子育てで子どもへのルール作りはどうする?

子育てで子どもへのルール作りはどうする?

この記事では、子育てで子どもへのルール作りはどうしたらいいのかについて、お話します。親も子どももイライラせず、良い親子関係が築けるようにしたいと思っている方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

子育てで子どもへのルール作りをするとどんないいことがある?

小さなころは家の中だけの世界で過ごす子どもたちですが、成長とともに保育園や幼稚園、小学校、習い事といった具合に世界はどんどん広がっていきます。社会へ出て、ルールを守るということが分からなければ、自分勝手な振る舞いで周りとうまくいかなかったり、苦労してしまったりすることにもなりかねません。

 

もちろん、社会に出てからでもそういったルールは身に着けられます。ですが、その前に家の中でもルールを守って生活をすることで、社会性を身に着けるだけではなく、自分をコントロールすることを学べますよ。

 

ルール作りのポイント
一緒に考える

子育てにおけるルール作りは、子どもと一緒に考えて作りましょう。親が一方的に「こうしなさい」とルールを作ってしまうと、どうしてそうなのかということが分からず、子どもは自分の意志ではなく親に言われたからルールを守るということになってしまいます。ですから、守れず叱られたりしても納得できませんし、反発心が募る一方になってしまいますよ。親と子どもが、一緒にルールを考えることによって、子どもも意見を出します。それによって「納得して自分で決めたことだから守る」という自発性につながります。

 

子どもの成長に合わせて何度も話し合う

子育てにおける子どものルール作りは、一度作ったらそれっきりではありません。子どもが守れない時や、子どもの成長に合わせてその都度家族で話をしながら見直し、話し合う必要があります。「どうやったら守れるのか」「どうすればいいのか」親が問いかけることによって、子どもも考えますので、命令するのではなく、子どもの意見をしっかり聞きましょう。

 

また、子どもの成長に合わせて話し合う場合は、簡単なものから少しずつ始めるのがおすすめです。起きる時間や、ご飯の前はおもちゃを片付ける、靴を揃えるなど身近なことから始めてみてくださいね。

 

「これだけは」ということを決める

色んなことを子どもに身に着けてほしいからと、あれもこれもと押し付けてしまった場合、子どもも親もピリピリしてしんどくなります。ですから、「これだけは!」ということをまずは決めて守るようにしてみてはいかがでしょうか。我が家はスマホや動画、ゲームを見たりする場合、いくつかのルールを守れば好きにしていいと言っています。

  • 朝の準備が終わってから
  • 宿題やお手伝いなどすることをしてから
  • ご飯を食べる時には見ない
  • お風呂の時間と寝る時間は守る
  • 寝る前は、ゲームもスマホもリビングに置いておく

 

上記は我が家の最低限のスマホやゲーム、動画をする時のルールですが、あまりにずっと時間を忘れて見ているようでは、本人たちに今の生活をどう思うか聞き、どうすればいいと思うか時間を決めさせています。ですが、「これだけは」というルールを守ってもらえば、子どもの行動がいちいち気になりませんし、子どももストレスは少ないようなので、良かったら試してみてくださいね。

 

子どもが意見を言いやすい環境

私もそうなのですが、親は無意識のうちに子どもに対して威圧的かつ、命令口調で「こうしなさい」と言いがちです。これでは、子どもも自分の意見を言いたくても、「どうせ聞いてもらえない」とあきらめてしまいますよね。子どもの意見を聞く姿勢を見せ、リラックスできるような環境でルール作りをしてみてくださいね。

 

ルール作りは家庭によって違う

必ずこうしなければならないというルールはありません。各家庭に合った、子どもが自分でしっかり考えられるルール作りをしましょう。家族で話し合う過程も大事ですし、他の家庭に当てはまることが自分の家に当てはまるというわけではありません。周りの意見は参考程度にして、子どもとよく話し合ってみてくださいね。

 

まとめ

子育てにおいて子どものルール作りは、子どもが自分で守ろうと思えるようなルールにする必要があります。そのためには、子どもが納得出来て、自分で考えたルールでなければなりません。親はつい口を出したくなりますが、まずは子どもの意見をしっかり聞いて、自分の家のルール作りをしてみてくださいね。