おしりぺんぺん育児って良くないの?

おしりぺんぺん育児って良くないの?

この記事では、おしりぺんぺん育児についてお話します。おしりぺんぺんは昔からよく育児の中でされてきましたが、効果があるのでしょうか?子供のおしりを叩くという行為は本当にいいのかどうか気になる方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

おしりぺんぺん育児は良くないの?
昔は当たり前だったおしりぺんぺん育児

私が子供の頃は、おしりぺんぺんは当たり前の時代でした。悪いことをした時に、罰として体の中でも一番脂肪があって柔らかいお尻を軽くぺんぺんと叩くことで、「これは悪いことだよ」というのを子供に分からせるための手段と用いられてきました。

 

もちろん、厳しい家庭によっては、力いっぱい親がおしりぺんぺんしたなんて人もいるかもしれません。でも、顔をはじめとする体の他の部分を叩くよりも、一番ダメージが少なく、子供に罰を与えられるということで、おしりぺんぺんはなんとなく「これくらいなら子供に対して罰を与えてもいいか」と思わせるような手段として浸透してきました。

 

叩くということ自体がNG

おしりぺんぺんなんて、顔や体を叩くよりもよっぽどダメージが少ないし、ほんの少し軽くポンポンと叩くくらいスキンシップみたいなものだと思う人も多いかと思います。実際、私も子供に対して「ダメだよ」と軽くおしりをポンと叩いたことはあります。

 

でも、このおしりぺんぺん育児は、子供に対して罰として叩くという手段を親が教えているということになります。子供が人とコミュニケーションを取る時、ダメということを伝えたり、して欲しくないということを伝える際、お友達を叩いたりしてしまうことになるかもしれません。

 

ですから、叩いて罰したり躾けるというのは、いくらおしりぺんぺんでも育児では好ましくないんです。力が弱ければ大丈夫というものではなく、叩くという行為自体がNGだよと、私も子育て支援センターで昔教わりました。

 

おしりぺんぺん育児を置き換えよう!

ついおしりぺんぺんで、子供を躾ようとしてしまう気持ちも分かりますが、おしりぺんぺんを別の方法に置き換えてみましょう。おしりぺんぺんして子供にしてはいけないことを伝えようとしても、おしりを叩かれたということが子供に残るのみで、なかなか伝わりません。

 

それならば、子供の目を見てどうしてしてはいけないのか、危ないのかということを伝えるという方がよっぽど効果的です。おしりぺんぺんは育児でスキンシップという方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、それなら子供の手を握ってみましょう。目をみて冷静に伝える方が子供にも伝わりやすいですし、そのあと抱きしめてあげたりすることで十分子供とのスキンシップがとれますよ!

 

まとめ

昔から育児で行われてきた子供へのおしりぺんぺんは、罰や躾として子供にするのであれば、好ましくありません。スキンシップとしてするというのであれば、抱きしめたり手を握ったりすることで十分スキンシップはとれます。また躾として子供にダメなことを伝えたいというのであれば、目をみて何がどうダメなのか説明することでよりしっかり伝わります。おしりぺんぺん育児、ちょっと見直してみてくださいね!