子育ての中で幼児期は関わり方がとっても大事!

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子育ての中で幼児期は関わり方がとっても大事!

子育て期間の中でも、幼児期の子どもとの関わり方はとっても大変です。ニコニコ笑って可愛いだけの赤ちゃんから、言葉を覚えて生意気になっていく子どもたちに「キー!」となることも沢山ありますよね?でも幼児期は子どもがこれから先大人になっていくまでの土台作りとなるため、ぜひ大事にしたい時期でもあります。この記事では、その土台作りはどんなことに気を付けたいかお話しします。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

幼児期はとっても大変

(1)イヤイヤ期
幼児期の子どもを持つ親御さんにとって、子育てのお悩みナンバーワンと言っても過言ではないのが、“イヤイヤ期”です。イヤイヤ期は個人差がありますが、子育てにおいてすごくややこしい時期です。何をするにも「嫌」の連発で、言い方や関わり方を変えて、何とか少しでも気が変わるよう働きかける親の苦労は大変なものです。お出かけの予定がある時などは、かなり時間に余裕を持って臨む必要がありますね。また、この時期は仕方がないものとして、見守るスタンスで行くのがベストではないかと個人的には思います。

 

(2)何でも自分でやりたい
幼児期に入り、喋って自分の意思を伝えたり、自分で出来ることが増えてくると、「自分でやる」ということがものすごく増えます。成長はすごく嬉しいのですが、時間はものすごくかかります。親が手伝うと怒るし泣くし、泣き止まないしで、手が付けられなくなります。なんでも自分でさせなければならないのは、かなり親の根気も時間も必要です。

 

(3)目が離せない
幼児期はまだ危険を判断する能力がありません。それでいて、何をしでかすか分かりません。だからちょっと目を離したすきに、命の危険に関わるような重大な事故や事件に巻き込まれる可能性が大きいです。日々の子育ての中でも、誤飲や風呂場での溺水、火傷などちょっとしたことが幼児期の事故につながります。ちょっと出かける時でも目が離せませんし、家の中でも危険なものがないか確認しておかなければなりませんね。

 

幼児期は目まぐるしい成長を感じられる

幼児期はすごく大変な時期ですが、それでも大きな成長を感じられる時期でもあります。

 

 

(1)社会性が身につき出す
特に保育園や幼稚園に通い出すと、子どもの世界で過ごす時間が多くなるため、社会性が身につきだします。家ではわがままで手が付けられなかったのに、幼稚園に通いだしてからお友達におもちゃを貸したり、人に優しく出来ようになったので驚くなんてこともよく聞く話です。

 

(2)コミュニケーションが取れるようになる
幼児期になると、子どもはたくさんの言葉をしゃべることが出来るようになります。これまでは泣くことで意思疎通を図ろうとしてきたものが、幼児期になって言葉でやりとりが出来るようになるため、子育てもちょっと楽しくなります。

 

(3)出来ることが増える
身体や心の成長を通して、出来ることが大きく増えます。1年前までは出来なかったことが出来るようになって「大きくなったな」と感じますよ。

 

幼児期の子どもとの関わり方は?

 

 

(1)手を止めて目を見て話を聞く
幼児期の子どもは、日々色んな言葉を吸収して話をしてきます。お母さんに話を聞いて欲しいことも、沢山あります。そんな時、ついつい何か用事をしながら話を聞いたりしていませんか?また適当に相槌をうったりしていませんか?子どもはちゃんと話を聞いてくれているかどうかしっかり見ています。

 

用事をしている時に話しかけてきたら、出来れば手を止めて話を聞きましょう。用事をしなければならない時には、「後で話を聞くからちょっとこれだけさせてね」と断りを入れてから、幼児が済んだら必ず話を聞くようにしましょうね。

 

(2)待つ
イヤイヤ期もそうですが、幼児期の子育て中の親は“忍耐”が試されます。どうしても「早く、早く」と親の都合でやってしまいがちですが、子どものペースで子どもが自分の力で一つのことをやり遂げられるよう「待つ」というのがとっても重要な時期でもあるんです。それこそが、子どもが後々自分で考え、自分でやり遂げるという力につながるため、この時期の“待つ”は子どもの大きな成長につながると思って耐えましょう!

 

(3)子どもの行動を受けとめて、否定しない
どうしても子育てをしていると、「ダメ」と言ってしまいがちです。「ダメ」ってすごくネガティブな言葉なので、子どもに言い続けることで子どもの自信がなってしまいがちです。一つ一つ「これはやってもいいの?」と親の顔色をうかがわないと行動できない子になってしまいます。
例えば、子どもがお友達の物を無理やり取ってしまったのであれば、「これが使いたかったんだね。でも、お友達は泣いてるよ?どうしたらいいかな?」と一旦受け止め、一緒に考え、行動できるように諭してあげるのがベストですよ。

 

(4)共感
子どもの気持ちに寄り添って共感することで、子どもは親は自分の味方だという気持ちが強くなります。信頼関係にもつながりますよ。
だから、「嬉しかったね」「悲しかったね」「難しかったね」「ママもそうだったよ」と言った共感を沢山しましょう。子どもにとって、「何があっても味方でいてくれる存在」は絶対必要です。

 

(5)怒るではなく叱る
子どもに対して感情的に怒ってはいけないとわかっていても、つい感情的に怒ってしまいますよね。でも、「怒る」は感情をぶちまけてその場を解決しようとする方法なので、怒られたという記憶しか残りません。更に子ども自身がそういった解決をするようになってしまいます。
だから、子どもをしつけなければならない時には、「叱る」ようにしましょう。

 

子どもが悪いことをした時、“その場で”“冷静に”“何がいけないのか”を伝えるのがベストなんです。ただ、私もいつも怒ってしまうので全く偉そうなことは言えません。その代わり、理不尽に怒ってしまった時には、言い過ぎたことを素直に謝るようにしていますよ。

 

(6)外で沢山遊ばせる
幼児期の子どもは沢山の刺激を受けて成長をしていきます。その中でも、外遊びはとっても重要です。身体を動かすことで、体力もつきますし生活リズムも整います。何より外にはたくさんの刺激があるので、子どもの成長にとっても効果的ですよ。

 

(7)他の子どもや兄弟と比べない
幼児期は成長の個人差がとても大きいです。ひらがなが書けるようになったとか、オムツが外れた、お箸が使えるなど、周りの子どもが出来るようになることが増えると、家の子どももと焦ってしまいますよね。でも、ちゃんと1つずつ出来るようになりますし、そのペースは人それぞれなので焦る必要なんて全くありません。気長に見守っていきましょう。

 

(8)褒める
幼児期はたくさん子どもを褒めてあげましょう。子どものやる気・自信につながります。例え、思うように出来なくても、その過程を褒めてあげることで、子どもは自分を肯定することが出来ますよ。

 

(9)大好き・大事を伝える
我が家では、毎晩子どもたちとの大事な儀式があります。寝る前に「とっても大事だよ。とっても大好きだよ」という気持ちを伝えて、子どもをギュッと抱きしめるようにしているんです。子どもが自分は愛されている、自分は必要な人間なんだという気持ちを常に持ってもらうためです。自分が愛されているという自信は、他の人を思いやり大切にすることにもつながります。沢山大好きを伝えてあげましょうね!

 

まとめ

幼児期は子も親も日々成長です。まず自我が芽生え始め、イヤイヤ期を迎えることで、親自身が子どもとの関わり方の難しさを感じるようになります。また、家の中という狭い世界から、保育園や幼稚園といった広い世界へと飛び出していくので、環境の変化の中で戸惑いながら子どもは大きく成長していきます。個人差の大きな時期ですが、周りの子どもを比べる必要は全くありませんよ。

 

少しでも、子どもがのびのび幼児期を通して成長できるよう関わっていけると良いですね!とにかく、幼児期は可愛さ・生意気さもどんどんプラスされていく面白い時期でもあります。幼児期の子育てを通じて、楽しんで子どもの成長を見守っていきましょう!


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