育児の疑問!ネントレって何?

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育児の疑問!ネントレって何?

この記事では、ネントレって何なのかについてお話します。日々の育児の中で、乳児期の赤ちゃんのお世話で寝不足に悩まされている方は、良かったら参考にしみてくださいね!

 

ネントレって何?

育児をしていると耳にしたことがあるかもしれない“ネントレ”とは、“ねんねトレーニング”のことを指します。ねんねトレーニングってどういうこと?!と思われる方も多いかと思いますが、育児の中で、抱っこしたり添い乳をしなければ寝ないという赤ちゃんはとても多いですよね?ネントレとは、赤ちゃんがそういった添い乳や抱っこがなくても一人で寝てくれるという夢のようなトレーニングなんです。

 

特に赤ちゃんは睡眠のリズムが整うまで、こちらが思うようにまとまって寝てくれないので、親は睡眠不足に悩まされてしまうことがとても多いです。我が家も長女があまりに泣くし初めての育児でどうにかしなければという気持ちが強かったので、添い乳で寝かせる癖がついていました。すると、夜中の授乳が断乳する1歳4か月まで、2時間おきだったので常に眠かったのをよく覚えていますよ。ネントレでそんなお悩みが解決できるなんて、ちょっと気になりますよね!

 

ネントレの方法は?

ネントレは、大きく分けて2つに分けることができます。

 

(1)泣かせて寝かしつけるネントレ
海外の中でも特に欧米の育児は、日本のように赤ちゃんと同じ部屋で親が寝るという習慣はありません。赤ちゃんを別の部屋で寝かせ、泣いても構わないというスタイルです。泣かせて寝かしつけるネントレは、まさにこれです。方法はシンプルで、赤ちゃんを別室に寝かしつけたら、あとは赤ちゃんが泣いたら様子を見に行き、泣き止んだら部屋を出ます。

 

子どもも5日くらいで慣れて、泣かずに寝るようになるとされていますが、日本の育児から考えると、赤ちゃんが泣いても抱き上げられないなんてちょっと胸が締め付けられそうになりますね。また、子どもの泣き声が近所に迷惑になるんじゃないかと思うと、ちょっと実践しにくいという人もいるかもしれません。

 

(2)泣かせないようにして寝かしつけるネントレ
ご近所が気になるとか、やっぱり赤ちゃんを泣かせながら寝かしつけるのは、精神的にキツイという場合は、寝かしつけないネントレを実践されてみてはいかがでしょうか。私は3人の娘たちが赤ちゃんの時、まさにこの方法を実践しました。ただ、私の場合は断乳が目的だったので、実際はネントレを目的というわけではありませんでした。でも、結果的にネントレ成功となりましたね。赤ちゃんが寝るまでそばにいて、泣いたら背中をさすったりトントン軽く叩き落ち着かせます。

 

ここで注意したいのが、絶対におっぱいをあげないということが重要です。赤ちゃんがあまりに泣くからかわいそうと思い、ついおっぱいをあげてしまうと、赤ちゃんは泣けばお母さんがおっぱいをくれると思ってしまいます。だから余計に泣きますし、赤ちゃんの負担も大きくなってしまいますよ。娘たちも3日目には朝までぐっすり寝るようになって、特に長女の時子どもが生まれて初めて朝まで私自身が眠れたことに、ものすごく感動しましたね。

 

ネントレ成功のカギは?

(1)部屋の環境を整える
大人もそうですが、部屋が明るいとスムーズに寝つくことができません。部屋を暗くして、テレビや音楽は消して静かな環境にすると、赤ちゃんも寝付きやすくなりますよ。

 

(2)赤ちゃんをおくるみで包む
初めての育児で泣き止まない長女を抱いて途方に暮れていた私に、先輩ママの従兄妹が教えてくれたのですが、赤ちゃんをおくるみやバスタオルに巻いてあげると、赤ちゃんは安心して眠りにつくことが多いようです。体が包まれることで、モロー反射で起きることもないですし、お母さんのお腹の中にいるような安心感があるとされています。

 

(3)生活リズムを整える
生れてしばらくはほとんど寝て、おっぱいを飲む生活を繰り返していた赤ちゃんも、成長と共に少しずつ生活リズムが整ってきます。朝決まった時間に起こして日光を浴びさせたり、日中お日様に軽く当たってよく遊ばせたり、お風呂の時間を毎日同じ時間にするなど生活リズムを整えていくと、次第に体内時計が整ってきて夜自然と眠れるようになってきますよ。

 

(4)寝る前の儀式
ネントレでよく言われるのが、今から寝るんだよという儀式を行うと、儀式が済むとスムーズに赤ちゃんが寝やすいです。我が家は本を読んでから、「とっても大事だよ。とっても大好きだよ。」と私が声をかけてギュッとするという儀式を、毎日続けてきました。本を読んだら部屋を暗くするでも良いですし、毎日決まった行動をとることで、赤ちゃんも次第に「寝るんだ」と学習するようになってきます。

 

(5)安心できるものをそばに置く
我が家の次女は、最近まで授乳クッションがそばにないと寝ませんでした。これは次女が断乳を終えて一人で寝付けるようになった時からですが、本で赤ちゃんの安心できるものをそばに置くと寝やすいというのを見て、私が枕代わりに使っていた授乳クッションを持たせるとスムーズに入眠するようになったんです。何かお母さんの香りがするものなど、持たせてみるのも一つの方法ですよ。

 

ネントレをするかどうかはよく考えて

ネントレは成功すればすごく楽になりますが、成功するまでは結構大変です。特に泣いている赤ちゃんをそのままただ見るなんて、精神的に辛いと感じるお母さんは多いのではないでしょうか。ネントレ自体、生活リズムが整ってくる生後6か月頃からするといいという本もありますが、生れてすぐ出来るという本もあったりするので自分に合った方法を選ぶ必要があります。

 

ちなみに我が家は育児中の断乳が目的だったので、3人の子どもはみんな1歳4カ月の時断乳目的のネントレを実践しました。我が家はそれでよかったと思っています。でも、もしも育児の中で睡眠不足が赤ちゃんのお世話やお母さんの体調に悪影響を及ぼしているのであれば、月齢の低いうちからネントレの実践を検討してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

寝不足と闘いながら育児をするお母さんは本当に大変ですよね。私も、朝までぐっすり寝るという赤ちゃんの話を聞くと羨ましくて仕方がありませんでした。ネントレでお母さんの負担が軽減され、赤ちゃんとの関わり方がよりよくなるのであれば、ぜひチャレンジしてみてはどうでしょうか!


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