子育てで失敗をしてしまった…。取り返しはつく?

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子育てで失敗をしてしまった…。取り返しはつく?

子育てをしていると、「しまった!失敗をしてしまった」と思う瞬間、結構多いですよね~!失敗は確かに凹みますが、それでもいつまでもくよくよしているわけにはいきません。

 

子育てに失敗はつきもの

よく「親は子どもに育てられる」と言いますが、全くその通りです。なぜなら赤ちゃんを産んだ瞬間から、親もスタートします。手探りの状態で子育てをしていくわけなので、お母さんは赤ちゃんの成長と同じ年齢なんです。要はお互いに育て合っているんですよね。

 

全てが順風満帆に、何事もなく子育てができるわけではありません。失敗だって沢山します。私も沢山の「しまったな」という瞬間を経験してきました。だから、子育てで失敗してしまった!と落ち込んでも、それをいつまでも引きずらず次に生かして赤ちゃんと一緒に成長していきましょう!

 

ただ、お子さんが大きくなった時に「自分の子育てが失敗だった」と、お子さん自身を否定することのないよう、またお子さんの命の危険につながらないよう、小さな不注意は積み重ねないようにしましょうね。

 

 

お子さんの成長に影響を及ぼす不注意に気を付けて!

(1)子どもの行動は読めないことを肝に銘じる
子育ては車の運転と同じで、「大丈夫だろう」はとっても危険です。道路に飛び出さないだろう、勝手に火はつけないだろう、こんなところを開けないだろう、飛び降りないだろう、知らない人についていかないだろう…きりがありませんが、子どもの行動は私たち大人が思っている想像の範疇をゆうに超えていきます。

 

どんなところに命に関わるような危険が潜んでいるのかわからないので、とにかく「もしかしたら…」を念頭においておきましょう。

 

 

(2)子どもを否定しない
子どもとのやり取りの中で、兄弟同士や子どもとお友達を比べたり、「あなたは悪い子だ」「ダメでしょ」といったネガティブな発言は、お子さん自身の自己評価が低くなってしまうので、出来るだけしないようにしましょう。

 

(3)子どもの話を聞く
子どもはなかなか自分の気持ちを上手に伝えることが出来ません。早く聞き出そうとこちらからまくしたてると、ますます言いにくくなってしまいますし、頭ごなしに事情も分からず親が決めつけて怒ってしまうと、「お父さんもお母さんも自分の話を聞いてくれない」と殻に閉じこもってしまいます。根気強く話を聞き、「あなたの味方」だと伝えることが大事です。

 

(4)関わり方で失敗に気付いたらフォローして!
子育ての中で、怒りたくなくても感情的に叱ってしまったり、言い過ぎてしまったなと思う瞬間は沢山あります。その際に素直に「言い過ぎたな」と反省し、子どもをギュッと抱きしめるというのはとても大事なことです。私も「ごめん、今のは言い過ぎた」と言って、ギュッと抱きしめることがよくあります。そのたびに「ママいいよ、私もごめんね」と許してくれます。

 

 

親でも自分が間違ったなと思ったことはちゃんと謝ってフォローをするのが大事です。

 

失敗は子育ての栄養素

“失敗”と聞くと、ネガティブでダメだったというのが強調されてしまうようですが、決して取り返しのつかないことではありません。子育てはパートナーや子どもと手を取り合って、「あーでもない、こーでもない」とワイワイ言いながら、色んな方向に向かって歩いているようなものではないでしょうか。

 

自分たちが進んだ後に道が出来るわけなので、沢山迷子になって足は止まりますし、そのたびに反省したり喧嘩したりしながら、家族みんなが成長していくわけです。失敗したなと思うことがあっても、それを成長の糧として一つ学んでいくわけなので、失敗はとっても大事な子育ての栄養素です。前向きにとらえましょう!

 

まとめ

子育てにおいて、“子育てに失敗なんて一つもない”と捉える人もいらっしゃるかと思いますが、それも間違いではありません。失敗したなと思っていても、それを次回につなげようとするその前向きな姿勢こそが大事ですし、“子育てに失敗なんて一つもない”という考えに共通するものではないでしょうか。

 

私は“失敗は成功の素”という言葉が大好きなので、そんなに失敗=ダメなことと捉えません。むしろ失敗をばねにしたいと思う人です。失敗しても取り返したらいいですし、次につなげたらいいんです。ただ、お子さんの命に関わるような失敗だけはしないよう、日ごろの不注意に気を付けましょう。取り返しのつかないことになっては、後悔してもしきれません。子育てを通じて、失敗しながらも大きくお子さんと成長できるといいですね!


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