離婚が子供に及ぼす影響は?親は何ができる?

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離婚が子供に及ぼす影響は?親は何ができる?

この記事では、離婚が子供に及ぼす影響と、親にできることについて一緒に考えていきたいと思います。離婚を考えている方、離婚をしたけれど子供に何ができるか悩んでいる方のお力になれると幸いです。

 

離婚が子供に及ぼす影響は?

親の離婚は、子供の心に影響を及ぼします。

心が不安定

親の離婚によって、子供の心は不安定になります。怒りの感情や不安な気持ちが爆発したり、ふさぎ込んで鬱のような状態になってしまうこともありますよ。

 

不登校

親の離婚によって、子供の心が不安定になることにより、学校へ行きたくないという気持ちになる子供も多いです。我が家の長女は、離婚ではありませんが、3カ月間夫が単身赴任で自宅にいなかっただけでも心が不安定になり、学校へ行けなくなりました。夫が不在だった時、学校での友人とのトラブルも重なったことが原因ではありましたが、長女にとって父親が不在ということがかなり大きな心の不安だったようです。

 

周りから問題行動と思われるような言動をとる

親の離婚によって、子供の心が不安定になり、周りから問題行動と思われるような言動をとる子もいます。私の友人も、離婚して子供二人を引き取って実家で暮らしていますが、小学生の子供が学校で問題とされるような言動をとるため、学校の先生から何度も呼び出されるという話をしていました。離婚前の学校では全くそんなことはなかったけれど、今の学校では先生から障害の検査も受けた方がいいといわれてショックを受けていましたね。

 

体調を崩す

親の離婚によって、子供の心は不安定になりますが、心と体は一体です。心が病んでしまうと、体にも影響が出てしまいます。お腹が痛くなったり、頭痛がしたり、ごはんを食べられなかったり、体調を崩しやすくなってしまいますよ。

 

離婚の際に親が子供にすべきこと
子供に愛情を伝える

子供にあなたは愛されていてとても大事な存在であるということを、やりすぎなくらいでも伝えましょう。言葉にすること、抱きしめて行動で表すことの両方が重要となりますよ。大人も子供もそうですが、言葉と行動、どちらか片方だけでは満たされないです。「あなたが大事」と言いながら力強く抱きしめてあげてくださいね。親から抱きしめられて、言葉にして自分の存在を認めてもらえている言葉をかけてもらえるというのは、大きな力になりますよ。

 

子供と一緒に過ごす時間をたくさん作る

一人で子供を育てていくとなると、どうしても仕事が忙しいでしょうし、家事もしなければならないとなると、子供と過ごす時間を作るのが難しくなってくるかもしれません。忙しく自分のために頑張ってくれているお母さん(お父さん)のためにと思って、子供はなかなかお母さん(お父さん)に一緒にご飯を食べて欲しいとか、話を聞いて欲しいということは言いだしにくくなってしまうかもしれませんよね。

 

子供と一緒に過ごす時間をたくさん意識して作ることで、子供は自分をみてくれるという力になります。ご飯を一緒に食べるとか、交換日記をするとか、子供と時間を共有することを重視してみましょう。

 

相手のことを悪く言わない

自分にとっては憎い夫(妻)であっても、子供にとっては大好きで大事なお父さん(お母さん)かもしれません。子供の前で相手のことを悪く言うことで、子供は傷つくかもしれませんよ。自分に置き換えてみても、自分がもしも大好きなお父さん(お母さん)をお母さん(お父さん)に悪く言われてしまうと、すごく悲しいと思いますし、もしもお父さん(お母さん)に会いたくても口に出せず苦しいかもしれませんね。子供に寄り添って、考えてあげてみてください。

 

離婚の原因は子供のせいではないことを必ず伝える

子供が小学生や中学生になると、両親が離婚した原因は自分のせいではないかという考えを持つ子もとても多いです。結構小学生高学年から中学生にかけては、思春期が重なり難しい時期ですよ。私も離婚ではありませんが、中学生の時期に自分がいることで両親の重荷になっているんじゃないかとか、すごく偏った考え方をして、自分自身の存在価値で悩みましたし、自己肯定感はかなり低く育ったんじゃないかと思います。だから子供に対して、言葉にして「離婚の原因はあなたが原因ではない」と伝えてあげてください。

 

まとめ

離婚をすることで、子供の心に何かしらの影響はあります。ありきたりですが、子供に寄り添って、子供の話を聞き、子供にあなたのことがとても大事であることを、たっぷり伝えてあげてくださいね!


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