子育て中、“TVゲーム禁止”って子どもには酷?!

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子育て中、“TVゲーム禁止”って子どもには酷?!

ひと昔前から、ファミコンやスーパーファミコン、プレステ、Wiiなど、ゲームは色んな世代で子どもたちから支持されてきました。でも、いざ自分の子どもにゲーム機を与えるかどうかはちょっと迷うところですよね?今のところ「TVゲーム禁止」で考えているけれど、これって酷なのかな?うちは厳しすぎるのかな?と悩まれる方も多いかと思います。

 

この記事では、TVゲームを禁止すること酷なのか、ゲームの良い所や悪い所と一緒に考えていきたいと思います。気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

 

TVゲームの禁止は家庭の方針によって違う

(1)ゲームは全面禁止
ゲームは子どもにとって不要なので、その時間を勉強や外遊びなどに費やして欲しいと考える親御さんはとても多いです。ただ、その方針を貫き通すことが出来るかと言えば、そうでもないんですよね。私の周りでも半年前までは「ゲームなんてとんでもない」と言っていたママ友さんが、「どうしてもって聞かなくて…」と言ってゲームを買い与えたという話をよく聞きます。それでも、ゲームは絶対させないし購入しないという方はいます。ただ、子どもは禁止されても、お友達の家でゲームをしたりするので、全面的に禁止するということは不可能と考えた方がいいのではないでしょうか。

 

(2)ルールが守れるようになるまでゲーム禁止
小さいうちは外遊びをして欲しいし、時間を決めて親と「何時まで」という約束が守れるようになってからゲームを解禁するという親御さんもとても多いです。また、時間を決める際に宿題や自主学習などやることをやってからゲームをするとか、始めにしっかり約束事を決めておくことがとっても重要になります。我が家も長女が時間を決めて出来るようになってからと、主人と話をしていましたが、ゲームを解禁する際には時間だけでなく、宿題や自主学習を終えてからならやってもいいという約束事は今もきちんと守っています。

 

(3)一時、ゲーム禁止
子どもが約束を守ることが出来ない時にゲームを一時的に禁止にする親御さんもとても多いです。周りでも、あまりにゲームばかりするのでゲームを隠して禁止にしているなんて話をよく聞きます。

 

TVゲームって何が悪いの?

 

(1)依存性が高い
ゲームはすごく依存性が高いです。お父さんがゲーム好きでゲーム機に触れたのが、ゲームを始めたきっかけなんてお子さんも多いですが、お父さん自身がゲームにはまっているなんて方も多いんですよね。子どもはまだまだ我慢がきかず、やりたいだけゲームに没頭してしまうなんて子も多いですし、それによって目が悪くなったりすることも考えられるのでちょっと心配です。

 

(2)外遊びが減る
ゲームをすることに夢中になって、外遊びをしない子は実際増えています。外にまでポータブルゲームを持って行くので、外でもゲームをしている子どももよく見かけますね。

 

(3)子ども同士のゲームトラブル
最近のゲームは通信出来て、その場で一緒にゲームが出来たりしますが、ゲームの貸し借りや課金して手に入れたゲームのアイテムなどを勝手に譲り合ったりするなど、トラブルが多くあります。また、ゲームを持っていない子が仲間に入れないなんてこともあるようですね。

 

(4)ゲームの内容によっては、子どもに悪影響
ゲームの中には暴力的なものも多いので、子どもが熱中してしまうことで、自然とゲームの中と現実との区別がつかなくなり、人に危害を加えてしまうということも十分考えられます。子どもにゲームを与える時には、親がどんなゲームなのかをよく確認して与えるようにしましょう。

 

TVゲームの良い面はあるの?

(1)親子のコミュニケーション
我が家は主人も私もゲーム機で遊んできたので、特にゲームに関してそこまでの抵抗はありません。逆に家族で楽しめるゲームを一つ持っておき、みんなで楽しくゲームをして過ごすこともありますよ!

 

(2)子ども同士でルールを守る
ゲーム機で遊ぶ際には、1人で遊ぶゲームだったり、4人まで遊べるゲームだったり種類によっていろいろです。我が家にも長女の連れてきたお友達の中に、1人ゲームをしないお友達がいたりすると、一緒に教えてあげたり、その子も楽しめるように時間を決めて外で遊んだり、グループでどうやったら楽しく遊べるかをみんなで話し合って遊んでいます。だから、子どもたちの成長のアイテムになってくれたなと思っています。また、順番を守ったり人に譲るといったルールを育んでくれる手段にもなっていますね。

 

(3)頭を使うゲームもある
ゲームの内容によっては、頭でしっかり考えなければならないゲームもあるので、子どもの知育にぴったりなものもあるんです。だから、頭ごなしにゲームは子どもにとって悪影響と言い切るのはよくありません。

 

TVゲームを禁止にするか夫婦でよく話し合う

ゲームは確かに子どもに好き勝手に使わせると良くないことはたくさんあります。でも、上手に使えば子どもの楽しみになったり、やる気にもつながります。例えば、「早くゲームをしたいから、宿題を早く終わらせよう」とか、「早寝をして明日の朝早く起きてゲームをしよう」、「次のテストで頑張ったらゲームのソフトを買ってもらおう!」など、ゲームのために頑張れるなんて子どもはとっても多かったりするんですよね。

 

ただ、やっぱり家庭の教育方針として、「ゲーム禁止」という家庭も非常に多いかと思います。私の周りにもそういう家庭はいっぱいですよ!その場合は、子どもから「ゲームをやりたい」と言われた時にはどう方針を伝えるのか、果たして禁止でいいのかについてよく夫婦で話をしましょう。更には、子どもも交えて話し合えるといいですね!

 

まとめ

子どもに「TVゲームがしたい」と言われると、ゲーム禁止と思っていたけれど、本当にこれでいいのかなと迷いが生じるかと思います。ゲーム機を子どもの生活に入れることの長所や短所を良く理解して、どうすれば上手にゲームと子どもが付き合えるのかよく考えてから取り入れるようにしましょう。もちろん、「よそはよそ!うちはうち!」の精神で、家庭の方針だからゲーム機は禁止というのも全く間違いではありません。その際には、子どもを思ってのことだということ、またどういったことを心配しているのかということを、子どもによく伝えてあげてくださいね!


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