子育てしながらペットは飼える?

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子育てしながらペットは飼える?

ペットを飼うことは子どもにとっていい影響がありそうだし、ペットを飼ってみたいなと思っている方は結構多いのではないでしょうか。この記事では、子育てしながらペットは飼えるかについてお話します。子育てでまだ手のかかる子がいるけれど、ペットを飼いたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

子育てしながらペットは飼える?

子育てしながらペットを飼うことが出来るかどうか、それはずばり家庭によります。そしてペットと言ってもその種類は豊富で、何を飼うかによってペットを飼えるか飼えないかは違ってきます。ちなみに、我が家もペットは飼っていましたし、今も飼っています。

 

初めて飼ったペットはハムスターで、三女が就園前、次女が年中、長女が1年生の時でした。2歳を前に天国へ行ってしまいましたが、子育てでまだ手がかかる子がいる中で、この時我が家が家族として迎え入れることが出来ると判断したのが、ハムスターだったというわけです。
そして、今は1年前に長女がお祭りの金魚すくいですくってきた金魚を飼っていますよ。もともとペットを飼っていた人であれば、子どもが生まれて子育てが始まっても、特に問題なく飼うことが出来るかと思います。でも、ペットを飼い慣れていなくて、子育てと平行して生き物を飼育するとなると、種類を選んで慎重に考えた方が良さそうですね。

 

子育てしながらペットを飼うメリット

子育てしながらペットを飼うメリットとしては、次の4つが挙げられます。

 

(1)命を勉強させてもらう
子どもにとって、人間に比べて命の短いペットと一緒に暮らすということは、「命」を勉強させてもらうことにつながります。我が家はハムスターを最近まで飼っていましたが、初めてのペットということで子どもたちも私たち親も、ものすごく可愛がっていました。でも2歳を前に亡くなってしまいました。

 

娘たちは3人とも泣きじゃくりましたが、年中だった三女は「この子、天国に行ったの?パパもママもみんないつかは死んでしまうの?」と聞いてきたのがものすごく印象的でした。「命には終わりがあるから、みんな一生懸命に生きるんだよ」という話をしましたが、身を持って子どもたちに教えてくれたハムスターには、本当に感謝しています。

 

(2)癒しになる
ペットは大人にも子どもにも癒しになります。夫は毎日帰ってきては、ハムスターを手の上にのせてひまわりの種をやっていましたが、仕事から帰っての癒しだったようですね。子どもたちも、ハムスターのえさを食べるところや、回し車を回るところを毎日見ては「可愛いねー」と喜んでいました。お友達と喧嘩したり、嫌なことがあったりしても、そのハムスターの仕草で浄化されているみたいでしたよ。

 

(3)お世話することを学ぶ
ペットは飼い主の助けがなければ生きていくことが出来ません。トイレの片づけをしたり、えさをやったり、自分が怠ってしまうとペットの命にかかわるということを意識しながら、我が家も娘たちが一生懸命お世話していましたね。

 

(4)子どもが情緒豊かに育つ
ペットはとってもかわいいです。我が家では、ハムスターがラップの芯の中に入って遊ぶのを見ては、みんなで笑っていました。人の声がすれば「出して」と言っているかのように駆け寄ってきたり、初めは触らせてくれなかったのに子どもが抱っこしても気持ちよさそうに目を細めて触らせてくれたり、すごくなついてくれたことで、子どもたちもいつも笑顔でした。今は天国へ行ってしまいましたが、子どもたちは写真をみて「天国で元気にしてるかな」と、ニコニコしながら毎日写真に向かって話しかけていますよ。

 

家族でよく話し合って

ペットを飼う前に何度も家族で話し合いをする必要があります。我が家も、主人を中心に、子どもたちと何度もペットを飼うことについて話し合いをしました。

 

(1)命のある生き物を飼うということ
命のある生き物を飼うということは、お世話をしなければ動物は生きていくことが出来ないということを、しっかり話しましょう。

 

(2)家族として迎え入れる動物の勉強をする
家族としてペットを家に迎え入れる前に、よく勉強して家族で話をしましょう。例えば、我が家で飼ったハムスターは生れて1か月の赤ちゃんをもらいましたが、「赤ちゃんハムスターは触り過ぎずにソッとしておかなければストレスで死に至ることもがある」というのをみんなで勉強しました。この勉強をしてなかったら、絶対にみんな触りたいので、めちゃくちゃに触って死なせていたかもしれません。事前に家族で勉強をしておくのがおすすめですよ。

 

(3)子どもの仕事を決めておく
家族の一員として、子どもにもペットのお世話をするのに仕事を与えましょう。毎日ペットにおいしいお水をあげるといったことで十分です。
子どももお世話しているという実感につながります。

 

(4)今、家族として迎えることが出来る動物は何かを話し合う
テレビでペットを見ていると、犬や猫ってすごく可愛かったりしますよね。それでいざ飼ってみたら、子育てで忙しいのに結局全て自分がお世話をしなければならなくなって、想像以上に大変ということにもなりかねません。だから、事前に今我が家ではどんな生き物なら家族として迎えられるという話をしておくのがおすすめです。

 

ちなみに、私は娘や夫から始めは「犬を飼いたい」と言われました。でも「子どもたちの世話に大きな長男(夫)の世話もあるので、散歩に連れていったり、シャンプーをさせたり吠えたりするような犬は、今は無理」という旨を伝えました。「子どもたちだけで散歩に犬を連れていく」というのも、現実的ではない年齢ですし、夫も納得してくれたようです。

 

結局、ハムスターならみんなでお世話が出来そうだということで選ばれましたが、それでも私がお世話することが多かったので、やっぱり犬は我が家には早かったと思いましたね。

 

子育て世帯でペットを飼うならここに注意

 

(1)ペットを飼うのはお金がかかる
ペットを飼うとお金がかかります。犬や猫でも、ワクチンやえさ、トイレ用品、病気になったら病院、トリミング、など結構な金額になりますよね。義実家でも、犬が入院したら10万円かかり、手術で40万かかり、薬をもらうだけで1万円かかったという話を聞いて、仰天してしまいました。

 

命を預かる責任があるわけなので、仕方がないですが、ペットを飼うことはお金がかかるということを、よく覚えておきましょう。ちなみに、ハムスターも始めにゲージをそろえたり、小屋に敷くチップ、餌など細かいお金がかかりました。飼っていたハムスターが一度骨折をしてしまったので、病院へ行きましたが、ほんの少しの診察と薬で2万円かかりびっくりしましたね。

 

(2)アレルギーは大丈夫?
我が家は夫がウサギの毛や猫の毛のアレルギーがあります。だから、ペットショップで猫を触るとくしゃみが止まりませんし、ウサギの近くに行くとのどがかゆいと言います。子どもたちはそうでもありませんが、アレルギーがないかどうか事前に確認しておくと安心ですよ。

 

まとめ

ペットブームなので、子育て中でもペットって飼えそうな気がしてしまいますが、ペットのお世話をするのはとっても大変なことです。特に子育てで子どもにまだ手がかかる場合は、ペットのお世話も重なってしまうとどうしても「こんなはずではなかった」ということになりかねません。だから、事前によく家族で話し合って、改めてペットを飼うということはどういうことか、納得した上で飼いましょうね。


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