教えて!下の子が生まれた後の上の子への接し方!

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教えて!下の子が生まれた後の上の子への接し方!

この記事では、下の子が生まれた後の上の子への接し方についてお話します。下の子が生まれて上の子も喜んでいると思ったら、上の子が不安定になってしまって困っているという方は多いのではないでしょうか?下の子が生まれると、上の子の心は不安定になりがちですので、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

上の子の気持ちは複雑

下の子が生まれるまで、上の子は両親や祖父母、叔父叔母、周りの愛情を一心に受けて王様状態です。そんなチヤホヤした状況が、下の子が生まれることで一気に変わってしまいます。自分だけに向けられていた愛情や視線が、赤ちゃんへ向けられるようになり、赤ちゃんに全て奪われてしまったような絶望を感じるのも分かりますよね。

 

我が家でも三女がお腹にいたとき、早産予防の手術を受けていたのですが、長女が道端で抱っこをせがんできました。立ったまま抱っこはできないといったところ、「赤ちゃんなんていらない!欲しくない!」と大泣きしたんです。

 

その時すでに次女がいましたが、上の子からするとまた赤ちゃんがやってきて、もっと自分の方を見てもらえなくなるのかもしれないと思うと、不安な気持ちがあってもおかしくないなと思いました。我が家は、姉妹同士の年が近いので、仕方がない心理なのかもしれません。

 

でも上の子が小学生の高学年だったり、中学生にもなるとそんな気持ちもなくなってくるかもしれませんが、妹や弟が出来るという嬉しさの中にも、ちょっとした寂しさってあるのかもしれませんよ。よく上の子をみてあげてくださいね。

 

下の子が生まれた後の上の子への接し方

(1)とりあえず上の子優先
私は下の子が生まれる時、とりあえず上の子を優先にということを周りから言われました。私の場合、特にややこしかった長女は、私が切迫早産で2カ月近く入院していた際に、祖父母である私の両親のことをすっかり「パパ・ママ」と言ってなついていました。下の子を産んで実家に戻ると、私が下の子を触るのはいいのですが、祖父母が下の子を触ろうとすると「ダメー!」とか「早く、赤ちゃん置いて!」と言っては、祖父母を一生懸命自分の方に向かせようとしていましたね。

 

きっと切迫早産で入院せず、私がずっと長女と一緒だったら、長女は私に下の子を触るなというアピールをしてきたかもしれません。そういった意味では、環境に助けられたなという感じはします。実家から自宅に戻ってからは、はじめのうちは下の子が泣いていても、上の子が自分の方を見て欲しいという時は、先に上の子を優先させて話を聞いてから、「下の子が泣いてるから一緒にあやしてくれる?」と言って一緒に様子を見に行くようにしていましたよ。

 

上の子を優先しているうちに、「ママ、赤ちゃん泣いてるよ。」と教えてくれたり、自分から「どうしたのー」と声をかけたりしてくれましたね。三女が生れた時にも、まずは長女と次女の話を聞いてから、三女のお世話をするようにすることを心がけていました。

 

(2)一緒に赤ちゃんのお世話をする
下の子が生れたら、上の子と一緒にお世話をすると、少しずつ下の子を受け入れやすくなってくるかもしれません。「おむつ持ってきてくれてありがとう」とか、「お兄ちゃんがきてくれたからすごく喜んでるね」といった言葉をかけることで、気持ちも変化してきますよ。

 

(3)「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」はダメ
上の子に「お兄ちゃんなんだから」とか「お姉ちゃんなんだから」は禁句です。別に上の子はお兄ちゃんやお姉ちゃんになりたかったわけじゃないかもしれません。突然赤ちゃんがやってきて、自分だけに向けられていた愛情が下の子にも向けられるわけですから複雑な気持ちになるのは仕方がありませんよね。ましてや複雑な気持ちのところに、「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」と我慢をさせるような言葉や、こうでなければならないといった勝手な周りの決めつけは、上の子の心を傷つけてしまいますよ。

 

(4)上の子と2人だけの時間を作る
下の子が赤ちゃんの時には、時々ご主人や両親・義両親に下の子を見てもらって、上の子と2人で出かけたり2人の時間をゆっくり過ごすと、上の子も満たされます。我が家でも、長女や次女と時々それぞれ一人ずつ一緒に出掛けると、とっても嬉しそうにくっついてきては、「ママと2人で出かけるなんて嬉しいな」と言ってくれます。特に次女は長女と三女に挟まれているので、そういった嬉しさは人一倍大きいように感じますね。

 

(5)いったん気持ちを受け止める
上の子がグズグズ言ってイライラすることもよくありますが、その場合はいったん上の子の話を聞いて気持ちを受け止めましょう。「自分の方を向いてくれている」と思うことができれば、子どもも安心できます更にぎゅっと抱きしめたり、抱っこしてあげると効果的なスキンシップになりますよ。

 

下の子を妊娠中から出来る上の子への接し方

下の子がお腹にいる時から、ちょっと上の子への接し方を工夫してみましょう。一緒にお腹を触りながら、「あなたがお腹にいる時も、ママとっても幸せで楽しみだったよ」とか「こうやって大事に大事にお腹の中で守ってきたんだよ」、「赤ちゃんが早くお兄ちゃん(お姉ちゃん)に会いたいって動いてるね」など話をしてみてはいかがでしょうか。自分に弟(妹)が出来るということを少しずつ受け入れていくと同時に、自分もこうやって大事にされてきたんだという気持ちにつながります。

 

まとめ

下の子が生まれてすぐの上の子への接し方は、上の子が小さいほど対応が難しいです。でも、もう小学生なんだから下の子を歓迎してくれていると安易に考えるのもよくありません。下の子が生まれても、あなたのことを見ているととっても大事だよということを伝えるような接し方が出来ると、上の子も安心して下の子との関係を築いていけるようになりますよ。丁寧な接し方を心掛けてみてくださいね!


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