子供の食べ物の好き嫌いを克服する工夫ってある?

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子供の食べ物の好き嫌いを克服する工夫ってある?

この記事では、子供の食べ物の好き嫌いを克服する工夫についてお話します。子供の好き嫌いに頭を悩ませている方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

子供の好き嫌いは色々

(1)見た目
食べ物の見た目や色合いが気持ち悪くて、食べられないという子は結構います。我が家でも昔、大人気キャラクターの肉まんがコンビニで売られていて、どうしても食べたいから買って欲しいと駄々をこねられました。絶対に食べるというので購入しましたが、いざ目の前にすると、青色基調の肉まんはまずそうに見えたらしく、「気持ち悪くて食べられない」と言って結局食べなかったことがありました。ちょっと極端な話ではありますが、「見た目が悪い=嫌い」に結びつくこともあるようですね。
(2)トラウマ
食材を食べてみて、気分が悪くなって吐いたというような経験があると、それがトラウマでその食材を嫌いで食べられないという場合があります。

 

(3)食感
口にしてみて、自分が思っていた以上にグニョグニョしていたり、ドロッと中から何かが出てきて気持ち悪いというような、食感がNGという子も多いですね。我が家の次女もやたら「食感が気持ち悪いー」と吐き出すことがありますよ。

 

(4)味
子供の嫌いな食材の王道と言えば、“ピーマン”ですが、ピーマンは苦くて嫌だという子はとても多いです。味が苦いとか辛い、酸っぱい、しょっぱいなど、味覚の好き嫌いは多くの子供にあてはまります。

 

(5)人につられて
我が家の娘たちもそうですが、姉が「これ苦手」というと、妹たちも真似をして「嫌い」「食べたくない」ということがよくあります。

 

(6)食べる工程
我が家の長女がまさにそうなのですが、魚は食べる工程で骨をとるのが面倒臭いので「嫌い」だと言います。実は主人もそうなんですよね。食べられないわけではないのですが、小骨が多い魚は嫌いです。食べる工程が面倒で嫌いという人も結構多いです。

 

子供の好き嫌いを何度かする工夫

(1)ごまかしの術!
誰でも一度はやったことがあるかと思いますが、ハンバーグやチャーハン、オムライスの具などに子供の嫌いな食材を混ぜ込んで調理しちゃいましょう。我が家もニンジンや椎茸、ピーマンを刻んでハンバーグやチャーハンの具に混ぜ込んだりしていますが、たくさん食べて欲しいと思ってたっぷり入れてしまったら子供が嫌がって食べなくなるので、量には注意した方がいいですよ。ただ、このごまかしの術は、子供自身が苦手なものを食べているという実感がないので、克服はできないかもしれませんね。

 

(2)野菜を一緒に育てて収穫の術!
正直、私はこの「野菜を一緒に育てて収穫したものなら子供は食べる」というのを信じていませんでした。
でも、娘たちが幼稚園に通いだして、幼稚園で自分たちで育てたトマトや三度豆、おくらやナス、ホウレンソウを嬉しそうに持ち帰って「食べるから美味しくして」と言った時には、ちょっと感動してしまいましたね。

 

野菜を一緒に育てて収穫し、一緒に調理すると、子供も好き嫌いを忘れて美味しく食べられるのではないでしょうか。もちろん、それでも嫌がる子はいるかもしれませんが、もしかすると成功するかもしれませんよ。一度お試しくださいね。

 

(3)嫌いなものは押し付けない術
私たちの時代はまさに「嫌いなものでも時間をかけて無理にでも食べさせる」というような風潮が残っていましたが、嫌いなものを食べろと言われても、子供は苦痛でしかありません。我が家もどう言っても食べないので、好き嫌いは早い段階で諦めましたね。

 

でも幼稚園や小学校へ通うようになり、給食で食べられるものが増えたので、そんなに心配する必要はなかったなと感じています。無理に食べさせると、食事自体を嫌いになってしまったり、みんなで食べる家での食事が大嫌いだったという記憶が擦り付けられてしまうかもしれませんよ。

 

(4)何が嫌なのかを聞いてみる術
とりあえず食材の何が嫌いなのかを聞いてみましょう。嫌いな原因が分かれば、それをカバー出来るような味付けをしたり、調理の工夫をすることで対応を考えられます。何がどう嫌いなのか聞いてみて、判断してみてくださいね!

 

(5)子供に調理に参加させる術
我が家の三女は、本当に好き嫌いが激しくて、野菜は全般的に食べようとしませんが、自分で洗ったり刻んだり炒めたりした野菜に関しては食べます。毎回調理に参加してもらうのは、私もしんどいので私の気持ちに余裕がある時だけですが、家族で三女の作ったおかずを「美味しいね」と食べると、本人もすごく誇らしげですよ。

 

子供の好き嫌いって克服できる?

自分自身を思い返すと、子供の頃好き嫌いが結構ありました。でも今はほとんど好き嫌いなく食べられるんですよね。実際、子供の頃あんなに嫌いだった、なす・椎茸・納豆を今はすごく好んで食べているのでとっても不思議です。味覚が変わったと言えばそうなのかもしれません。あんなに甘くて美味しいお菓子が好きだったのに、今では甘すぎるお菓子は食べられませんし、大人になるにつれて自然に変わってくる部分もあるんだと思います。

 

だから、そこまで躍起になって子供の好き嫌いをどうにかしなければと、神経質になることはないですよ。ただ、義母は今も好き嫌いが激しく食べられるものがほとんどないので、どうしても好き嫌いが変わらない人というのもあるのかもしれません。子供の好き嫌いを受け止めて、調理の工夫をしながら、少しでも子どもの苦手意識が変わってくれるといいですね。食事の雰囲気や環境も工夫して、楽しく家族やお友達と食卓を囲む機会を増やすというのも重要なことではないでしょうか。ぜひ試してみてください!

 

まとめ

子供の好き嫌いに頭を抱える親御さんはとても多いと思いますが、まくしたてて無理やり食べさせるようなことがないよう注意しましょう。あとは、どうしてその食材が嫌いなのか原因を突き止めて、調理の方法や食事の環境づくりを工夫してみてくださいね!


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