“育児は親の責任”でも、育てられない時はどうしたらいい?

“育児は親の責任”でも、育てられない時はどうしたらいい?

この記事では、育児は親の責任とは言っても、育てられない時はどうしたらいいのかについて、お話します。育児をしたいけれど、体の調子が悪かったり生活が苦しかったり、自分で育てられず困っているという方は、良かったら参考にしてみてくださいね。

 

育児は親の責任

育児は親の責任です。赤ちゃんはおむつを替えてもらったり、ミルクを与えてもらわなければ生きていくことができません。幼児期もそうです。食事を与えられたり、トイレの仕方や体を清潔にすることを教えてもらったりしなければ、子供は生きていくことができません。小学生になっても中学生になっても、親の養育があるからこそ子供は生きていくことができます。

 

結局のところ、子供は自分の力でお金を稼ぎ、食べていくことができるようになるまでは、親に頼らなければ生活することができません。ですから、育児は親の責任であり、子供を産んだのであれば親は責任を持って子供が自分の力で生活できるようになるまで育てなければならないのです。

 

育児が出来なくなってしまった時は?

育児は親の責任ですが、親が心の病気を発症したり、事情があって子供を育てられなかったりという時だってありますよね。そんな時、「育児は親の責任」が重くのしかかることもあるかと思います。追い詰められて、「子供と一緒に死んだ方が良いのではないか」という気持ちになってしまう人も少なくありません。

 

育児は親の責任だからこそ、自分が育てられない状況になってしまった時には、周りに頼って自分が育てられない間に子供を大切にしてくれる場所を見つけるというのも大事なことです。自分だけで子供を育てきることだけが、親の責任ではありません。自分が育てられない状況となってしまったのであれば、子供が健やかに安全に育つための環境を整えるということが、非常に重要な親の責任ではないでしょうか。

 

まずは相談からです。周りの人や、児童相談所や市役所、民生委員、子育て支援センター、児童福祉施設などに相談をしてみましょう。一人で抱え込む必要はありません。現代は核家族化が進み、隣近所との関係も希薄な時代なので、子育てを頑張るお母さんが孤立化しやすいです。

 

  • 相談する場所を知らない
  • 育児が出来ないことを罵倒されたらどうしようという不安から相談出来ない
  • 恥ずかしい
  • 言っても解決してもらえない

 

色んな不安はあるかと思いますが、自分一人で抱え込んでしまうと、もっと悪い方へと考えてしまいます。ですから、育児が難しいと感じるのであれば、出来るだけ早く相談をしましょう。あとは、「子供と暮らせるよう、自分の体の調子を戻すこと」「子供を迎えに行くために働くこと」「子供を気遣い連絡を取ること、会いに行くこと」も親の責任です。

 

まとめ

「育児は親の責任」というのは当たり前のことです。ですが、それが叶わない時、自分を追い詰めてしまうのはよくありません。育児は親の責任だからこそ、自分が子供を育てられない状況になってしまった場合は、子供が安心して健やかに生活できる環境を整えてあげることが大事です。自分の体や生活の状況が整うまでと割り切って、親の責任を果たすという考え方も、時には必要なのではないでしょうか。