“7つの習慣”を子育てに活かしてみよう!

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“7つの習慣”を子育てに活かしてみよう!

この記事では、“7つの習慣”を子育てにどう生かすかについて、お話します。忙しい子育ての中で、子どもにとっても親にとっても何かいい影響を与えてくれるような自己啓発書を求めている方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

“7つの習慣”ってご存じですか?

“7つの習慣”は世界的に有名な自己啓発書で、世界中のたくさんのビジネスマンが手に取り読んでいます。この本は、スティーブンR・コヴィー博士が書いた本ですが、人生で成功するための“7つの習慣”について書かれているんです。

 

  • 第1の習慣:主体性を発揮する
  • 第2の習慣:目的を持って始める
  • 第3の習慣:重要項目を優先する
  • 第4の習慣:Win‐Winを考える
  • 第5の習慣:理解してから理解される
  • 第6の習慣:相乗効果を発揮する
  • 第7の習慣:刃を研ぐ

 

一見、ちょっと小難しそうなビジネスの成功のための習慣というイメージが強いですが、この本には子育ての具体例や失敗談が多くかかれているんです。だから、子育てにもとっても役立ちます。どう子育てに活かしたらいいのかみていきましょう。

 

子育てにどう活かす?
主体性を発揮する

子どもにとって、人生の主役は子ども自身であり、自分で考えてそれを実行に移すことが出来るようになるのが理想的です。他人のせいにせず、自分の人生を自分が主役となって生き抜くこと、そのために、親が先回りしたりせず、子どもが自分で考えて行動することがとても重要になってきます。そのためには、まず親も考え方を変えなければなりません。子どもにばかり考えを押し付けたりする前に、自分も子どもへの関わり方を考える必要がありますし、そのためには親がしていることも見直し改善する必要があります。

 

目的を持って始める

人はこうなりたい、こうしたいという目標があってこそ、それに向かって力強く前に進めるわけです。我が家の長女も、長く物事を続けるというのが難しい子です。
でも、ちょっと先の目標を決めてクリアしていくと、ちゃんと続けられています。他のことをする時も、「これが出来るようになるまでとりあえず頑張る」と目標を口に出して取り組んでいますし、目標って大事だなと実感していますね。最終的に、自分はこんな大人になりたい、こんなことをしたいという目的をしっかり持つ練習にもなります。

 

最重要事項を優先させる

私はこの最重要事項を優先させるというのは、考えさせられました。子育てをしていると、ついつい緊急性の高さで優先順位をつけて行動しがちなので、重要な事柄って後回しになりがちなんですよね。例えば、「シンクがいっぱいで、早くご飯を作りたいから片付けよう」となり「子どもの“ママ聞いて?”」が後回しになったりしてしまうって日常茶飯事になってしまっています。

 

自分にとって重要度が低いけれど、緊急度の高いものばかりに飛びついてしまって、自分にとって重要なことを優先出来ていないってことなんですよね。かなり心にささりました。大人だけでなく、子どもにとっても限られた時間の中で、自分が重要だと思うことに優先順位をつけさせるというトレーニングにつながります。自分が今何をすべきなのかを判断し、実行に移すことが出来るのではないでしょうか。

 

Win‐Winを考える

子育ては夫婦どちらか一方の自己犠牲では、夫婦の関係性が悪くなってしまいます。自分だけでなく、子どももパートナーも家族みんなが幸せになる関係を築くことが重要となります。家族みんなが幸せでなければならないという考え方は、子育てにおいて子どもにとっても「自分さえよければいい」という考えではなく、みんなで幸せになる方法を考え導き出すということが身につきます。これって、社会で生きていく上で、人間関係を円滑にするとても重要なことですよ。

 

理解してから理解される

人に自分を分かってもらいたいと思うのであれば、まずは相手を自分が分かろうとしなければうまくいきません。だから「自分が、自分が」の自分都合では、コミュニケーションは上手くとれないんですよね。子育ても同じです。

 

親の言いたいことを子どもに理解してもらいたいのであれば、まずは子どもの考えを聞いて、理解してから自分の意見を言わなければ理解してもらえないですよ。そして、親を鏡として子どもも成長するわけですから、子どもへの自分の関わり方が子どもの他者との関わり方に影響を及ぼすということをよく覚えておきましょう。

 

相乗効果を発揮する

子育ては十人十色です。一人一人全く違う子どもを相手にするわけなので、自分の子育てが他の人に当てはまるかと言えばそうではありません。でも色んな子育てのやり方を知り、組み合わせていくことで、更に良い子育て方法が見つかるかもしれません。

 

また、子育ての中で我が子でも親の自分が理解できないようなことをどんどんする子どもに対して、悩み苦しむことも多いかと思います。夫と子育てに対しての衝突もあるかもしれません。それでも、家族一人一人と丁寧に向き合って相手と自分との違いに着目し、理解することで、もっといい方法が浮かぶかもしれませんよ!

 

刃を研ぐ

子どもも大人も、日々の生活の中で何度も上記の習慣を繰り返して、習慣を身に着けていきましょう。頭でわかっているだけで満足するのは、もったいないですよね!実践してこそ、身につきますよ!

 

分かりやすくした本も沢山!

“7つの習慣”を読んでみたいけれど、活字を読むのはハードルが低いという方の場合は、分かりやすくした本が沢山あります。入門的な感じで書かれている本や、まんがで描かれていたりする本があったりするので、空いた時間に楽しく読むことが出来ますよ!

 

“13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン”

監修:「7つの習慣」編集部 イラスト:大西洋 出版社:日本図書センター
「7つの習慣」の超入門書。イラストやパン屋の修行の例文ストーリーで書かれているので、とても分かりやすく読むことが出来ます。いずれは子どもにも読ませたいと思って購入される方が多いようですが、大人が読んでもとても分かりやすく、抑えておきたいポイントもしっかり書かれていますよ。

 

まんがでわかる7つの習慣

監修:フランクリン・コヴィー・ジャパン 漫画:小山鹿梨子 出版社:宝島社
漫画で描かれているので、とにかく読みやすさはピカ一です。シリーズは1~4までと、Plusの5冊が出版されていますが、漫画と連動した解説も丁寧に書かれているので、理解を深めやすいですよ!

 

COMIX家族でできる7つの習慣

シナリオ:伊原直司 監修:フランクリン・コヴィー・ジャパン イラスト:雪光貴 出版社:PHP研究所
日常の具体的なストーリーに合せて7つの習慣のポイントが描かれているので、あっという間に読めました。とってもわかりやすかったですね。家族みんなで読みたい7つの習慣です。漫画で描かれているので、とにかく読みやすいですよ。

 

まとめ

“7つの習慣”は、自己啓発書としても読んでいて面白いし、なるほどなと思うことが沢山書かれています。子育ての中でも、ちょっとした意識から活かすことが出来るので、良かったら読みやすい本を手に取って実践してみてくださいね!


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