夫婦間にある3つの義務って知ってる?

夫婦間にある3つの義務って知ってる?

この記事では、夫婦間にある3つの義務についてお話します。夫婦間にどんな義務があるのか知りたいと思っている方や、夫婦関係に悩んでいる方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

夫婦間には3つの義務がある

夫婦間には3つの義務があります。

 

扶助の義務

夫婦間の義務のまず1つ目は、扶助の義務です。これは夫婦がお互いに助け合って生活することを義務としていますが、当たり前のことと思われがちなこの義務が出来ていない夫婦って結構あります。家計を支えているはずの夫が、稼いだお金を家に入れず、妻や子供たちが生活していくのに苦労していたりします。

 

協力の義務

夫婦間の2つ目の義務は、夫婦で協力して結婚生活を支え合うことを指します。子育てをしている中で、夫が家事や子育てを手伝わず非協力的な態度に腹が立つという場合はよくありますが、特に悪質で「相手を陥れよう」とか「夫婦生活を破綻させよう」というような非協力的な態度は夫婦の関係に大きな亀裂が入ります。

 

同居の義務

夫婦間の義務、3つ目は同居の義務です。夫婦になったら、一緒に住まなければならないという義務です。

 

夫婦間の義務が守られないとどうなるの?

夫婦間の3つの義務が果たされず、どちらか一方が我慢しなければならないような場合、離婚をすることができます。ただし、その場合は証拠を集めなければなりません。では、どんな状況が夫婦間の義務が守られていないとされるのでしょうか。

 

扶助の義務が守られない状況
  • 家に生活費を入れない
  • 別居中の家族に対して生活費を渡さない
  • 働けるのに働こうとしない
  • 病気中の配偶者の看病をしない
  • 生活費をギャンブルなどにつぎ込んでしまう

 

協力の義務が守られない状況
  • 悪意を持って困らせる
  • 意図的に一切家のことをせずパートナーに精神的、肉体的な苦痛を与える

 

同居の義務が守られない状況
  • パートナーの同意を得ずに別居を続ける
  • 浮気相手の家に住み続ける
  • パートナーを家から追い出したり、家に入れない
  • 家出を繰り返しては、家に帰ってこない

 

パートナーが夫婦間の義務を守っていないので離婚をしたいと思っている場合、上記の状況を参考に証拠を残しておく必要があります。この場合、弁護士に相談をしておくと心強いですね。

 

夫婦間の3つの義務が守られないというのは、どの家庭でも起こりうる

夫婦間の3つの義務が守られないというのは、どこの家庭でも起こりうることです。結婚した時は優しかった旦那(妻)が、少しずつ変化してしまい、夫婦の関係が悪くなってしまうというのは、よく聞く話ですよね。

 

もちろん、我が家もいつでも協力し合っていいことばかりの夫婦関係というわけではありません。夫婦間の3つの義務が守られるよう、お互いに思いやりを持つということはとても重要です。

 

まとめ

パートナーの理不尽な言動に離婚を考えているけれど、離婚に同意してくれないという場合もあるかと思います。そんな時、夫婦間の義務が守られているのかどうか見直してみてください。もしかすると、離婚をするための重要な材料となってくれるかもしれませんよ。