公認不倫ってあり?なし?

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公認不倫ってあり?なし?

最近ちょっと話題になっている“公認不倫”ってご存じですか?お互いに公認の恋人がいながら婚姻関係を続けるという、ちょっと特殊な夫婦関係です。

 

この記事では、“公認夫婦”がありかなしかについてお話します。気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

公認不倫ってあり?

この“公認不倫”というキーワードを聞いて私が思い出すのは、渡辺ペコさん著書の“1122”という漫画です。妻からの提案で始まった、妻公認の恋人がいる旦那との夫婦関係が描かれているのですが、少しずつその関係に対して妻の複雑な気持ちが見えてきます。また、旦那とその恋人との関係にも変化が訪れ、夫婦の在り方が色んな視点から繊細に描かれているんです。

 

この漫画を読み始めた時、あまりに斬新で、私は「公認不倫ってすごく合理的でいいんじゃない?!」と思っちゃいました。夫婦関係を続けたいけれど、パートナーに恋をすることは無理なので他を求めるって、今の時代に合っているんじゃないかなと思ったんです。だから、個人的に公認不倫は夫婦がお互いに望んで納得しているのであれば、ありだなと思います。

 

ただ、公認不倫ってそんなに簡単なことではありません。なぜなら、夫婦は感情を持った人間同士だからです。

 

実は難しい公認不倫

この公認不倫って、成立させるには実はすごく大変です。始めは上手くいっていても、いつの間にか歯車がずれてしまうことも十分に考えられます。

 

(1)お互いにパートナー以外の恋人がいる
公認不倫はお互いにパートナー以外の恋人がいることがポイントになります。どちらか一方に、恋人がいる場合、「公認不倫」だと自分でも分かっているつもりでも、どうしても複雑な心境になりかねません。公認不倫はお互いに恋人がいてこそ成り立つのではないでしょうか。

 

(2)お互いの恋人にも“公認不倫”であることを伝えておく
お互いの恋人に、“公認不倫”であることを伝えておかないと、恋人とのトラブルのもとになります。「自分は馬鹿にされている」と思われかねません。事前に公認の不倫であることを伝えておいた方が、うまくいきますよ。

 

結局のところ、“お互いに”がクリアでなければ、どこでどう気持ちが変化するか分りません。もう嫉妬することなんてないと思っていたけれど、いざパートナーにだけ恋人がいて上手くいっていると、嫉妬してしまうなんてこともあるのではないでしょうか。

 

公認不倫がいいのか離婚がいいのか

お互いに公認の恋人がいながら婚姻関係を続けるという、公認不倫を選ぶのは理由があります。

 

(1)子どものこと
離婚をすると子どもが悲しむので、子どもが大きくなるまでは離婚しない。

 

(2)世間体が気になる
離婚をして会社や近所から何か言われるのが嫌。

 

(3)一緒にいて楽
恋愛感情はないけれど、一緒にいて楽だし、離婚はしなくてもそのままでいい。

 

(4)金銭的な面で離婚はない
離婚をして生活水準を今よりも落とすよりは、公認不倫を選択して金銭的な面での安定を選択する。

 

夫婦によって公認不倫を選ぶ理由は違いますが、一見聞くだけだと仮面夫婦と似ていますね。夫婦関係を続けること自体がもう無理と思うのであれば、離婚を選択するのがベストです。

 

離婚はしたくないけれどお互いに恋愛感情を持つことは無理と思うのであれば、公認不倫の道を選択するのもありなのではないでしょうか。ただし、その場合は夫婦で良く話し合う必要がりますよ。

 

まとめ

公認不倫は非常に特殊な夫婦の関係です。一見合理的なように思えますが、人の感情があるからこそ成り立ちそうで成り立たない、そんな不安定な関係でもあるのではないでしょうか。公認不倫をありとするか、なしとするかは夫婦によって違いますが、よく話し合って踏み切る必要があることを覚えておきましょうね。


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