旦那の様子がおかしい!これってパタニティブルー?

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旦那の様子がおかしい!これってパタニティブルー?

この記事では、パタニティブルーについてお話します。産後旦那の様子がなんだかおかしいなと感じるようであれば、良かったら参考にしてみてくださいね

 

旦那の様子がおかしい!

子どもが生まれるのを楽しみにしていた旦那が、子どもが生まれてからどうも様子がおかしいと感じる方、いらっしゃるのではないでしょうか。もしかするとそれって、パタニティブルーかもしれませんよ。ちなみに、我が家は3人子どもがいますが、3人目の子どもの産後だけが、主人にパタニティブルーのような兆候がありました。

 

ちょうど主人の仕事が激務だったことに加えて、友人関係のトラブルが重なり、通勤途中に集中力を欠いて車の事故も起こしてしまったのですが、かなり精神的につらかったようですね。睡眠不足や、頭痛を訴えることが非常に多かったですよ。その時よく「家族も増えたし頑張らないといけないのに」といったことをつぶやいていたので、この人は大丈夫かなと不安になったことを覚えています。パタニティブルーになると、旦那の様子がちょっとおかしいなと感じる機会が増えます。

 

  • 夜眠れない
  • 感情の起伏が激しく、ふさぎ込んだりイライラをぶつけてくる
  • 頭痛を訴える
  • 食欲がなくなる
  • 吐き気がする

 

上記はほんの一例ですが、いつもと違うなと思うような様子があったら注意してみてくださいね。

 

パタニティブルーってなに?

パタニティブルーとは、女性のマタニティブルーの男性版と思ってもらえばいいのではないでしょうか。新しい言葉のように思われますが、実は30年近く前に海外で提唱されているんですよ!パタニティブルーは産後のお父さんの精神的・身体的な不安定さを指しています。「自分は大丈夫」と思っている人でも、誰でもなり得る可能性があるので、どのパパも要注意です。

 

(1)どうしてなるの?
マタニティブルーが、産後の女性ホルモンの急激な変化が大きな要因であるのに対して、パタニティブルーになる原因は、自分を取り巻く周りの変化によるものや、性格によるものが大きいようです。

 

  • まじめで責任感が強く、頑張り屋さん
  • 私生活や仕事でトラブルやストレスを抱えている
  • 環境に変化があった

 

上記はほんの一部の要因ですが、その他にも仕事と子育てで思い描いていたような子育て中心の生活を送ることができなかったり、夫婦二人の時間が極端に減るのでそれが不満やストレスになることもあるかもしれません。また、子育てに対しての不安や、自分の自由になる時間がなく子ども中心の生活になることに対して、ストレスが溜まっていることも、パタニティブルーの要因になっているかもしれませんね。

 

(2)パタニティブルーは家族全体に影響が出る!
パタニティブルーで精神的にも身体的にも追い詰められてしまった場合、家族全体にも影響が出てきます。協力的だった子育てを全くしなくなり、育児放棄をしてしまうかもしれません。また、これまでまっすぐ家に帰ってきていたのに、家に帰ってこなくなるかもしれません。

 

そうなると、次第に夫婦関係や家族の崩壊につながりかねませんよ。感情の起伏が激しく攻撃的になってしまうと、一線を越えて妻や赤ちゃんに暴力をふるってしまう危険まであるんです。産後の気持ちや身体の変化は、女性だけではないということをよく覚えておく必要がありますよ。

 

どうすればいい?

(1)産前から産後の生活をイメージする
親は自分たちが思っている以上に、子どもが生まれての生活の変化に、戸惑いストレスとなるかもしれないので、産前から積極的に産後をイメージした話を夫婦でしておくのが望ましいです。父親学級にも積極的に参加してみるのもいいですよ。

 

男性は女性と違って、お腹の中で育つ子どもを感じながら父性を育むことは難しいです。生まれて子育てに関わりながら父性を育んでいくので、想像と違ったと思うことや妻の変化に戸惑うことも多いのではないでしょうか。だから、産後の生活を二人でイメージしておきましょう。

 

(2)夫を思いやる
命がけの出産から、昼夜問わずの子育てでお母さんももちろん大変です。でも、旦那さんの様子がおかしいなと思ったら、「私も大変なんだからあなたも頑張って」といった声をかけるのはNGです。お互いに思いやりながら、旦那さんにも優しい言葉をかけてあげられるといいですね。

 

(3)して欲しいことは明確に伝える
旦那さんとしては、意気込んでいた子育てがうまくいかず、自分は何をしたらいいのか分からないという場合もあります。これをして欲しいということを明確に伝えておくことで、旦那さんも子育てで自分の仕事をきっちりこなしているという実感を得ることができますよ。「言われなくてもやってよ」は、特にまじめな旦那さんには負担の言葉になってしまうので要注意です。

 

(4)必要であればカウンセリングを
マタニティブルーが改善されないようであれば、精神科や心療内科などでカウンセリングを受けるのも一つの方法です。なかなか人に自分の悩みを打ち明けられないといった場合には、プロに話を聞いてもらって気持ちをスッキリさせていくのが一番かもしれませんよ。

 

(5)周りの助けを借りる
子育てを夫婦だけで頑張ろうとせず、義実家や実家、公的なサービスを利用しながら夫婦の時間を持つことも大事なことです。

 

まとめ

パタニティブルーは日本でまだ浸透していないかもしれませんが、男性も女性も関係なく、産後の心や体の不安定さが現れることがあるということをよく覚えて置き、お互いに思いやりながら子育てが出来るといいですね。


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