!

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自分自身の子育ての劣等感と上手に付き合おう!

この記事では、子育てに対しての劣等感と上手に付き合うためのコツについてお話します。子育てに対しての劣等感で悩んでいる方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

子育てで劣等感を持ったこと、ありませんか?

「子育て中に劣等感ってどういうこと?」と思われる方、いらっしゃるかもしれませんが、私は子育てに限らず劣等感を持つことはしょっちゅうです。

 

(1)自分の子育ての劣等感
自分の子育ては人よりも劣っていると思ったこと、ありませんか?私は自己評価が低いので、よく周りの人と比べては自分の子育てに対して劣等感を抱いていました。長女が新生児の時は、子育てがあまりに未知の世界で、それでいて周りのお母さんはみんなそつなく上手に子育てをしているように見えて、自分はなんて無力でダメな母親なんだと思った時期がありますよ。今も子どもに寄り添って、子どもに対して優しく接している親御さんを見たりすると、自分の子育てはいい加減だなとちょっと劣等感を持ったりしますよ。

 

(2)子どもの劣等感
自分の子どもと同年代の子どもと比べて、周りの子どもが出来ていることがどうして自分の子どもは出来ていないんだろうと思ったり、自分の子どもは周りの子どもよりも劣っていると思われる方もいるかもしれません。私も周りの子どもと比べてはいけないと思いながらも、どこかで「我が子よりも読み書きができる子」や「我が子よりもしっかりしている子」など比べては、自分の子どもは他の子よりも劣っているかもしれないと、思ってしまっていることはよくあります。

 

子育ての劣等感に気付かないとどうなる?

子育ての劣等感って、払拭しきることは難しいです。人間なのでどうしても人と比べることはあるでしょうし、自分自身が育ってきた環境によって、自己評価や自己肯定感が低いと、自分に自信がないというのも仕方がないんですよね。子育ての劣等感に気付かないと、子どもの健やかの成長にも影響があります。

 

(1)子どもの自己肯定感が低くなる
親が他の子どもと自分の子どもを比べることで、自分の子どもは劣っていると思ってしまったら、子どもを褒める機会が少なくなってしまいがちです。よく、親に褒められた記憶がないという人がいますが、実は私も親に褒められた記憶ってそんなにないんですよね。両親が共働きで関りが薄かったこともあるかもしれません。その分祖母がいつも褒めてくれましたが、私自身はとても自己評価、自己肯定感は低い人間だと思っています。だから意識して、自分の子は褒めるようにしていますよ。

 

(2)子どもの自己評価が低くなる
親が自信なさ気にいると、子どももそれを見て育つわけなので、自己評価が低くなりがちです。自己肯定感が低いことに重なって、「どうせ自分なんて」というような気持ちや態度を出してしまっていると、子どもも自分に自信がなくなってしまいます。

 

劣等感を持っていても子育てでできること

劣等感を持つなというのはとても難しいことですが、自分が子育てに対しての劣等感を持っていると気が付いているのであれば、子どもへの関わり方を意識することが出来ます。

 

(1)褒める
子どもを意識して褒めましょう。子どもは親に褒められることで、自信を少しずつ付けていき、自分は認められているという気持ちを持つことが出来ます。そのためには、周りの子どもを見るのではなく、自分の子どもとしっかり向き合って、素直に出来ていることや子どこのいいところを見つけて素敵だと伝えてあげられるといいですね!

 

(2)出来るだけ比べない
子どもは十人十色です。比べてしまうのは仕方がありませんが、それを子どもに突きつけるのはよくありません。大人だって、誰かと比べられるのは嫌ですよね。また、他の子と比べることで、あの子よりも自分の子の方が優れているということを、子どもに直接的伝えてしまうのも、子どもが他の子を見下すような態度をとってしまうことが考えられます。自分の子を他の子と比べて褒めるのであれば、他の子と比べてという部分は必要ありません。「あなたのこんなところが素敵だね」と褒めてあげるようにするのがいいですよ。

 

(3)抱きしめる
子どもの自己肯定感や自己評価が低くならないためにも、親は沢山小さいうちから抱きしめて、「あなたのことを見ているよ」「あなたのことが大好きだよ」ということを伝えましょう。自分のことを無条件で愛してくれる存在があるということは、安心感にもつながりますし、自己肯定感や自己評価を高めることにつながりますよ。

 

(4)親自身が前向きな言葉を発するようにする
親自身も、意識して前向きな言葉を発するようにしましょう。「どうして自分ばかり」とか「どうせ自分なんて」というような言葉ばかり口にしていると、子どもも真似しちゃいますし、そんなことを言っている時のお母さんの顔って暗くないですか?嫌なことがあっても「これくらいで済んでよかった」とか、「人は人、自分は自分!」と自分に言い聞かせて前向きに生きる姿を子どもさんにも見せてあげてください。
親自身も、気持ちが自然と前に向いてきます。

 

まとめ

劣等感は人間だしもが持っています。それでもそれを自覚していれば、子育てで子どもに意識してどんな言葉をかければいいのか見えてきますよ。劣等感を払拭することは難しくても、向き合って上手くバランスを取ることはできます。私ももともと劣等感の塊な上に、人から自分がどう見られているのかがすごく気になって仕方のない人間でしたが、子育ての中でようやく肩の力が抜けてきたように思います。

 

人は自分が思っているほど自分のことを見ていないっていうことや、人は人で自分の子どものことをよく見て自分の子どもの素敵なところや良いところを沢山言ってあげようという気持ちになることが出来るようになりました。いきなり全てをガラリと変えるのは難しいですが、劣等感と向き合いながら、少しずつ自分だからできる子育てをしてみてくださいね!


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