うちの夫はアスペルガー症候群?!

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うちの夫はアスペルガー症候群?!

この記事では、夫がアスペルガー症候群かもしてない?!という症状についてお話します。うちの夫は気難しいし、関わり方がすごく難しいと感じたり、我慢させられることがとても多くしんどいと思っている方は、良かったら参考にしてみてくださいね。もしかすると、アスペルガー症候群の症状に当てはまるかもしれませんし、それに対してどうすればいいのか考えるきっかけになるかもしれませんよ。

 

夫とのこんなところを我慢していたけれど…

夫との結婚生活で、すごく難しい人だなと感じたり、色んなことを我慢しているなんてこと、ありませんか?もしかするとその関わりにくさ、アスペルガー症候群の症状だったなんてこと、あるかもしれませんよ。

 

(1)相手の気持ちを想像できない
夫から「どうしてこんなことを言うのかな?」というような一言が飛んできませんか?アスペルガー症候群は相手の気持ちを想像することが出来ないので、他の人とコミュニケーションを取るのが難しいです。だから、友達が出来なかったり、人から誤解されやすい人かもしれませんね。

 

(2)こだわりが強い
夫のこだわりが強く、夫のこだわりのあるものを動かしたり変化を与えたりするだけで、激怒したり癇癪を起したりしませんか?アスペルガー症候群は、自分の興味のあることに対してのこだわりがとても強く、マイルールを持っていることが多いです。だからそれが元でトラブルにもなりやすいです。

 

(3)言葉のキャッチボールが出来ない
夫と話をしていても、一方的に話をしてくるけれど、妻の言ったことに対して適切な返答がなかったり、言葉のキャッチボールが出来ないなと感じることはないですか?アスペルガー症候群は、相手に分かりやすく話をするというのが苦手ですし、一方的に自分の話したい事だけを離すので、話がかみ合わないと感じることがとても多いです。

 

(4)TPOに合った行動をとれない
夫の言動で、TPOに合った行動を取ることが出来ないなと感じることはないですか?静かにしなければならないところでも、大きな声で話をしたり、お葬式でみんなが泣いているところで笑ったりといった、TPOに合った行動をとることが出来ないというのも、アスペルガー症候群の特徴の一つです。

 

(5)言い方がストレート
夫の言い方がストレートで傷つくということはありませんか?アスペルガー症候群は、相手の気持ちに立って話をするということが苦手という話をしましたが、そのせいもあって言い方がストレートになり相手を傷つけてしまうことがよくあります。もう少しオブラートに包んだり、優しいものの言い方が出来たらいいのにとこちらは思ってしまいますが、それができません。

 

夫がアスペルガー症候群だとわかったら

(1)奥さん、うつ病になっていませんか?
きっと奥さんは病気とは言え、夫のアスペルガー症候群の症状に悩まされてきましたよね。夫に共感してもらえず、融通が利かず、しんどい思いをされてきたことと思います。アスペルガー症候群を夫に持つ奥さんの多くは、うつ病を発症する人も少なくありません。

 

夫を支えることに対して疲れたり、悲しくないのに涙が出たり、ふさぎ込むようであれば、病院を受診して適切な治療を受けることが必要です。また、同じような境遇の奥さんとの自助グループや、インターネットで同じような悩みを抱える奥さんの体験談を読んだりするのもおすすめですよ。自分だけではない、自分は一人ではないと思えるような環境を作っていきましょう。

 

(2)夫も病院を受診
アスペルガー症候群はなかなか周りから理解されない病気ですし、「気難しい変わった人」と片付けられてしまう場合がとても多いです。でも、アスペルガー症候群と分かったのであれば、精神科や発達障害外来、病院によってはアスペルガー症候群外来がある大きな病院もあるので受診をしましょう。

 

根本的な治療薬があるわけではありませんが、社会生活をスムーズに送るための心療療法やカウンセリングを受けることが出来ますよ。また、都道府県単位で「発達障害者支援センター」があるので、一度相談をしてみるのもいいかもしれませんね。

 

(3)子どもへのケア
夫がアスペルガー症候群だとわかるまでは、子どもに対してもきつくストレートな物言いをされてしまうと、もう少し優しく接してくれたらいいのにと思うことも多かったと思います。でも夫がアスペルガー症候群だとわかったら、子どもが理解できる年齢であれば説明をしましょう。

 

アスペルガー症候群は病気であること、お父さんは決してあなたを憎んだり嫌ったりしているというわけではないことを伝えてあげると、子どもも納得できるのではないでしょうか。また、子どもの前で夫の悪口や愚痴を言わないようにするとか、子どもの前で喧嘩をしないという配慮も必要ですよ。

 

関わり方は?

(1)病気だと受けとめる
まずは、夫は病気だと受けとめましょう。よく聞くのが、これまで夫の言動に悩まされてきて、奥さんは自分に悪いところがあるからだと追い詰められていたけれど、病気だと分かったら「自分が悪いわけではなかったんだ」とホッとしたという話です。頑張ってきた自分をほめてあげましょう。そして、「夫は病気だから仕方がない」と受けとめることで、夫の言動も「病気のせい」と思えば受け流すことが出来るかもしれませんよ。

 

(2)コミュニケーションを確認しながらとる
夫がアスペルガー症候群であるということは、社会でスムーズに生活していくことが難しかったりします。少しでもスムーズにいくように、コミュニケーションをとる中で、少しずつ人の話を聞くように身に付けさせてあげられるといいですね。病気だと分かったからこそできることですし、話をどこまで聞いているのか、確認しながら上手にコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

 

(3)時々距離を取る
奥さんが頑張りすぎると、疲れてうつ病を発症したりしまいます。時々は友達と出かけたり、自分の時間を持つことで、距離を取るようにしてみてはいかがでしょうか。

 

(4)具体的に話をする
アスペルガー症候群の人は、興味のないことは聞いていないことがほとんどです。だからお願いごとをしても、「聞いてない」と逆ギレするなんてこともよく聞きます。何かお願いごとをする時は、メールやメモで具体的にどうして欲しいのか伝えることで、上手く対応することが出来るかもしれませんよ。

 

まとめ

アスペルガー症候群は、発達障害です。だから、奥さんが「自分が悪い妻だ」と思い込む必要なんてありませんし、誰が悪いわけでもありません。周りの力を借りながら、寄り添って少しずつ関わり方のコツをつかんでいけるといいですね。


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