“子供のお手伝いにおこづかい”はあり?

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“子供のお手伝いにおこづかい”はあり?

この記事では“子供のお手伝いにおこづかい”はありかどうかについてお話します。子供のお手伝いに対しておこづかいを渡そうか迷っている方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

お手伝いにおこづかいはあり?

子供のお手伝いにおこづかいをあげてもいいものか迷う方は、とても多いのではないでしょうか。我が家も迷った挙句、お手伝いに対して対価を支払った時期があります。ただ、お手伝いにおこづかいを与えるにあたっては、メリットとデメリットを分かったうえで実施するべきではないでしょうか。

 

(1)メリット
子供のお手伝いにおこづかいを与えることで、子供はおこづかいをもらうためにお手伝いを頑張ろうという、やる気につながります。子供のモチベーションがあがりますよ。

 

(2)デメリット
予想出来ることなのですが、子供がお手伝いをしておこづかいをもらうと、お手伝いをすると、おこづかいをもらって当たり前という形になってしまいます。本来、お手伝いは家族がお互いに助け合って生きていく上で、子供も家族の一員として家族という小さな社会での役割を担うことを指すのではないでしょうか。だから“お手伝い”は、本来お金を支払うべきものではないのかもしれません。

 

そのことが誰しも頭にあるので、お手伝いに対しておこづかいを渡すかどうか悩むわけですよね。実際、お手伝いの際におこづかいがもらえないと、「おこづかいをくれないなら、お手伝いはしない」とか、「お手伝いするからおこづかいちょうだい」と言ってくるわけです。ちょっと悲しくなってしまいますよ。

 

我が家は結局廃止に…

我が家は結局“お手伝いをしたらおこづかい”は廃止になりました。というのも、デメリットの面が強く出てしまったからなんです。でも我が家の場合、“お手伝いをしたらおこづかい”は、長女が小学校へ入学してテストで100点をとったら100円というのに対して、次女・三女が「自分たちもおこづかいが欲しい」というので、始めたことでした。1回30円でお手伝いをしていましたが、結局デメリットの部分が強く出てしまい、お手伝いについて話し合うことになったんです。

 

ちょうどその時次女が学校の道徳の教科書で、子供がお手伝いをして親に対価を求める請求書のメモを渡したら、子供が要求した金額のお金と、親が自分に対してしている日々の生活面でのさまざまなお世話の請求書のメモがおいてあり、そこには「0円」と書かれていて、その子がお金を親に返したという話を親子で読んだんです。
「お手伝い」に対して、子供も親も考えさせられる内容でしたね。

 

それからは、小学生の長女と次女に関しては、テストで100点をとったら100円にしていますし、三女に関しては目標を一つ立てて出来たらおこづかいを少し渡すという方法になりました。ただし、子供たちが自分で考えて私がお願いしていないのに色んなお手伝いをしてくれた時は、毎回ではありませんが、時々少しのおこづかいを「ありがとう、とっても助かったよ!」と渡しています。

 

親子で納得できるならいいのでは?

我が家は結局当てはまりませんでしたが、親も子もお手伝いをして対価を支払うことに納得しているのであれば、実践してもいいのではないでしょうか。考え方はそれぞれ親御さんによって違うかもしれませんが、私の友人は共働きなので、猫の手も借りたいくらい忙しいそうです。だから子供のお手伝いは自分の家の仕事をやってくれているので、家事代行にお金を払っている感覚でありがたくおこづかいを渡しているそうです。

 

その代わり、手を抜いたりできていなければ、減給もあるそうなので、世の中をしっかり教えているなと、ちょっと感心してしまいました。その考え方ももちろんありですよね?家庭それぞれの考え方なので、一概にお手伝いをしておこづかいを与えることは悪いとは言い切ることができません。

 

おこづかいの形を変えるのもあり!

私の周りで結構多いのが、お手伝いをしたらポイントにして、そのポイントを貯めたら、欲しかったものを買いに行くといった、お手伝いをしたら現金がもらえるという結びつきにしない方法です。確かにポイント制にすると、子供も達成感を味わうことができますし、「お金」に直に結びつかないのでちょっと、親も“お手伝いをしたからおこづかい”よりもハードルが低くなるかもしれません。

 

まとめ

子供のお手伝いに対しておこづかいを渡すかどうかは、結構多くの親御さんが悩まれるところだと思います。でも、お手伝いとは何かについてよく話し合い、家庭に合った考え方でどうするか決定する方法をとるのが一番です。一度やってみて決めるというのも、おすすめですよ。


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