アスペルガー症候群の旦那との結婚生活が辛い!どうしたらいいの?

アスペルガー症候群の旦那との結婚生活が辛い!どうしたらいいの?

この記事では、アスペルガー症候群の旦那との結婚生活が辛い時、どうしたらいいのかについてお話します。旦那との関係に疲れてしまったという方は、良かったら一緒にどうしていけばいいのか考えてみましょう。

 

アスペルガー症候群の旦那との結婚生活が辛い

 

アスペルガー症候群とは?

アスペルガー症候群は自閉症によく似た疾患で、発達障害に分類されます。周りとコミュニケーションを取るのが苦手だったり、自分の中での決められたルーティンを崩されるのを非常に嫌がったりします。子供の時に分かる疾患と思われがちですが、子供の時には気づかれず、大人になってから診断を受けるというケースも少なくありません。

 

アスペルガー症候群の旦那との結婚生活のここが辛い

アスペルガー症候群=発達障害と聞くと、日常生活を送るのも大変なイメージを持たれるかもしれませんが、周りからするとちょっと変わった人くらいに受け止められるくらい、日常生活でも大きな支障をきたすということがないケースが多いです。

 

ですが、一緒に暮らす妻にとっては、関わり方が難しいなと感じることが多いようですね。

 

  • 怒り出すポイントが分からず怖い
  • 話がかみ合わなかったり、感情の共有ができなかったりする
  • マイペースで、自分のことばかりに集中する
  • 妻に対して気配りができず、困っていても気づかない

 

上記はほんの一例ですが、自分の思っていたことと違うことが起こると暴言や暴力に移行することもあります。夫の言動にびくびくしながら結婚生活を送るというのは辛いですし、感情が爆発した旦那をなだめるのは大変なエネルギーを使います。

 

さらに、アスペルガー症候群の旦那との関りに疲れ、周りからも理解されない状態が続くとそれがストレスとなって、妻はうつ病やパニック障害など心の病を発症してしまいますが、この状態をカサンドラ症候群と言います。

 

どうしたらいい?

アスペルガー症候群の旦那と結婚生活を送るには、まずどういう風に関わればスムーズにいい関係を築けるか知る必要があります。具体的に指示を出したり、ルールを決めたりしておくこと、役割分担をするなどが挙げられますが、一概にこれがすべての夫婦に当てはまるわけではありません。ですから、自分たちにはどういう方法が合うのかを見つける必要があります。

 

病院の主治医やカウンセラーに相談

アスペルガー症候群は先天性の脳の障害ですので、病院の主治医やカウンセラーに相談をして助言を求めましょう。旦那さんとの関わり方や、奥さん自身の気持ちを汲み取って、これからの結婚生活でのアドバイスをしてもらえます。

 

同じ境遇にある奥さんと情報を共有する

自分と同じようにアスペルガー症候群を患っている旦那の奥さんと気持ちや情報を共有するというのも、結婚生活で辛いと感じる心をいたわるきっかけになります。インターネットで団体を探すことも出来ますし、病院で家族会を紹介してもらえる場合もありますので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

 

頑張りすぎない

自分が旦那を支えなければとか、旦那にひどいことを言わせたり、旦那が病気をコントロールできないのは自分の力が足りないからだと思う必要は全くありません。頑張りすぎは疲れてしまい続きませんし、自分自身の心の病を発症してしまうことにもつながりかねませんので、追い詰めないようにしてくださいね。

 

自分の時間を持つ

旦那との結婚生活が辛いと感じる時には、外に出たり自分の趣味の時間を楽しんだりするなど、自分の時間を意識して持つようにしましょう。気持ちをリフレッシュすることで、辛い気持ちが前向きに変わるのであれば、自分の時間を持つことで夫との結婚生活を歩んでいく力に換えられます。

 

離婚

いくら旦那がアスペルガー症候群を患っていているからと言っても、妻が旦那から暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりして我慢しなければならないというのはおかしいです。暴言や暴力に屈する必要はありませんので、その場合は離婚を考えるというのも一案です。

 

まとめ

アスペルガー症候群は障害なので仕方がないという部分はありますが、それでも結婚生活において妻一人が我慢をするというのはおかしいです。医療機関やカウンセラーに相談をしながら少しでも旦那さんといい関係を築けるようにすると同時に、自分をいたわる時間も十分にとるようにしましょうね。