昔ながらの語りかけ育児、意識してますか?

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昔ながらの語りかけ育児、意識してますか?

この記事では、語りかけ育児についてお話します。語りかけ育児は、昔から子育てをする親が赤ちゃんに自然と行ってきた育児です。特別なことではないのですが、それでも子どもの成長にとってとても嬉しい効果が沢山あるので、気になる方は良かったら参考にしてみてくださいね。

 

語りかけ育児って何?

“語りかけ育児”と聞くと、特別な育児のように思われるかもしれませんが、実は昔から行われてきた、場所も道具も特別なことも何もいらない育児です。語りかけ育児は、そのままの意味で、パパやママが赤ちゃんに語りかける育児法なのですが、この語りかけ育児が子どもの健やかな成長に大きく関係してくるんですよ!

 

語りかけ育児のもたらす効果

(1)親子のコミュニケーション
最近はスマホの普及によって、赤ちゃんに授乳をしながらスマホを触る人が増えてきました。実は私もスマホを見ながら授乳をしていて、母から「赤ちゃんが“お母さん私のこと見てくれない”って見てるよ!」と言われて反省したことがあるんです。「赤ちゃんが喋れないのに、語りかけるなんて変じゃないの?」と思われる方も多いかもしれませんが、赤ちゃんはちゃんと声を聞いています。

 

(2)信頼関係を築く
赤ちゃんに語りかけることで、赤ちゃんと信頼関係を築くことができます。というのも、赤ちゃんは喋れませんが、授乳の時やおむつを替える時、眠い時など色んなシーンでお母さんの声を聞くことで、いつもそばにいてくれる人という認識をします。

 

喋ることが出来なくても、話しかけることで、子どもはその声を特別な人だと理解して信頼関係を築くことが出来ますよ。お母さんの声のする方を一生懸命に向こうとする赤ちゃん、よく見かけますがとってもかわいいですよね。

 

(3)赤ちゃんの自己肯定感を高める
語りかけ育児をすることで、赤ちゃんは自分がその声に対して反応すると親が喜んだり反応することを知ります。また、お母さんやお父さんの声で、褒められたと感じたり自分に自信を持つことが出来るようになるんですよ。

 

(4)親の自信につながる
語りかけ育児は、親の自信にもつながります。私自身もそうなのですが、まだ喋ることのできない赤ちゃんに対して語りかけると、赤ちゃんがニコっと笑ってくれたり嬉しそうにしてくれますよね。それが「自分の反応に対して喜んでくれた」と嬉しくなりますし、自信につながります。

 

語りかけ育児のやり方は?

語りかけ育児は、意気込んで特別なことをしなければと思う必要はありません。

 

(1)静かな場所で
テレビや動画がついていたり、騒がしい場所の場合は、赤ちゃんがなかなかお母さんの声に集中することが出来ません。お母さんの語りかけに集中することが出来るように、出来るだけ静かな場所で語りかけが出来るといいですね。

 

(2)色んなシーンで語りかける
私は特に語りかけを意識していたわけではありませんでしたが、「おっぱい飲もうねー」とか「美味しいね」「おむつ換えようね」「気持ち悪かったね」「気持ちいいね」など、とにかく何か動作をする時には語りかけていました。色んなシーンで赤ちゃんに話かけることで、赤ちゃんも自然にこれから何をするんだなということが分かるようになりますし、言葉の発達を促すこともできますよ。

 

(3)聞き取りやすい声で
赤ちゃんには少し高めで大きな声で語り掛けると、聞き取りやすいと言われています。言葉を理解することが出来なくても、楽しい雰囲気が伝われば、赤ちゃんも嬉しくなりますよ。

 

語りかけに躍起になりすぎない

語りかけることが赤ちゃんにいいと思ったら、一方的にずっと話しかけ続ける人も中にはいるかもしれませんが、語りかけはコミュニケーションなので、ゆったりした気持ちで赤ちゃんの反応を待ったり見ることもとても大事です。また、「語りかけなければ」と思い込む必要もありません。赤ちゃんにもそのプレッシャーが伝わってしまいますよ。出来る範囲で十分なので、ちょっとした語りかけから始めてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

私も含めてそうなのですが、今は近所付き合いも少ないですし、昔の人ほどコミュニケーションをとるのが好きな人ってそこまで多くないのではないでしょうか。だから、赤ちゃんにも何を話しかけていいのかもわからないし、返事も返ってこないのに赤ちゃんに向かって話をするなんて恥ずかしいという人も少なくありません。

 

でも、赤ちゃんに語りかけてコミュニケーションを取ることは、赤ちゃんの健やかな成長に関係してくるので、ぜひ話しかけてあげてみてくださいね。赤ちゃんの表情や感情から気持ちを代弁してあげるのもよしです。夫婦でいっぱい話しかけてみましょう!


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