どうして“子育ては自分育て”につながるの?

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どうして“子育ては自分育て”につながるの?

この記事では、どうして“子育ては自分育て”につながるのかについて、一緒に考えてみたいと思います。“子育ては自分育て”をどうとらえたらいいのか分からないという方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

子育てが自分育てにつながるワケ
人間関係の築き方を学ぶ

子育ての中で、自分を取り巻く人間関係は大きく変化します。義実家との付き合い方や、子育てを通じての出会いも増えるため、義実家やママ友とのトラブルを経験するお母さんも多いのではないでしょうか。もちろんそれがストレスになることもありますが、子育ての中でいろんな人と関わる中でで、人間関係の築き方を学ぶことができます。

 

視野が広がる

子育ては視野がグンと広がるため、自分育てにつながります。子どもを育てていなかった時には、気にもしていなかったことが、自分の生活の中で当たり前になったりしますよ。

 

時間の使い方がレベルアップ

子どもが小さい頃は特に、子どもと関わる時間がとても多く、家事や子育てに追われて自分の時間をなかなか持つことができないという人はすごく多いです。朝起きたと思ったら、目まぐるしく一日が過ぎていき、あっという間に夜が来るという感覚にもなります。子育ては、そんな忙しい一日の中で時間を上手に使えるようにレベルアップさせてくれますよ。どう動けば効率よくいくか、自分の中で時間を割り当てて動いたり、自分の時間を作り出すのも上手になります。

 

考え方が変わる

出産前から、私は未知の世界である子育てに、見えない不安や恐怖でいっぱいでした。でも、周りのお母さんは当たり前に完璧に子育てをこなしているように見えて、自分も完璧に子育てをしなければという気持ちがとても強かったです。一人目の時や二人目の時には、その気持ちが常にありましたが、三人目が生まれてからは、自分の手が2本しかないのに3人の子育てを完璧にしようなんて無理だと、気持ちがすっきりしました。

 

これまで、周りの目が気になりすぎて仕事でもなんでも“頑張りすぎ”と言われることが多かった私ですが、子育てを通じて、自分が思っているほど周りは自分を見てなんかいないということにようやく気が付きましたよ。そういった意味でも、子育てを通じてこれまでの自分の思い込みや自分の考え方が変わるという方も多いのではないでしょうか?この点では、私にとって子育てはまさに自分育てだなと感じています。

 

親は子どもに育ててもらっている

「親が子どもに育ててもらっているってどういうこと?」と思われる方も多いかもしれません。確かに、子どもを必死に育てているのは親です。でも、親は始めからなんでも当たり前にできるわけではありません。子どもがいて親もいるわけなので、親も子どもの年齢と同じというわけです。子育てはいくら本やネットで知識を頭に取り入れても、その通りに子育てが出来るわけでもありませんし、子どもは十人いれば十通りのかかわり方があります。だから、親は一つずつ子どもと関わりながら、学んでいきます。子どもに子育てを教えてもらっているというわけです。

 

子どもは親を映す鏡

子どもは親を見て真似て育ちます。私も娘たちの行動を見ながら、「片付けて」とか「服が脱ぎっぱなし」とか言っちゃいます。でもよく見るとダイニングテーブルの上は、私が出した書類や出しっぱなしのふりかけなどで溢れかえっていたり、ごみ出しに間に合わないからと、大慌てでズボンを脱ぎ棄てて着替えた私の残骸が残っていたりするんですよね。全く子どもに偉そうに言えないじゃないかと、深く日々反省です。子育てをしていると、子どもを通じて自分の行動を見直し、自分育てをさせてもらっているという感覚になります。

 

“子育ては自分育て”は子どもの成長とともに感じられる

私自身、“子育ては自分育て”だというのは、子どもが小さい頃は全く気が付きませんでした。それどころではなかったですね。今子どもが成長して、少しずつ手がかからなくなり、思い返してみればということになります。だから、「子育ては自分育てなんてきれいごとだ」という方の気持ちもわかりますよ。子育てをしていると、余裕がなく自分の中にこんなに醜い感情があったのかと思うくらい、イライラすることもあります。

 

そんな自分とも向きあったり、目を背けたり、葛藤に悩まされることもあるので、実際は本当にしんどいです。でも子育てという未知の環境を通じて、反省したり、葛藤したり、小さな達成感を味わううちに、少しずつ自分自身が育てられていますよ!子育て真っただ中ではわかりにくいですが、何か一つでも成長を感じることはないでしょうか。ちょっと振り返ってみてくださいね。

 

まとめ

“子育ては自分育て”というのを、意識しながら子育てすることは、なかなかないかもしれません。でも子育てを通じて自分自身が育っていくというのを実感できると、子育ての時期は、子どもだけのためではなく、自分のためのとても大事な時間だったなと思えるようになりますよ!“子育ては自分育て”を、ぜひ意識してみてはいかがでしょうか。


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