高齢出産のリスクと気を付けるべきことを教えて!

高齢出産のリスクと気を付けるべきことを教えて!

この記事では、高齢出産のリスクについてお話します。高齢出産にはどんなリスクがあるのか知っておきたいという方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

高齢出産のリスクを教えて!

一般的に35歳以上の妊娠出産を高齢出産と言いますが、高齢出産と区切られているのは、加齢により妊娠出産時の母子へのリスクがグンと高くなり、注意が必要となるためです。では、赤ちゃんやお母さんにどんなリスクが高くなるのでしょうか。

 

障害を持った子供の生まれる確率が上がる

高齢出産となると、加齢により卵子が劣化してくるため、染色体異常が起こりやすくなります。もちろん、確率が上がるだけであって必ず障害を持った子供が生まれるというわけではありません。ただ、卵子の染色体異常によって、流産や早産、死産の確率もあがります。

 

妊娠中のトラブルが発生しやすくなる

高齢出産は、妊娠高血圧症候群や胎盤早期剥離など、妊娠中のトラブルが多くなりやすいです。赤ちゃんだけでなく、お母さん自身の命にもかかわることなので、慎重に妊娠中の経過をみていく必要があります。

 

赤ちゃんの発育に問題が起こりやすい

高齢出産の場合、妊娠高血圧や妊娠糖尿病にかかるリスクが高くなりますので、その分血流に問題が出てくる可能性があります。血流が悪くなることで、赤ちゃんへの栄養の行きわたりが悪くなってしまい、発育に影響がある場合がありますので、妊娠中の過ごし方に注意が必要です。
ちなみに高齢出産でなくても、妊娠中の体重管理がうまくいかず急激に太ったり、もともと痩せすぎ・太りすぎの体質の場合も、赤ちゃんへの発育に問題が起こりやすいです。

 

難産になる可能性がある

高齢出産で初産という場合は、子宮口や産道が硬くなっていることがあるため、なかなか赤ちゃんが生れず難産になりやすい傾向にあります。自然分娩を希望していても、帝王切開になることも多いです。また、産後の回復も時間がかかる場合がありますよ。

 

少しでも安心して高齢出産に臨むには?

高齢出産はリスクが高いから、妊娠・出産をするなというわけではありません。晩婚化の進む現代において、高齢出産はこれからも増えることが予想されます。ですから、リスクがあるのであれば、少しでも安心して高齢出産に臨めるよう準備をしましょう。

 

定期検診を受ける

高齢出産は何があるか分かりませんので、定期検診は必ず受けて、医師の指示を仰ぎましょう。普段全く自分では分からない異常も、定期健診で分かることも多いです。私自身も二人目の妊娠中、自分で気が付かないうちに、子宮頸管が非常に短くなっていることが定期健診で判明して切迫早産と分かりました。高齢出産でなくても気づかないトラブルが起こっているかもしれない妊娠・出産です。定期検診はきちんと受けましょう。

 

葉酸を摂取

お腹の赤ちゃんは目まぐるしいスピードで細胞分裂を繰り返し、成長していきます。その成長に欠かすことができないのが葉酸です。葉酸が足りないと神経管閉鎖障害を引き起こしますが、事前にしっかり葉酸が足りていれば防ぐことができます。妊娠前からサプリメントや食事を通じて、葉酸をしっかり摂取するようにしましょうね。

 

体重をコントロールする

高齢出産は高血圧症候群になる可能性が高くなります。ですから、妊娠中はつい食べすぎて体重をコントロールできないということになりがちですが、自分を律して体重をコントロールしましょう。適度な運動をしつつ、食べすぎを防ぎ、健康的な妊娠生活を送るようにしましょうね。

 

まとめ

高齢出産は、普通の妊娠よりもリスクが高くなります。お腹の赤ちゃんや自分自身を守るためにも定期的に検診を受けつつ、日々の食生活に気を付けながら適度に運動をしましょう。意識して生活することで、妊娠・出産でのリスクを下げることが出来ます。あまり気にしすぎもよくありませんが、出来るだけ注意して妊娠生活を送りましょうね!