子育てで父親が子どもに与える影響とは?

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子育てで父親が子どもに与える影響とは?

この記事では、子育てで父親が子どもに与える影響についてお話します。父親の子どもへの影響について興味のある方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

子育てにおける父親の影響
家族を守る人

少し古い言い方をすれば、父親は子どもにとって家族を守る人という印象があるのではないでしょうか。お金を稼いで家族を養い、力仕事を難なくこなし、お母さんからも頼られている父親というのは、すごく子どもにとっては存在感の大きな人です。特に子どもは母親と父親の関係性についても、よく見て感じ取っています。

 

乳児期から母親と密接して信頼関係を築いてきた子どもにとって、母親に優しい父親に頼もしさを覚えるでしょうし、母親に辛く当たる父親に恐怖や不信感を抱きます。また、母親が父親に対して邪険に扱えば、子どももそれを真似て父親に対して態度が悪くなってしまいがちなので注意が必要です。

 

父親だからできる関わり方

特に、母親にとっては男の子の子育ては未知であるとよく言われます。私の友人も、「宇宙人を育てている気分」と言っていましたね。父親の場合は、自分も同じような成長をしてきたからこそ、子どもの行動を理解して、どっしり構えて接することができます。また感情的に叱ってしまう母親に比べて、父親は理論的に諭すことが出来るという部分でも、父親だからこそ出来る子育てでの子どもとの関わり方ではないでしょうか。

 

遊び方がダイナミック

我が家もそうですが、母親とはできない遊びを父親とは出来るから、父親と遊ぶのを楽しみにしているという子どもは多いのではないでしょうか。例えば、釣りであったりキャンプ、バーベキュー、高い高いなど、なかなか女性一人ではできないことでも、男性は上手に出来たりしますよね?もちろん、逆も然りです。

 

我が家も時々「釣りに行きたいなー」とか、「ここに連れて行って欲しい」というようなことを主人の前で子どもたちがつぶやきますが、「よし、行こうか」と言われるとすごくうれしそうですね。普段仕事で忙しくて父親と一緒に遊べないという子どもにとっては、父親とのちょっとした遊びというのは、とても大きな影響があるのかもしれません。

 

子どもが小さいうちは、少し怖い対象にもなりやすい

一般的に、父親は口数少なく不器用であまり関りが少ないという家庭も多いかと思いますが、少ない言葉や関りの中でも、父の存在はかなり大きく影響してくると言えます。大きな体で威圧感もあるでしょうし、声も低く怒らせたら怖い人というイメージもあるかもしれませんね。もちろん、父親のことが大好きで全く怖くないという子どももいるかと思います。でも我が家の子どもたちは、父親を「大好きだけど、怒ると怖い人」というイメージがあるみたいです。

 

男女別の子どもにとっての父親の影響
女の子にとって

よく女の子は、父親に似た人を好きになると言いますが、父親の背中を見て男性像を作り上げていくというのはあながち間違いではないのではないでしょうか。無口で、時に厳しく、優しく愛情を与えてもらえたとあれば、無意識のうちに同じような男性を好きになるかもしれません。また、暴力や暴言を繰り返す父親であったのであれば、男性に対して嫌悪感を抱いたり、男性はそういうものなのだという決めつけに、なりやすくなります。

 

男の子にとって

男の子は父親を見て、真似をして大きくなる傾向にあります。父親の趣味に、子どもが興味を持つことも少なくありませんよね。また父親の生き方に影響を受けて、「父のようになりたい」と、父親の背中を追う子もいるのではないでしょうか。一方で暴力的な父親を見て育ったこの場合は、「自分はああはなりたくない」と反面教師にしながらも、「自分ももしかすると将来彼女や妻・子どもに暴力を振るってしまうかもしれない」という恐怖を抱く子もいます。

 

まとめ

子どもにとって父親は良くも悪くも大きな影響を与えます。特に幼少期の子育てでは、子どもの人格形成にも関わってくるので、両親の関係の良し悪しは重要です。父親が子どもに対して「今しかない貴重な時間だから」という自覚はあるでしょうか?

 

子育てに積極的に関わろうとすること、もしもそれが叶わなくても子どものことを大事に思っていることが伝わっていれば、子どもは父親から愛されているという自信を持って大きくなることができます。少しでも、短い子育ての時間を通じて子どもにいい影響を与えられるといいですね!


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