子育ては旦那さんの父性を上手に育てるのが重要!

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子育ては旦那さんの父性を上手に育てるのが重要!

子育てで旦那さんに対して不満を抱く女性は、とても多いのではないでしょうか。そんな時には、“旦那さんの父性を育てる”ということに注目してみましょう。子どもが生れた瞬間から、子育てを共同で行うという意識を夫婦でもつことは、旦那さんの父性を目覚めさせることが出来ますし、それこそ後の子育てで強力なパートナーとなってくれますよ。それでは、その父性をどう育てていくのか、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

「うちの旦那は子育てを手伝ってくれない?」

「うちの旦那は子育てを手伝ってくれない」と不満な気持ちを持っている方は沢山いるかと思います。私もそう感じることは多々ありました。でも旦那サイドからは、「言ってくれたらするのに」と言う声が上がるんですよね。つまり、自分が何をしたらいいかが分からないという現状があるそうなんです。

 

もちろん妻からすると「言われる前にやって欲しい」「気づいて欲しい」「気遣って欲しい」という気持ちも納得です。ただ、自分のお腹が膨らんでどんどん母性が芽生えていく女性と違って、男性は父親になったという実感は子どもが生れてからということになります。突然現れたグニャグニャの未知の生物を、自分の子どもとして認識して少しずつ父性を育んでいくわけなので、女性とスタートラインが違えば、勉強もしていないので心構えも全く出来ていない状態です。

 

そこへ「言われる前にやって」「気づいて」「気遣って」は、ちょっと難しいみたいですね。それならどうするか、それは旦那さんにして欲しいことを“伝える”ことで、子どもと触れ合う機会を増やし、旦那さんの父性を育てましょう。

 

旦那さんの父性を上手に育てるには

(1)子育ては夫婦で行うことを、夫婦で認識
始めに間違えたくないのが、「子育ては母親主導」という意識を旦那さんに植え付けないことです。私自身も長女が生まれた当時は失敗したなと思ったのですが、始めに妻が必死に何でもやってしまうと、旦那さんはそれに慣れます。それは子どもに積極的に関わって知ろうとする機会を、奪ってしまうということになるんです。自分自身・旦那さん両方が「子育ては夫婦で行うもの」という意識を持つ必要があります。まずは、子育ては夫婦で行うものということを旦那さんに伝えることで、自分自身も再認識しましょう。

 

(2)「自分でやった方が早い」を封印
会社の社員教育でも同じことが言えるのですが、旦那さんはまさに研修期間中の新入社員と同じです。研修中の新入社員を教えながら仕事をこなすのは、精神的にとても疲れます。自分でやった方が早い仕事でも、仕事の内容を伝えて、出来たことをチェックしなければ、今後の会社の戦力として育ちません。でも厳しく叱ると、簡単に仕事に来なくなるため、とにかく根気が必要となります。旦那さんも同じです。自分でやった方が早いと思っても、旦那さんにお願いしてこれをやって欲しいと伝えましょう。始めは大変ですが、子育てに協力的な旦那さんに育ってくれれば、後が楽になりますよ!

 

(3)子どもの成長を共有
近年では子育てアプリが沢山あるので、夫婦で共有できるものを入れておくと、子育ての色んな情報を共有することが出来ますよ!子どもの可愛い日々の写真を、ご主人に送ったりするのもおすすめです。

 

(4)文句は言わず褒める
旦那さんが子育てを手伝ったら、そのことに対して文句は言わないことがポイントになります。せっかくやったことに対して文句を言われると、モチベーションが下がって「二度とやらない」ということにもなりかねません。その代わりに、「私がやるよりも上手に出来てる」とか「すごいね」といった褒める言葉を沢山言うと、自尊心をくすぐられ次もやろうという気持ちが芽生えやすいですよ!

 

(5)感謝の気持ちを伝える
旦那さん側にどこまで「子育ては夫婦で協力して行うもの」ということが伝わっているか分かりませんが、「自分が子育てを手伝ってあげている」という感覚はなかなか抜けるものではありません。そこで、こまめに感謝の気持ちを伝えてみましょう。旦那さんも気持ちよく子育てに参加することが出来ますよ!もちろん、妻側からすると「自分だって家事や育児は当たり前と思われているのに、どうしてあなただけに感謝の気持ちを伝えなければならないの?」という気持ちもありますよね?

 

 

でも感謝の気持ちを伝えるというのは、思いやりでもあります。「ありがとう」を伝えることは夫婦関係を円満に築いていく上で欠かすことが出来ません。旦那さんから、お返しで「いつもありがとう」があればいいですが、無い時には「ありがとうって言える私っていい女だな」と自分自身を持ち上げましょう!旦那さんを自分の手のひらの上で転がしてコントロールする処世術として、感謝の気持ちを伝えること・褒めることはやって損はありませんよ!

 

里帰り出産は旦那さんとより密に連絡を!

私も三人の子どもたちをみんな、里帰りで出産しました。実家が県外だったことに加えて、産後のトラブルで産後うつの疑いがあると診断をうけ、産後2ヶ月実家で過ごしましたが、主人は初めての子で会いたいのに会えないもどかしさがあったようですね。産まれてようやく芽生える父性が育つきっかけを、摘み取ってしまったかなという申し訳なさもありました。

 

二人目・三人目となると慣れもあって、そこまで主人も積極的に実家に来て子どもの顔を見にくるということもなかったので、やっぱり一人目の時が大事だったなと今になって思います。里帰り出産をした場合は、こまめに旦那さんと連絡を取り合ったりするようにしましょう。

 

まとめ

旦那さんが子育てを手伝ってくれないと嘆かれる方は多いかと思います。でもまずは旦那さんに何をして欲しいのか伝えること、赤ちゃんと旦那さんがたくさん触れ合える時間を意識的に作るようにしましょう。また、可能であれば妊娠中から一緒に妊婦検診を受けに行くとか、父親学級に参加したり、育児の本を読んで一緒に勉強したりといったことを積極的に行っていきましょう。

 

漠然とした“父親になるんだ”という意識が出産前からあれば、いざ赤ちゃんを前にした時、「よし、やるぞ」という前向きな気持ちにつながりますよ。旦那さんの父性を上手に育てて、夫婦で子育てに臨むことが出来るようになるといいですね!


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