女の子に家庭で性教育って必要?!

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女の子に家庭で性教育って必要?!

我が家は3人の子どもがいますが、みんな女の子です。まだまだ小さいと思っていたけれど、長女も気が付けば小学4年生となり、体にも少しずつ変化が出てくるようになってきました。そこで気になるのが、女の子に対して家庭で「性教育」って必要なのかどうかです。

 

この記事では、女の子に家庭での性教育が必要かどうかについて、一緒に考えてみたいと思います。気になる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

家庭で性教育って必要?

家庭で性教育は必要かどうか、賛否両論あるかと思いますが、私は男の子も女の子も必要だと思っています。私の時代も含めて、最近まで性教育は学校で受けるものという考えの家庭は非常に多いです。でも、学校だけでは不十分です。

 

最近では、インターネット普及によって、子どもでも早い時期から男女についての知識を得る機会は非常に多いです。加えて、SNSやゲームを通じて全く知らない人と関わり、性的な事件に巻き込まれることも少なくありませんよね。

 

だから子どもが小さなうちから、成長の段階に合った語り掛けをして、家庭で性教育をする必要があるのではないでしょうか。子どもが性について正しい知識を持って、自分の体を大事すること、そして自分自身を守る力は小さなうちから身に着けたいスキルです。

 

どんな性教育をしたらいいの?

「性教育」と聞くと、男女の肉体的な関係に結び付ける人も少なくないかと思いますが、読んで字のごとく「性」に関しての教育です。日本では性に関しての話って、家族の会話ではなんとなくタブー視されてきた感じですよね?私も親とそんな話をしたこともないですし、恥ずかしくて性に関しての相談なんてできもしませんでした。

 

女兄弟がいなかったですし、「これって変なのかな?」とか「みんなどうしているのかな?」といったことが誰にも相談できず、結構悩んだんです。だから、親子で性の話が出来る環境を整えておくというのは、とても大事なことだと思っています。子どもだからとごまかさず、成長に応じた伝え方で話をすると、子どもにもちゃんと伝わりますよ。

 

(1)自分の身を守る性教育
我が家では子どもとコミュニケーションを取ることが出来るようになる3歳頃から、着替えるときには「水着で隠れる部分は大事だから隠さないといけないよ」という話をしてきました。これは他の先輩のママ友さんからのアドバイスを参考にしましたよ。

 

昔は、プールに入る子どもは裸で十分という意識もあったかもしれませんが、今はどこで誰が見ていて、こっそり盗撮をしているかもわからない時代です。子どもが小さなうちから、体のここだけは人前で出してはいけないという場所を、しっかり教えて危機感を持たせる必要があります。男の子も、女の子も凄く大事なことですね。

 

(2)ごまかさない
生理の時に「どうしてママ、血が出てるの?痛いの?」と子どもから心配されてしまうと、どう答えていいか分からないですよね。私も、娘たちが3歳か4歳の頃に3人とも質問してきました。長女に聞かれた時はすごく迷いましたよ。あまりに生々しいことを伝えても分からないだろうし、でも嘘をついてごまかすのもなんだか違う気がするし、と思っていました。

 

 

そこで、「大人になったら、女の人は赤ちゃんを育てるお部屋を時々掃除するために、血が出るんだよ。全然痛くないよ。綺麗になったお部屋に、あなたも来てくれたんだよ」という内容の話をしました。子どもなりに解釈したようで、私が生理の時は、「ママ、赤ちゃんのお部屋の掃除の日なんだね」と納得してくれたようです。特に長女は年齢的にも初潮を迎える日も近いと思うので、自分の体の変化を少しずつ、不安を感じずに受け入れてくれたらなと思っています。

 

(3)セックスや避妊の話はいつするの?
子どもにセックスや避妊の話って、ちょっとしづらいですよね。我が家では、今のところ娘の初潮が始まる時に、話をしようかなと思っています。ただ、思うように伝えられるかどうかは、少し自信がないです。生理が始まるということは、妊娠する体になるということですし、だからこそ自分の体を大事にしなければならないというのは、私の口からも伝えなければならない気がします。ちなみに私自身は、母からそんな話をされたことは一切ありません。

 

でも、今の時代は性に関しての情報を調べる術がいくらでもあって、手軽に性に関しての情報を得ることができます。それがあまりにも子どもの興味を引き出すような、恋愛の延長だけで表現されてしまっていたとすると、子どもは興味本位で十分な知識もないままに簡単にセックスをしてしまうんじゃないでしょうか。そうならないためにも、子どもが反抗せずに受け入れやすい時期に話をしておくのは、1つの方法かなと思っています。

 

やっぱり中学生にもなると、「親のセックスの話なんて気持ち悪い」という気持ちの方が強くなってしまうので、初潮が来た時など体に変化があった時が、いい機会ではないでしょうか。

 

(4)一緒に知識を深める
子どもに正しいことを伝えたいと思うのであれば、親も正しい知識を持っておく必要があります。もちろん子どもへの性教育の本は沢山出版されていますし、インターネットで検索すれば色んな情報を得ることができます。ただ、それをそのまま伝えるのではなく、「赤ちゃんが出来るとどうなると思う?」とか「どうしてセックスするんだと思う?」といったことを子どもに問いかけ、一緒に考えることが大事ではないでしょうか。

 

一方的に「ダメ」「まだ早い」では子どもも納得できません。親の考えを押し付けず、一緒に学び知識を深め、お互いの考えを知ることで、子どもも性の悩みを親に相談しやすくなりますよ。

 

まとめ

性教育と聞くとちょっと親も身構えてしまいますが、今の子どもは心も体もちょっと成長が速いように感じませんか?何でも「まだ早いから」では済まされないような気がします。子どもは親の知らないところで、色んな知識を自分たちで深めています。ただ、それが正しい情報かどうかは別ですよね。親も一緒に正しい知識を身に着けることも大事です。子どもと一緒に、親も一度性教育に関して考えてみてはいかがでしょうか?


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