対人恐怖症の子育てママは珍しくない?子育てに影響はある?

対人恐怖症の子育てママは珍しくない?子育てに影響はある?

この記事では、対人恐怖症の子育てママについてお話します。対人恐怖症が子育てに影響があるのか気になるという方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

対人恐怖症のママは珍しくない

対人恐怖症は、社会不安症とも呼ばれますが、対人恐怖症に悩んでいるママは少なくありません。独身の時に発症して、治療をしながら妊娠したというママもいるでしょうし、子供を産んでから対人恐怖症を発症したというママもいるかもしれません。

 

対人恐怖症は人付き合いに対してストレスを感じている人は、誰でも発症する可能性がありますので、特別な病気というわけではないんです。人と関わる場面で、不安や緊張から、「この人に嫌がられるのではないだろうか」とか「自分が関わることで不快な気持ちにさせてしまうのではないだろうか」という気持ちになり、人と関わろうとしなくなります。

 

人と関わろうとすると、次のような症状が出ることが多いです。

 

  • 頭痛
  • 手足がしびれる
  • 動悸
  • 発汗
  • 意識が遠のきそうになる
  • 胸が苦しくなる

 

上記はほんの一例ですが、人と会うことを想像するだけで、症状が出たり、パニックになったりすることもありますよ。私自身も、人と関わるのが苦痛だなと強く感じる時期がありました。もともと人と関わる時には気を遣うし、出来上がっている集団に入るというのも苦手で、人と距離を保ちたいという気持ちがありますが、人の目が気になって人と関わるのが怖かったです。

 

高校生の頃は周りから「赤面症」といわれることがしょっちゅうあるくらい、人から注目されたり、人と話をしたりする時は緊張して手が震えるということがありましたね。思春期の時期に発症するという人はかなり多いようですし、それが対人恐怖症だとは思わず性格のせいだと思っている人は非常に多いです。実際、私もそうだったのかなと、今になってみれば思えますね。

 

子育てに影響はある?

対人恐怖症の場合、人によってその症状は違いがあります。子育てをしているママにとっては、自分の対人恐怖症のせいで、他の子供と思うように遊ばせてあげられないと悩む方もいらっしゃるかと思いますが、それに対して責任を感じる必要はありません。難しいと感じるのであれば、周りのサポートを利用しましょう。病院を受診して、対人恐怖症の診断を受ければ、保育所を利用することが出来ますし、子供が同年代の子供と関わる機会はいくらでも作ることができます。

 

また、旦那さんや周りの家族に相談をして、理解を得ることも重要です。なかなか子供を連れだしてあげられないと悩むのであれば、夫や周りの家族、ファミリーサポートセンターやベビーシッター、一時保育を利用して子供の環境を整えてあげられると、ママも治療を受けつつ日常生活を送りやすくできます。無理に他のママ友と仲良くしなければと頑張りすぎてしまうのは、絶対によくないです。余計に負担に感じて症状が悪化してしまうことにもなりかねません。

 

対人恐怖症はしっかり治療を受けよう

対人恐怖症は病院に通って治療を受けることで、症状を改善しながら日常生活を送ることが出来ます。ですから、もしかすると自分は対人恐怖症かもしれないと思うママは、心療内科などを受診してみましょう。治療の際には、考え方を柔軟に変えていくための心理療法や、必要に応じた薬物治療などが行われます。子育てしながら治療に通うのは大変かと思いますが、それでも適切な治療を受けることでかなり生活しやすくなりますよ。

 

また、子育てママは子供中心の生活になるため、なかなか規則正しい生活を送ることが難しいかもしれませんが、睡眠を十分にとって適度な運動や栄養バランスの取れた食事を摂取するようにしましょう。少しでもイライラしたり、心が不安定になるような要因を普段から取り除くようにしておくといいですよ。

 

まとめ

現代はストレス社会ですし、子育てママが対人恐怖症を患っているというケースは少なくありません。自分が対人恐怖症なために、子供にとって悪影響を与えているのではないかと思う必要もないですし、まずは適切な治療を受けつつ日常生活を送りやすくしましょう。我慢する必要なんてありませんので、心療内科に一度相談してみてくださいね。