育児ハラスメントにイラつく!対策ってある?

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育児ハラスメントにイラつく!対策ってある?

この記事では、育児ハラスメントについてお話します。育児ハラスメントに悩んでいる方や、会社で働きにくいと感じている方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

育児ハラスメントは昔からあった

少し前は、妊娠すると会社を辞めて家庭に入るのが主流で、女性が妊娠・出産後も働き続けるというのはとても難しい時代がありました。でも女性の社会進出と同時に、女性も妊娠・出産後も変わらず働き続けることが出来る時代がやってきました。私の母もまさにその波に乗って、出産後もバリバリ職場で働きましたが、母はめったなことでは休まなかったですし、早退や遅刻もほぼなくずっと働き続けていました。祖父母の助けがあったからであるのは確かですが、私たち子どもの参観日や運動会も仕事だったように記憶しています。

 

今思えば、女性が男性のように出産後も働き続けることは、当時はとても大変なことだったのではないかなと推測します。今では、女性が働きながら育児が出来るよう、制度も変わってはきました。それでも育児中に職場から不当な扱いをされたり、嫌がらせをされたりする「育児ハラスメント」に悩む方はとても多いのではないでしょうか?

 

こんな育児ハラスメント、もう嫌だ!

育児ハラスメントに悩む方は、色んな圧力や嫌がらせに耐えています。

 

時短をとることに対して文句を言われたり圧力をかけられる

育児休暇が明けて職場復帰をした際に、時短勤務を選択する女性はとても多いと思います。私の友人も利用している人がとても多かったです。でも、職場によっては時短をとることに対して、快く思わない同僚が嫌味や文句を言ったりするんですよね。「あなたが時短で時間が限られている分、自分たちがフォローを全てしなければならない」とか言われてしまったら、心苦しいですし働きにくいです。時短をとることに対して、周りから文句を言われたり冷たく当たられるのは、育児ハラスメントです。

 

子どもの看病で休んだら仕事の形態を変えられた

育児中は子どもが熱を出しやすいですし、体調もすぐに崩します。早退や休まなければならないということも、しょっちゅうですよね。こちらだって休みたくて休んでいるわけではないのに、「しょっちゅう休まれては困る」とか「いつも休んでばかり」といった心ない言葉を投げつけられると、悲しくなってしまいますよね。私の友人も頻繁に休んだら会社から嫌味を言われるからと言って、熱のある子どもに解熱剤を飲ませて登園させたりしていましたし、休み過ぎだからと正社員からパートに代わるよう迫られて気の毒でした。育児中のお母さんが休みづらい職場環境で、周りからの圧力があったりするも、育児ハラスメントです。

 

妊娠して退職を迫られた

妊娠が発覚して、産後育休を使ってまた会社に復帰を考えていたけれど、妊娠を報告してから上司に会社を辞める方向で話を進められたという話もよく聞きます。子どもが生まれたら急に休んだり、時短で早く帰ったりして困ると考える人もまだまだ多いようです。こういった妊娠して退職を迫られたりするのも、育児ハラスメントです。

 

異動させられる

せっかく自分の仕事を誇りに頑張っていても、出産後部署を一方的に異動させられるケースも非常に多いです。忙しく育児をしながらではなかなか難しい部署だったとしても、それでも相談だけでもしてもらえればという人もいますよね。上司と話をして、自分も納得しての異動は問題ではありませんが、産後の一方的な異動は育児ハラスメントに値する場合がありますよ。

 

育休を使うなと言われる

会社自体は育休の取得が可能なのに、妊娠が分かって上司に報告すると、育休を使うなと言われたという方もいます。産休も育休も働く女性の立派な権利です。それを認めないというのは、育児ハラスメントですね。

 

育児ハラスメントはどうしたらいい?

育児をしながらも社会で働きたいというのは、お母さんの立派な権利です。でも当たり前の権利が認められにくい職場環境が沢山あるというのも、現実なんですよね。育児ハラスメントに悩んでいる場合はどうすればいいのでしょうか?

 

証拠をとっておく

何か問題が起こって、それを訴えたい時、証拠がなければなかなか信じてもらえなかったり、会社は動いてくれません。ボイスレコーダーで録音しておくことが出来れば一番いいですが、なかなかそうもいかない場合は、上司や同僚とのやり取りを細かくどんなことを言われたのか記録に残しておきましょう。

 

会社に相談をする

会社にはハラスメントに対しての窓口があるので、そこに相談をしてみましょう。会社に対して言いにくいなと思われるかもしれませんが、それでもやっぱり言わなければ改善されませんし、会社で働くことはあなたの権利です。

 

労働局・弁護士に相談する

会社に相談をしても何も改善されない場合は、労働局や弁護士に相談をすることもできます。

 

まとめ

育児ハラスメントに悩む女性はとても多いかと思いますが、男性も同じく育児ハラスメントに悩んでいるという方はいます。いくら男性の育児休暇制度の充実や、イクメンの盛り上がりがあっても、現実では男性に対しての育児ハラスメントがあるというのはとても悲しいことです。どうしても「自分は会社に迷惑をかけている」とか「出来ることが少ない」といった気持ちになりがちですが、それでもやっぱり子育てをしながらでも会社で働くというのは、あなた自身の権利です。育児ハラスメントに負けず、ぜひ会社に相談をしてみてくださいね!


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