義務感だけで子育てするのは変?

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義務感だけで子育てするのは変?

この記事では、子育てを義務感だけで行うのは変なことなのかについて、お話します。子育てを楽しい、子どもをかわいいと思えず、義務感だけで子育てをしている自分は変なのかと悩んでいる方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

子育てを義務感だけで行うのは変?

私はもともと子どもが苦手でしたし、一人目の時は子育てを楽しいと思ったこともないので、子育てを義務感だけで始めた人間です。子育てが未知の世界過ぎて、とにかく可愛いと思う以前に、子どもを死なせないようにしなければ、人並みに育てなければ、みんなやっていることをしなければ、そんなことばかり頭にあったように思いますね。とにかく子育てに対して余裕がなかったのだと思います。

 

また子どもがベタベタしてくるのも苦手だったり、子どもが何かしてくれることに対しても「してくれなくてもいいのに」と思ってしまうこともあったりします。それでも、子どもにとってはスキンシップがとても大事というので、言葉だけではなく自分から積極的にハグをしたり、大事を伝えるようにしていますが、私の中ではこれも義務感でしているのは否めません。

 

ですが私の場合、子どもを産んで義務感から始まった子育てが、子育てを通じて少しずつ母性が付いてきた感じかなと思っています。自分なりに子どものことをとっても大事に思っていますし、義務感だけで始めた子育てでも、子どもが元気に笑顔で育ってくれているため、良かったと感じていますよ。

 

そもそも親は子どもを育てる責任がある

「義務感だけ」と言っても、実際親には子どもを産んだ以上子どもを育てる責任があります。これが出来ない親もいるわけなので、子どもが苦手で子育てが楽しくなくても、義務感だけで割り切って子どもを育てるというのは、いけないことではありません。子どもが好き・嫌いは人によりますし、口に出さないだけで結構子どもが嫌いという子育てママはいます。

 

そもそも子どもが不安にならないように最低限でも寄り添ったり、子どもが健やかに成長するために毎食ご飯を食べさせたり、子どもの命に危険が及ばないよう守ったりということは、義務感なくして出来ることではありません。

 

子どもにご飯を食べさせることをしなかったり、子どもを平気で寒い冬空の下に放り出したり、子どもを放置して長期間家を空けたりする人だっているわけです。それに比べると、義務感だけでも子どもを守り大事に育てるというのは、親として役目を果たしていると言えるのではないでしょうか。

 

義務感がある=責任感が強い

人間は色んな人がいるので、子育てを楽しいという人もいれば、子どもが大好きという人もいます。でも、子育てがしんどいという人や、子どもが苦手という人だっているわけですよね。その中で、「義務感だけで子育てをしている」というのを冷たい人・愛情の無い人と一括りにとらえるのは安易すぎます。

 

長い子育ての中で、義務感だけで子育てをしているという人でも、子どもの成長に顔がほころぶ瞬間があったかもしれません。私も義務感だけからスタートした子育てですが、子どもを産んで育てたからこそ芽生えた、子どもへの自分なりの愛情はあります。それに気が付いたのも、一人目の子どもが10歳を迎えた最近です。

 

もともと子どもが苦手・嫌いという私のことを近くで見ていた主人に、私が義務感だけで子育てが始まったという話をしたところ、「義務感があるということは、責任感が強いということ。子育てを頑張ってるお母さんってこと。」と言われて、ちょっと嬉しかったです。色んな子育ての形、愛情の形があるわけなので、「義務感だけで子育てしている」ということに対して、深く悩む必要はないんじゃないでしょうか。

 

まとめ

義務感だけで子育てをしていることは、全く変なことではありません。人によって、子育ての形も愛情の形も違います。子どもが笑顔で元気に大きくなってくれたら、それで十分です!


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