教えて!子育てする世帯の年収はいくらくらい?

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教えて!子育てする世帯の年収はいくらくらい?

 

子育てする世帯の年収がいくらか、気になったことはありませんか?うちだけがこんなに苦しいんだろうか、何とか生活出来ているけれどみんなこんなものなんだろうか、そもそもどれくらいのお金が子育てに必要なんだろうか、そんな疑問を一つずつ解決していきましょう。

 

子育てに必要なお金

子どもが0歳~3歳まではそんなにお金がかかりませんが、3歳以降・若しくは保育園や幼稚園に通い出すと、保育料が必要となるため、支出金も多くなります。

 

特に幼稚園から大学まで通うと、1100万円~1800万円かかりますし、近年は塾をはじめとする習い事に通わせる家庭も多いため、教育費は低年齢のうちからかかる傾向になりますよ。

 

保育料の無料化や高校の学費が無料となるなど、少しずつ子育てにかかるお金が軽減されてきていますが、それでも子育てにはある程度のお金が必要となることは覚えておきたいですね。

 

参考文献:(1)育児・教育費用負担の重さ / 内閣府

 

世帯年収はどれくらい?

平成29年国民生活基礎調査の概要によると、全世帯での1世帯あたりの平均所得金額が「560万2千円」なのに対して、児童のいる世帯では1世帯あたりの平均所得金額が「739万8千円」となっています。

 

これは所得なので、年収から給与所得控除が引かれています。だから、世帯年収はもっと多いという計算になりますね。これだけ見ても、子どものいる世帯ではお金が必要なので備えているということが伺えます。

 

もちろん、世帯年収には幅があるため、一概にみんなが739万円の世帯所得があるというわけではありません。我が家ももっと少ないですし、それに対して危機感を抱いているのも確かです。

 

子どものいる世帯の生活意識

平成29年国民生活基礎調査の概要によると、児童のいる世帯の生活意識調査をしたところ、普通・ゆとりがある・大変ゆとりがあるという家庭の合計が38%なのに対して、やや苦しい・大変苦しいという世帯の合計が62%にも上っています。

 

所得が多いように見えても、それでも生活は苦しいと訴える家庭が多いことが伺えますね。確かに子どもが進学するたびに、入学金や授業料・教材費などがかかってきますし、大学や専門学校は特に多くのお金がいっぺんに動きます。

 

更に県外の学校へ通うことになれば、家賃もかかってきますし生活費も仕送りしなければならないことを考えると、大変な金額になってしまいますよ。けっこうゆとりのある世帯年収だと思っていても、子どもが大きくなるにつれて教育費の負担が大きく家計を圧迫していきます。

 

まとめ

子育て中は沢山のお金がかかります。世帯年収の平均と比べると、もっともっと年収が必要なのかと愕然としてしまいますが、それでもマイホームや親の介護まで重なってくるとお金はいくらあっても足りないくらいかもしれません。当面は少しでも子どもが小さいうちに、のちのちかかってくる教育費を貯められるかがカギになりそうですね。


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