子育ての疑問!子どもにご褒美は必要?!

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子育ての疑問!子どもにご褒美は必要?!

この記事では、子育ての中で子どもにご褒美は必要かどうかについてお話します。子どもがせっかく頑張ったんだから、ご褒美をあげたいけれど、本当に必要なのかどうか分からないという親御さんは多いのではないでしょうか。我が家も未だ迷いますが、家庭での方針を決める際にぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

子どものやる気にご褒美は有効?

我が家でもついやってしまいがちなのですが、「これが出来たら欲しがっていたあれを買ってあげるよ」という、やる気アップのためのご褒美は果たして有効なのでしょうか。確かに、ご褒美を提示すると子どもはやる気になります。ものすごく頑張るので、ご褒美効果はあったかなと思うのですが、次何かしなければならない時、「頑張るからこれ買って」となるわけです。子育ての中で何か頑張らせようとするたびに、対価としてご褒美を求められると毎回大変ですし、ちょっと違うなって感じがしませんか?

 

こうなってしまうと、「ご褒美がないとやる気がでない」と言って自主的に取り組もうとしなくなったり、「やる気が出ないと言えばまたご褒美をもらえるかもしれない」と思う子もいるわけです。だから、ご褒美を子どもに与えてやる気を出させるというのは良し悪しですね。

 

子育てでご褒美を上手に活用しよう

(1)言葉のご褒美
物をご褒美にしてしまうときりがないので、言葉で褒めるというのはとても素敵な方法です。我が家も子育ての中で、子どもたちが学校で頑張ったことや、こんなことを褒められた、テストでいい点だったという報告を受けると、「頑張ったね!」といっぱいほめます。頑張った工程を褒めると、子どももすごく喜びますし、親に褒められて嬉しくない子どもはいません。何よりのご褒美ですね!

 

(2)サプライズ的なご褒美
我が家ではご褒美をあらかじめ提示するのではなく、特別頑張っているなと思った時、主人と私で相談して、サプライズ的なご褒美として外食やちょっとした食玩などをご褒美にします。我が家では、クリスマスと誕生日意外にプレゼントは基本的にありません。だから、突然のご褒美は飛び上がって喜びますよ。

 

ご褒美が貰えると思っていないことに対してご褒美がもらえると、サプライズ的な感覚も加わってとっても嬉しいみたいですね。また、親が子どもの頑張りの様子を評価するわけなので、子どもも親が自分のことを見てくれているという励みになりますし、信頼につながります。

 

子どものやる気につながるご褒美

ご褒美が子どもにとってモノをもらうためだけの役割を果たすのでは、子どものやる気につながるご褒美とは言えません。ご褒美をもらうことで、子どもが「よし、もっと頑張るぞ!もっとやってみたい!」と思うような子どものやる気につながるのであれば、ご褒美も大きな意味を持ちます。そう考えると、やはり物を子どものご褒美に選択するよりは、親の応援や頑張ったことを評価する“褒める”というご褒美の方が子どものやる気につながるのではないでしょうか?

 

ただ、こればっかりは子どもの性格にもよるので、親は子どもの性格や傾向をよく考えて選択する必要がありますね。ご褒美に物を選択することで、もっとやる気につながる子も中にはいるかもしれません。それでもやっぱり根底には、どの子も“親が自分を認めてくれたと実感できる褒め言葉”というのが、一番のやる気スイッチになるご褒美なので、物を与える時でもまずは沢山子どもの頑張りを褒めてあげましょうね!

 

ご褒美の逆使いは気を付けて!

我が家でもやりがちなのですが、子育ての中で「これをしなかったら、買ってあげない」とか「これをしなかったらさせてあげない」というような、ご褒美の逆使いでバツを与えるような言い方はしない方が良いです。子どもも真似をしますし、子どもの「やってみたい」の芽を摘んでしまうことになってしまいます。また、「これをしなかったらさせてもらえないなんて、自分は悪い子だ」と、子どもの自己肯定感も低くなってしまいます。

 

まとめ

子育てをしていると、誰もが一度は“子どもへのご褒美の与え方”で悩まれるのではないでしょうか。子どもの個性にもよるので、一概にご褒美は悪いとは言えませんが、一番重要なのが“親が自分を認めてくれたと実感できる褒め言葉”が何よりのご褒美です。物で子どもを喜ばせたいという親心も分かりますが、夫婦で子どもへのご褒美をどうするか方針をよく話し合い、我が子に合ったご褒美を検討してみてくださいね!


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