子育てを限界に感じたら、施設という方法もある

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子育てを限界に感じたら、施設という方法もある

この記事では、「子育てに限界を感じたら、施設に預ける選択肢はアリか」について、お話します。子育てに限界を感じとても辛い気持ちでいっぱいという方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

子育てに限界を感じたら、施設に預ける選択肢はアリ?

子育てに限界を感じ、子どもを施設に預けるという選択はアリです。子育てに追い詰められて子どもに手をあげてしまったり、子どもを残して自分の命を絶ったり、子どもも残しておけないからと親子で無理心中をするという手前で、子どもと親の関係をしっかり立て直す選択として施設は味方になってくれます。

 

親が子どもを施設に預ける理由というのは、様々です。子育てに限界を感じて精神的に追い詰められているということも挙げられますし、虐待、経済的な理由、親の蒸発・入院・死亡・養育拒否なども挙げられます。3歳以下の子どもは乳児院へ、それ以上の年齢の子どもは児童養護施設に預けることが多いですが、子どもの安全と安定した生活をサポートしてくれる施設なので、安心して預けることができますよ。

 

虐待などの理由でなければ、預けた子と面会することも出来ますし、電話や手紙でやり取りをすることもできます。だから、完全に引き離されるわけではなく、親の限界まで追い詰められた心を癒しながら子どもとの関係を修復し、再び一緒に暮らすことが出来るようにしていくことができるというわけです。

 

子育てが辛く限界が近いのは気のせいではない

子育てを辛く感じ、限界が近い気がするのは、気のせいではありません。私自身も、一時子育てに追い詰められ悲しくないのに涙が出てきたり、「自分はダメな母親だ」とか「自分に育てられる子どもたちがかわいそう」といったことを思う時期がありました。主人は激務で子育てを一切しなかったですし、実家は遠方で義実家にも気軽に頼ることがなかなかできず、孤独と子どもの泣き声やぐずる声に押しつぶされそうでしたね。

 

子育てに限界を感じるというのは、決して他人事ではありません。子育てをしながら孤独を抱え、ひたすら頑張るお母さんみんなに当てはまることではないでしょうか。

 

子育てに限界を感じる前、もしくは感じたら相談しよう!

私は外に出て子育て支援センターのスタッフの人に出会えたこと、そして主人が攻撃的な性格ではなかったことから、ゆっくり自分のペースで抜け出すことができました。でも、正義感が強く自分でやりきろうと頑張りすぎる人は、精神的にも壊れてしまいがちです。子育てに限界を感じながら、それを認めることが出来ないまま、あるいはどうしていいかがわからず、子どもに手をあげてしまったり自分自身の命を落としてしまう人もいます。

 

「子育てに限界を感じているけれど、施設に子どもを預けるなんて…」と気に病むうちに、どんどん追い詰められてしまい手遅れになってしまうことも考えられます。ですから、助けて欲しいと思う時に、児童相談所や市役所の福祉課、児童養護施設、保健センター、民生委員、子育て支援センターなど相談しやすい人に相談をしてみましょう。決して、施設に子どもを預けるというのは、マイナスなことではありませんよ。

 

まとめ

子どもを施設に預けることは、ダメなことではありません。子どもを守るために必要なことです。もちろん、子育てで追い詰められて限界を感じることがないようにすることが重要ですが、今は核家族化や近所付き合いの希薄化によって、孤独を抱えながら子育てをするお母さんも増えています。

 

家庭の抱える問題によっては、両親がそろっていても病気や経済的な理由などから、施設で子どもの安定した生活をサポートしてもらって、立て直すという人もいますよ。だから、まず自分が壊れる前に、公的なサービスに子育ての相談してみましょう。良い方向に転じるといいですね!


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