不妊でシリンジ法を選択するメリットは?

不妊でシリンジ法を選択するメリットは?

この記事では、シリンジ法についてお話します。妊娠を希望しているけれど、なかなか妊娠できず悩んでいるという方は、良かったら参考にしてみてくださいね。

 

シリンジ法って何?

シリンジ法は、シリンジと呼ばれる針のない注射器を使って精子を採取したら、女性の膣内に注入する手法です。シリンジ法は、病院で医師が行うものと思われるかもしれませんが、実はキッドを市販で購入し、自分たちでもできるんです。ですから、自己人工授精と呼ばれることもありますよ。「人工授精とどう違うの?」と思われる方も多いかと思いますが、人工授精が精子そのものを採取して、子宮内に注入するのに対して、シリンジ法は精子を含んだ精液をそのままシリンジで採取し、膣内に注入するという方法です。

 

シリンジ法を利用するメリット
費用が人工授精に比べるとかからない

シリンジ法を利用するメリットは、なんといっても経済的な負担が少なくて済むということではないでしょうか。不妊治療は精神的な負担が大きいですが、経済的な負担がとても大きく高額な治療費がのしかかってきます。ですが、シリンジ法を選択すれば自分でもキットを購入してできるくらいなので、経済的な負担を少なくできます。

 

病院を受診する手間が省ける

不妊治療のために、病院を予約して会社を休んで受診するというのは、かなり手間がかかります。ですが、シリンジ法であれば病院を受診しなくても、自分たちでキットを使ってシリンジ法を実践できます。

 

シリンジ法を自分たちで行う場合の注意点
事前に医師に相談をする

シリンジ法は、特に不妊の原因が分からない場合や、男性にEDや膣内射精障害がある場合、子供が欲しいけれど性交渉をする際に痛みが強く女性が耐えられない場合などに有効とされています。自分たちで手軽にできるというメリットはありますが、まずは病院で診断を受けて原因を追究してから行うのが望ましいです。

 

もしも別の原因があり、治療をすれば妊娠の可能性が上がるというケースの場合、治療をしないでシリンジ法を行っても意味がありません。ですから、事前に医師に相談をして、診断を受けてからシリンジ法を実践するのがおすすめですよ。

 

感染症に注意

自分たちでシリンジ法を実践する場合、清潔にして行わなければ、感染症にかかってしまうことも考えられます。しっかり手を洗ったり、使用する器具を清潔な場所で使用するなど心がけるようにしてくださいね。

 

まとめ

シリンジ法は自分たちで実践できるため、経済的な負担も人工授精ほど大きくありませんし、病院へ行くための手間もかからず、気軽に取り組みやすいです。衛生面に配慮しつつ、医師の診断も受けながら、安全にチャレンジしてみてくださいね。