のびのび子育てってどう捉える?

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のびのび子育てってどう捉える?

“のびのび”子どもを育てたいと思っている親御さんは、きっとすごく多いのではないでしょうか。我が家も子どもをのびのび育てたいと夫婦で良く話をします。でも、“のびのび”って具体的にはどんなことを言うのか、みなさん考えたことがありますか?我が家も“のびのび”が抽象的すぎて、いざ聞かれるとちょっと答えに困ってしまいます。そこで、この記事では“のびのび”の捉え方を考えていきたいと思います。

 

のびのび子育てってどう捉える?

(1)のびのびした環境
例えば一歩家の外に出ると、国道や県道、車が多く行きかう道路があるため、なかなか子どもを外で自由に遊ばせることが出来ない・近所に公園がない・自由に遊ぶところがないといった、子どもが窮屈に感じるような環境よりも、子どもが自由に外で遊ぶことが出来る環境をイメージしてみてください。

 

のびのびした環境で育てたいと考えるのであれば、家を探す時に子どもが遊びやすい環境か考える必要があります。また、積極的に公園や子どもが思いっきり遊べる場所へ連れて行ってあげられるといいですね。

 

(2)のびのびした好奇心・発想力
色んなことに興味を持って、色んな考え方を身に着けて欲しいと思うのであれば、親がそのきっかけを与えることも、時には必要です。例えば科学館へ連れて行くとか、一緒に外へ遊びに行く、虫を捕まえて飼う、身近なもので何かを作る、料理をする、植物を育てるなど何でもいいのでちょっとした種を蒔いてあげるといいですよ。子どもは乾いたスポンジのような吸収力があるので、色んな事に興味を持ってどんどん吸収していきます。

 

(3)のびのびした性格
ピリピリ厳しいばかりの子育てでは、子どもは萎縮してしまってなにをするにも親の顔色をうかがいながら行動する子になってしまいます。挨拶や礼儀など、しっかりしつけたいところは厳しくしつけ、子どもを見守るところは見守って沢山ほめてあげましょう。

 

のびのび子育ての注意点

子どもをのびのびと育てたいという親御さんの気持ちは良く分かりますが、“のびのび”を捉え違えてしまってはいけません。よく、子どもをのびのび育てたいから、子どもには自由にさせて自分で考えて行動させるという、放任主義を謳う方がいますが、放任主義は行き過ぎると子どもの成長にとって良くありません。

 

しつけや社会のルールを守ることを教えたり、必要な時叱ったりすることは、子どもの成長で欠かすことが出来ません。これこそ親の役割であり親の愛情の一つです。これが無ければ、子どもは悪いことといいことが分からず、他の人とコミュニケーションを取ることが出来なかったり、社会で上手く生きていくことが難しい状況になってしまうことが考えられます。

 

また子どもの視点からも、親から放っておかれ、親は自分に興味を持っていないんだと思ってしまいますよ。だから、のびのび子育てをはき違えないよう、注意しましょうね!

 

まとめ

のびのび子育てを漠然とイメージできるけれど、実際どんなことをすればいいのか分からないという方は意外に多いのではないでしょうか。でも、丁寧に1つずつ考えていくと、どんな風に子育てをしたいかというのはちゃんと見えてきます。のびのびは捉え方によっては、放任主義と考える方もいるかもしれませんが、子どもが愛情を感じられないような放任主義は良くないので注意しましょうね!


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