子育て中のセックスレス、改善するにはどうしたらいい?

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子育て中のセックスレス、改善するにはどうしたらいい?

子育て中のセックスレスに悩む家庭は、とても多いのではないでしょうか。この記事では、子育て中のセックスレスをどう改善すればいいのかについて、一緒に考えていきたいと思います。気になる方はぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

子育て中のセックスレスはどうして起こる?

(1)子育てでクタクタ!
子育ての中でも特に乳児期は、子どもに母乳を与えたりオムツを換えたりする間隔が短く、寝不足になったりする方がほとんどです。それくらい子育ては忙しいですし、ストレスも溜まりやすいんですよね。だから、セックスなんてする気にもならないという声はよく聞きますし、実際私もそんな時期が3人の子どもの子育てで、それぞれにありました。

 

子どもが生れる前までは、パートナーのことが一番だったけれど、守るべき子どもが生れると子育てに一生懸命で、気が付けば何ヶ月もセックスをしていないという夫婦はとても多いのではないでしょうか。

 

(2)誘ってもパートナーが断ってくる
妻が子育てで大変なのは分かるけれど、自分も夫婦のスキンシップを取りたいので誘ってみるが、何度も断られてしまい、心が折れてしまったという男性側の意見も多いです。逆に、子育てが少し落ち着いてきたので、自分から夫を誘ってみたけれど断られたという話もよく聞きます。断られることが続くと、「どうせ無理だろう」と諦めの気持ちになりやすいですし、傷つきたくないという意識が働き、セックスに誘うこと自体が出来なくなってしまいます。

 

(3)性行為が怖い
出産後は、性行為によって会陰切開の傷が開いたらどうしようとか、性行為が痛いといった、身体へのダメージを恐怖に感じ、性行為をしたくないという方は非常に多いです。私も一人目の出産の時は、お医者さんが私に馬乗りになって赤ちゃんを押し出したので、肛門近くまで裂傷が入ってしまい、危うく手術が必要な状態になるところでした。なかなか痛みは治まりませんでしたし、夫婦生活を再開する時には大変な恐怖でしたよ。実際痛くて苦痛で仕方がありませんでした。

 

(4)パートナーを性の対象者として見ることが出来ない
男性の中には、“母親”となった妻を性の対象者として見ることが出来なくなったという人も少なくありません。また子どもが生れてからは、妻がすっぴん・上下スエット姿ばかりで、異性としての魅力を感じないなんて話も良く聞きますね。逆に女性側も男性に対して、「子どもの父親」としてしか見ることが出来ないとなど、心境の変化からセックスレスになってしまう場合もあるようです。

 

 

(5)母から妻にシフトチェンジが難しい
子どもの寝室が近かったりすると、子どもを起こしてしまったらどうしようと思うと、セックスに集中することが出来ず、セックスに対してためらいを感じる方も少なくありません。

 

セックスレスが改善されないとどうなる?

(1)お互い家族の一員としての立ち位置
セックスレスになっても、夫婦が納得しているのであれば、お互い家族の一員として生活を続ける家庭はとても多いです。私の周りでも、子どもが生れてからセックスレスになったという家族の話をよく聞きます。でも、お互いにそれで納得しているし、逆に私の方が「まだ旦那としてるの?」と聞かれることもありますよ。

 

(2)パートナーが不倫をする
パートナーが相手をしてくれないので、不倫をするという人はとても多いです。また、子育てでパートナーに対しての不満が溜まっていたりすると、パートナーにない魅力を不倫相手に見出し、どっぷりはまってしまうという人も少なくありません。女性側が子育てが落ち着いて夫との夫婦生活をと考えていたら、逆に自分が拒まれるようになってしまったというケースも非常に多いです。

 

 

(3)離婚
結婚して生活をしていく上で、セックスへの価値観は非常に重要です。結婚してみてセックスへの価値観が違ったから離婚したいというのは、正当な離婚の理由に値します。子育てが落ち着き問題なくセックスが出来る状況でも、パートナーから拒まれ片方が苦痛を強いられるというのは、離婚の原因になっても仕方がないかもしれませんね。

 

子育て中のセックスレスを改善するには?

(1)話し合う
今は子育てが大変で夫婦生活をする気持ちになれないというのであれば、そのことをパートナーに伝えましょう。反対に、子育てが大変なのは分かるけれど、夫婦のスキンシップを大事にしたいという男性側の意見も素直に伝えるべきです。

 

その中でもしかすると、女性側からは「子育てを手伝ってくれない」といった不満も出てくるかもしれません。男性側も、女性が思っていた以上に辛い気持ちを持っているのかもしれませんよね。でもそこから、夫婦でセックスレスとどう向き合うのかお互いに歩み寄ったり、話し合う機会につながります。まずは話し合いましょう。

 

(2)断るにしても優しく
子育て中のセックスが、女性にとって苦痛と感じることはよくあります。実際私もそういった時期があるので、気持ちはよく分りますよ!ただ、やっぱり断られる方は傷つきます。

 

「また断られた…」この気持ちが大きくなってしまい、自分を分かってもらえないことに対しての悲しさから他の人を求めることになってしまうかもしれません。だから、断る時には理由を伝えて優しく断りましょう。また「こうしてくれたら」とか、「このくらいの頻度なら」といった提案も積極的にしてみてはいかがでしょうか。

 

(3)“義務”と思わない
やっぱりセックスを“義務”と思ってしまうと、精神的に辛いです。我が家は、昔から主人が「セックスは愛情を確かめる大事なコミュニケーションだと思っている」とよく言っていました。私もそれを理解しているつもりではありましたが、それでもやはり、子育ての中でセックスを“義務”と感じて、辛さが勝りセックスレスになった時期はあります。

 

その時、彼の体にも異変が現れましたし、私自身もこのままでは良くないと気づき、お互いに歩み寄る努力を1年近くかけて行いました。今ではお互いに無理しない範囲で、夫婦のスキンシップの一つとしてその時間を楽しむようにしています。せっかくするなら、「肌が綺麗になる」とか「ダイエットになる」といった意味を持つと、ちょっと気持ち的に義務感が和らぎますよ。

 

(4)夫婦2人の時間を作る
日中は子どもと過ごす時間が圧倒的に多いので、母の顔になるのは当たり前です。でも、子どもが寝た後に一緒に過ごす時間を取ると、自然とスキンシップが増えてくるかもしれませんよ?始めはノリ気ではなくても、お互いに肩を揉み合ったり、手をつないだりスキンシップをとってみてはいかがでしょうか。

 

(5)場所を変えてみる
セックスを家でするのに、子どものことが気になってしまって出来ないという場合は、お子さんを両親や義両親に預かってもらって、ラブホテルなどを利用してみてはいかがでしょうか。場所が変わると、気持ちも変わるかもしれませんよ!

 

 

まとめ

子育て中のセックスレスは、どの夫婦にも起こりうる身近な問題です。ただ、それを「夫のせい」「妻のせい」「子育てのせい」としてしまうと、どんどんセックスレスは歯止めがかからなくなってしまいます。もともと歩み寄ろうとしていたパートナーに対して、その時の自分の気持ちだけで突っぱねてしまうと、心が折れてしまって他の人に向いてしまうというのも十分考えられますよね?

 

いざ、子育てが落ち着いて自分がパートナーに向き合おうとしたら、既にパートナーの気持ちが自分になかったなんてことにもならないためにも、お互いに話をして思いやりましょう。夫婦それぞれの在り方があるとは思いますが、まずはお互いに思いやりながら夫婦のスタイルを見出してみてください。もちろん、夫婦が納得してのセックスレスならそれも一つの夫婦の在り方です。

 

また、話し合いを重ねても、パートナーが応じてくれなければ、更にその先の未来を考えなければならないかもしれません。それでも、子育て中のセックスレスへ夫婦でどう向き合うかで、未来は変わってくるかもしれません。まずはよく話し合ってみてはくださいね!

 


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