年齢が近い兄弟の下の子の接し方に迷う!どうすればいい?

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年齢が近い兄弟の下の子の接し方に迷う!どうすればいい?

この記事では、年齢が近い兄弟の下の子の接し方についてお話します。上の子と下の子との距離感で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

親はついつい意識が下の子に向きがち

下の子が生まれると、ついつい意識が下の子に向きがちです。やっぱり赤ちゃんって可愛いですし、1人目と違って2人目となると“慣れ”からか可愛いなと思う機会が多いんですよね。私も長女の子育ては緊張と不安の連続で「子育てが楽しい」と思うことなんてほとんどなかったですし、「可愛い」の前に不安が常にありました。だから次女が生れるまでは子育てがうまく出来るか本当に不安で仕方がありませんでしたが、実際に生まれてみるとすごく可愛くて初めて「子育てって楽しいな」と感じることができましたよ。

 

三女になると、まさに「末っ子マジック」で寝ていても泣いていてもとにかく全てがかわいかったです。そんな気持ちを察するのか、上の子は下の子に自分だけを見ていた周りの大人たちを取られてしまうのではないかと不安になってしまいます。そこで親が下の子への接し方を工夫しなければ、年齢の近い兄弟の子育てはやりにくくなってしまうので、注意が必要ですよ。

 

下の子が赤ちゃんの時の接し方

(1)上の子優先で、そのあと下の子に接する
下の子が赤ちゃんの時は、上の子を先に優先させて落ち着かせてから下の子の世話をすると、結構スムーズにいきます。我が家も下の子がぐずりだすと、上の子が「ママ、これしよー」と気を引きにやってくるのですが、先に上の子と一緒に作業を少ししてから「赤ちゃんもお姉ちゃんと一緒に遊びたいって言ってるから仲間に入れてもいいかな?」と聞いてから、一緒に下の子を迎えに行ってから抱き上げるようにしていました。下の子にはちょっと可愛そうな気もしますが、先に下の子を優先した接し方をしてしまうと、上の子は下の子に対して厳しく接したり、親が下の子の世話をしようとすると癇癪を起したりするようになることもあります。

 

(2)上の子と一緒に下の子に接する
下の子が赤ちゃんの時は、上の子と一緒に赤ちゃんのそばに行って「なんで泣いてるんだろうね」と話をして一緒に下の子に接したり、「お姉ちゃんきてくれてたよー」と下の子に話しかけたりしました。とにかく、上の子に疎外感を与えないようにして、下の子に接することに重きを置きましたよ。すると、上の子も少しずつ下の子に興味を持ったりお世話をしたり、気まぐれに話しかけたりするので、下の子も上の子の声がする方ばかりを向くようになりました。

 

幼児期の下の子への接し方

幼児期になると、上の子と年齢が近い下の子の場合は、上の子に対してライバル視したり、上の子が出来ることは当然自分も出来ると思っています。それが出来ないと、癇癪を起したり関わる方は結構大変ですよね。

 

(1)下の子だからまぁいいかは厳禁
子どもを叱らなければならない時、つい「下の子はまだ小さいし仕方がない」と思って、叱るのを躊躇してしまいがちですが、上の子は「年下だから」では済ませてくれません。同じことをして自分は怒られたのに、なぜか下の子は怒られなかったとか、「自分ばかり怒られる」につながってしまいますよ。だから我が家では、同じように下の子にも厳しく叱る時は叱りました。でも、その分姉妹同士で団結して慰めあっていたので、私(親)が悪者になった方が兄弟の関係ってうまくいくんだなと思いましたね。

 

(2)上の子と比べない
どうしても、兄弟がいると自分の中で子どもの出来ることの基準は上の子になってしまうので、上の子の成長が早かったりすると、下の子に対してもそれを求めてしまうんですよね。我が家も、次女がひらがなを覚えるのがはやかったのに対して、三女はなかなか覚えず、ダメだと思いながらもつい「なんで覚えられないかなぁ。お姉ちゃんはもうこの頃は覚えてたよ。」と言ってしまったことがあります。

 

すると、やっぱりそれってすごく傷つくんですよね。「どうせ自分は出来ないから」というニュアンスのことを、早くも言い出したので、本当にもし訳ないことをしたなと今も悔やんでいます。自分に置き換えてみても、他の人と比べられて自分の出来ないことを指摘されるなんて、ショックだしみじめです。子どもだって同じですよね。下の子への接し方で特に気を付けたいポイントです。

 

(3)子どものいいところを沢山見つける
上の子と比べないということと同じことになりますが、兄弟でも姉妹でも、同じお腹から生まれても性格も成長もみんな違います。それぞれ一人一人違う人間なんですよね。だから、それぞれのいいところを沢山みつけましょう。我が家も意識して「あなたのここが大好き」ということを積極的に伝えるようにしています。下の子もお姉ちゃんとは違った自分のいいところに自信を持っていますよ。

 

(4)ママ独占タイムを作る
我が家は、年齢が3人とも近いので、一番末の子にも同じように叱るしちょっと厳しめの接し方かもしれません。でも上の子が学校へ行っている間に、沢山スキンシップを取って内緒のママ独占タイムを取るようにしています。「ママ、大好きー!」と甘えてきてくれる姿はとってもかわいいですよ。兄弟それぞれにママ独占タイムを作ってあげられると、より親子の絆も深まりますし、自分のことを親は見てくれているという、満たされた気持ちになることができるのでおすすめです。

 

まとめ

下の子についつい甘くしたくなる気持ちは分かりますが、それでは年齢が近い兄弟の場合、上の子が納得してくれません。上の子は自分ばかり厳しくされると悲しい気持ちになり、下の子は自分は特別という気持ちになってしまっては兄弟の関係も悪くなってしまいかねませんよ。下の子への接し方を工夫しながら、子どもたちそれぞれが自分は親や周りの大人から愛されているという気持ちを持ち、兄弟を思いやれるような関係を築いていくことができるといいですね!


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