育児ストレスで「死にそう」が「死にたい」にならないように

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育児ストレスで「死にそう」が「死にたい」にならないように

この記事では、死にそうなくらい育児ストレスを感じている人が、「死にたい」にならないためにはどうしたらいいかについて、一緒に考えていきたいと思います。死にそうなくらい育児にストレスを感じているという方は、良かったら参考にしてみてくださいね。

 

死にそうなくらい育児にストレスを感じる

人それぞれ、育児に対してのストレスの感じ方は個人差があります。

 

  • 孤独
  • 終わりが見えない
  • どれだけ頑張っても泣き止まない
  • 子どもの泣き声が怖い
  • 夫が協力・理解してくれない
  • 自分をダメな母親だと思う
  • 子どもが言うことを聞いてくれない
  • 自分は頑張っているのに誰も褒めてくれない
  • 自分の時間がない
  • もう疲れた
  • 自分の育児が正解なのか分からない
  • 明るい未来が見えてこない

 

他にもたくさんの色んな感情が渦巻き、苦しい・死にそうだと、どうしようもない気持ちになっているお母さんは沢山いるのではないでしょうか。でも、育児は容赦なく自分を常に追い込んでくるので、気が付かないうちに「死にそう」が「死にたい」に変わるか分かりません。これってとても恐ろしいことです。

 

「みんな育児を頑張っているんだから、自分ももっと頑張らないと」と自分の死にそうなくらい感じている育児のストレスを、見ないふりするのはとっても危険なことです。今すぐに周りにSOSを発信しましょう!

 

私の育児へのストレスが危なかったのは…

私はもともと子どもが苦手でした。だから妊娠が分かって嬉しかったけれど、出産が近づくにつれて本当に自分に子育てが出来るんだろうかと不安が日々大きくなる感じでしたね。そして、周りのお母さんたちは当たり前のように育児をしているように見えて、「自分もできなければならない」「育児は出来て当たり前でなければならない」というプレッシャーがとても大きかったです。

 

特に1人目の育児は必死過ぎて育児を楽しいと思ったことは全くなかったですよ。2人目が生れて育児に余裕が出来ても、それでも「育児をちゃんとやらないと」というプレッシャーは消えることはなく、どんどん自分の首が閉まる感じでとても苦しかったです。また、自分はダメな母親だと思うことが多く、3人目の妊娠中から3人目の出産後は特に子どもにも当たり散らすことがとても多かったですね。自分の育児は果たしてあっているのだろうかという、正解が分からない育児への不安は常にありました。

 

また、仕事が忙しい主人に対して自分が家のことも育児も頑張らなければという気持ちも強かったですね。結果的に、意識して育児へのストレスに死にそうと思ったことは無くても、この終わりのない育児に恐怖を抱き、いつも一人になると涙が出てきたり、「全て放り出したい」とか「どこか遠くへ行ってしまいたい」と思ったことは何度もあります。

 

SOSってどうやって出すの?

私自身、自分の精神状態が危ないってあんまり分からなかったです。日々いっぱいいっぱいで、でも子どもに怒鳴ってしまってから罪悪感で自分はダメな母親だと自分を追い詰める日々、これが当たり前だったんですよね。

 

話を聞いてもらう

私の場合は、子育て支援センターでした。主人に話をしても「大変だな」とは言ってくれるのですが、なんか違ったんですよね。他人ごとというか、逆に「何もできなくてごめんな」と言われると、なんだか自分で解決できないことが情けなくて余計に自分の無力さが際立ち、相談しづらかったです。今では、愚痴感覚で何でも言えるようになりましたが、一番育児が辛いと感じた3人目の出産後は一番孤独を感じていたかもしれません。

 

でも、子育て支援センターで育児の話を聞いてもらったら、自分の訳の分からない不安や育児へのストレスが次から次へと口をついて出てきて、涙も止まらない状況でした。
スタッフの方から「お母さん、頑張ってるね」とか「とってもつらかったね」とか「上の子が下の子に優しくしているのは、お母さんにしてもらってるから出来ることなんだよ」など沢山共感と肯定をしてもらって本当に救われましたね。

 

今思えば、自分のしていることを誰かに分かってもらいたかったんだなと思います。私はなかなか周りに相談をするということが出来ない性分ですが、周りに相談出来る人がいるのであれば、ぜひ話を聞いてもらって欲しいです。いないのであれば、子育て支援センターや保健師さん、心療内科で話を聞いてもらってください!口にすることで、自分の今を見つめることもできますよ!

 

子どもと離れる時間を作る

育児中は、子どもと離れる時間を作りましょう。リフレッシュはとても重要です。自分はストレスなんて溜まっていないとか思っていても、自分が思っている以上にストレスは溜まっていたりします。母親である前に一人の人間です。自分のことも大事にしてあげないと、心のバランスはどんどん崩れてしまい、「死にそう」がいつ「死にたい」になるか分かりませんよ!

 

旦那さんや、実家・義実家で子どもをみてもらったり、ファミリーサポートセンター・一時保育、ベビーシッターといったサービスを利用することも検討してみてください。
自分を大事にすることは、子どもを大事にすることにつながります。

 

専門家に相談をする

自分の精神状態に不安を感じたら、心療内科を受診してください。私は全く心療内科という選択はなかったので、きっと今死にそうなくらい育児にストレスを感じながら頑張っているお母さんも、心療内科を受診するなんて思っていない人はとても多いかと思います。
でも、周りに相談ができる人がいなくて孤独を感じていたり、涙が出たり、どうしようもない気持ちを抱えている人は専門家に相談をして話を聞いてもらった方がいいのではないでしょうか?「死にそう」が「死にたい」になる前にです。

 

まとめ

育児って当たり前に営まれてきたことなので、特別なことと捉えられないですが、時代の変化と共に育児をするお母さんをとりまく環境も大きく変わっています。孤独を感じ、育児をし難いと感じている人がとても多いのではないでしょうか。私もそうでした。だから、育児にストレスを感じて「死にそう」と思っている方は、実際ものすごく多いと思います。「死にそう」が「死にたい」に変化する前に、まずは誰かに相談しましょう。


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