DV夫から逃げたい!どうしたらいいの?

DV夫から逃げたい!どうしたらいいの?

この記事では、DV夫から逃げたい時にはどうしたらいいのかについて、お話します。夫のDVに悩まれている方、逃げたいけれどどうしていいか分からないという方は良かったら参考にしてみてくださいね。

 

DV夫から逃げたい!

家庭内で夫から暴力を振るわれ耐えている妻は多く、今やDV(ドメスティック・バイオレンス)は社会問題になっています。

 

  • DV夫から逃げたいと思っている人
  • 夫からDVを受けているということが分からないという人
  • DV夫から暴力を振るわれるのは自分に非があると思っている人
  • DV夫から逃げたいけれど、逃げたら見つけ出されてもっとひどい暴力をうけるのではないかと思うと、足がすくんで逃げられないという人
  • 子供のことを考えると逃げていいのか、躊躇してしまうという人

 

上記に挙げたのはほんの一例ですが、DV夫に追い込まれていながら、なかなか逃げたいけれど逃げられない状況にいる方は非常に多いのではないでしょうか。まず、DVは犯罪でどんな理由があっても人に暴力を与えていいわけがありません。ですから、DVは決して許されることではないです。だから、逃げたいと思っているのであれば逃げるべきですし、逃げたいと思っていなくても夫からのDVを受け入れるのは間違っています。夫から暴力を受ける環境というのは、おかしいことです。

 

DV夫から逃げるには?
緊急度の高い避難は警察へ

DV夫からすぐにでも逃げなければならない緊急性の高い状況の場合は、110番通報か交番に駆け込むなどして、警察に相談をしましょう。私の友人も夫のDVを警察に相談して、警察に夫が拘留されている間に荷物をまとめて子供と一緒に実家に逃げ、弁護士に間に入ってもらって離婚をしました。

 

婦人相談所に相談

全国の都道府県には婦人相談所が設置されています。必要な場合に被害に遭っている妻や子供を一時保護して、夫に居場所が分からないよう施設に避難させることもあります。面接や相談にも乗ってもらえますので、とりあえず相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

 

配偶者暴力相談支援センターに相談

先ほど挙げた婦人相談所は、配偶者暴力相談支援センターの機能も果たしています。都道府県によっては、婦人相談所の他にも、福祉事務所や女性センターを配偶者暴力相談支援センターに指定しているところもあります。住まいのある都道府県の配偶者暴力相談支援センターを検索して、電話相談をしてみてください。配偶者暴力相談支援センターに相談することで、以下の支援を受けることができます。

 

  • 専門相談支援電話
  • メールの受付
  • 保護命令の申し立てや、法制度の利用支援
  • DVを受けた妻やその子供の安全確保、緊急一時的保護
  • 自立して生活するための情報提供

 

人権相談窓口に相談
  • 常設人権相談所(0570‐003‐110) 受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで
  • 女性の人権ホットライン(0570‐070‐810)受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで
  • インターネット人権相談受付窓口 24時間365日相談を受け付けています

 

DVは子供の虐待でもある

DV夫による妻への暴力は、夫婦だけの問題ではありません。DV夫が妻への暴力を子供の前で見せるというのは、児童虐待です。ですから、子供にとっても悪影響を及ぼします。お母さんがお父さんに暴力を振るわれているというのは、子供の心に大きな傷を残しますし、子供自身が将来家庭を持った時、解決法として配偶者に暴力を振るうことにもなりかねません。また、両親をみているから結婚や恋愛が出来ないというトラウマにもなることがあります。

 

私の友人も夫婦喧嘩でカッとなった夫から暴力を振るわれ警察を呼んだ際、「子供の前でDVをするのは児童虐待です」ときっぱり言われて、夫婦でものすごくショックを受け反省していました。ですから、DV夫から暴力を受け続けるというのは子供にとっても良くないことということを理解して、すぐにでも解決策をみつけましょう。

 

まとめ

DV夫から暴力を受けるというのは、精神的にも肉体的にも大変な苦痛です。逃げたいと思うのは間違っていませんし、逃げるべきです。全国には女性の人権を守るための団体がたくさんあります。不安な気持ちは分かりますがまずは相談をしなければ何も解決できませんよ。お子さんがいる場合は、子供の成長のためにもDVを受ける姿を見せるべきではありません。自分と子供を守るためにも、抱え込まずにまずは相談しましょう。