上の子優先が難しい!どうやったらいいの?

上の子優先が難しい!どうやったらいいの?

この記事では、上の子優先が難しいと感じる時、どうしたらいいのかについてお話します。兄弟が生れてうれしいけれど、上の子優先にしたくても赤ちゃんが泣くとやっぱり気になって赤ちゃん優先にしてしまい、上の子との関係性が不安だという方は、良かったら参考にしてみてくださいね。

 

上の子優先にするのが難しい!

兄弟が生れたら、上の子優先にした方がいいと周りからよく言われます。私も二人目・三人目を出産した際、実家で近所のお祖母ちゃんやおばさんに「赤ちゃんが泣いてもいいからまずは上の子を優先で」ということをよく言われましたね。

 

でも、やっぱり泣いている赤ちゃんを目の前にすると「何とかしてあげないと」という気持ちになりますし、「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから待ってよ」なんて気持ちになりますよね。だから、上の子優先にするのを難しいと感じる気持ちはよく分かります。

 

私は次女が生れた時は、2か月近く切迫早産で入院していたため、長女が祖父母にすっかり懐いて私のところに来ませんでした。だから、私が次女の傍にいても長女は全く何も言いませんでした。

 

でも、祖父母が次女を抱き上げると、ものすごい剣幕で「赤ちゃんここに置いて!」とベッドに置かせて、自分が祖父母に抱っこしてもらうというのをしていたので、父と母がいなければ二人目の子育てのスタートはどうなっていたんだろうとゾッとしましたね。

 

特に兄弟のママになるのが初めての時は、かなり戸惑いますし、分かっていても赤ちゃんが泣いている傍で上の子優先にするのは大変です。

 

上の子優先にするのが難しい時はどうしたらいいの?

 

一緒にお世話をする

上の子優先にするのが難しい時、上の子と一緒にお世話をしましょう。私も、上の子と一緒に下の子のお世話をしながら、「お姉ちゃんが来てくれて嬉しいって喜んでるね」とか「お姉ちゃん大好きだね」など話をしました。その時、上の子に「上の子が生まれた時はどんな感じだったか」や、自分が「上の子が生まれてきてくれた時、どれだけ嬉しかったか」「どんな赤ちゃんだったか」「とっても可愛くて今も毎日もっともっと可愛くて大切」という話を毎回しましたね。また、お手伝いをしてくれた時は、「ありがとう、とっても助かったよ」も忘れないようにしていました。

 

赤ちゃんが落ち着いている時は上の子優先

赤ちゃんが機嫌よく落ち着いている時は、上の子優先でたくさんスキンシップを取ったり、遊んだりして、「あなたのことを見ているよ」ということを伝えましょう。私は赤ちゃんが落ち着いていて泣き出しても、上の子の絵本を読んでいる時や一緒に遊んでいる時は、1冊本を読み終えたり、遊びに一区切りつくまで遊んだりしてから、赤ちゃんのところに行くよう心掛けていました。

 

上の子優先で最後まで付き合ったら、「赤ちゃん泣いてるから一緒に行ってみようか」と声をかけて、一緒に行くようにすると、上の子もあまり駄々をこねたりすることがなかったですね。もちろん、子どもによってはそれでも聞き入れてくれない子もいるかもしれませんが、上の子優先を出来るだけ心掛けてみてください。

 

上の子と二人きりの時間を作る

旦那さんが休みの時には、赤ちゃんをみてもらって上の子と二人きりの時間を作りましょう。旦那さんが忙しい時には実家や義実家に頼れるようなら頼ったり、ベビーシッターや一時保育、ファミサポなどを利用したりするのもおすすめです。我が家も今でもそうですが、私と二人で出かけるというのを、長女も次女もすごく喜びます。「ママを今日は独り占めだ」と言ったりするので、やっぱり特別に思ってくれているんだなと思いますね。

 

「後から」という場合は、必ず約束を守る

場合によっては、上の子を優先に出来ない時だってありますよね。その場合、よく「後から」という言葉を使いますが、必ず後からの約束は出来るだけ早く守りましょう。「忘れていないよ」「あなたとの約束を守ったよ」というのを伝えることは、子どもにとってとっても大事なことです。

 

上の子優先がどうして大事なの?

上の子優先は、上の子を甘やかしているように感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも上の子は別にお兄ちゃんやお姉ちゃんになりたくてなったわけでもないのに、突然自分だけに向けられていた愛情が、後から生まれてきた小さい赤ちゃんに向けられるわけなので、不安に感じないわけがありませんよね。

 

上の子は自分のことを見てくれない親の愛情を何とか感じようとしますし、自分の方を見てほしいとアピールをします。それを「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」で片付けてしまわれるなんて、納得いきませんし、大好きな両親から突然突き放されて孤独を感じて当然です。「パパやママは、下の子の方が大事なんだ」「自分はいらない子なんだ」といった、ネガティブな気持ちが育ってしまってもおかしくありませんよ。

 

また、それが下の子へイライラの矛先が向いてしまったり、兄弟仲が悪くなったり、わだかまりが残ることだってあります。上の子優先は難しいですが、それでもやっぱり上の子のことをとっても大事に思っていて大好きと伝えることは、非常に重要です。

 

まとめ

上の子優先にするのは難しいと感じる気持ちはよく分かりますが、上の子にとってはとても大事なケアです。ですから、夫婦でよく話し合って上の子を優先にすることを心掛けてみてくださいね!