乳幼児揺さぶられ症候群が怖い!気を付けることは?

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乳幼児揺さぶられ症候群が怖い!気を付けることは?

この記事では、乳幼児揺さぶられ症候群についてお話します。どんなことに気を付ければいいのか気になるという方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

乳幼児揺さぶられ症候群が怖い!

乳幼児揺さぶられ症候群は、赤ちゃんが激しく揺さぶられてしまうことによって、赤ちゃんの脳が損傷を受けたり、後遺症が残ってしまうことを言います。私も初めて聞いた時は、結構衝撃的でしたね。1人目の子育ての時は、祖母と母がこの乳幼児揺さぶられ症候群に対してとても過敏になっていましたし、私自身も初めての子育てで赤ちゃんの脳にダメージを加えるなんてことになったらどうしようという気持ちがとても強かったです。車の移動もすごく気を遣いました。

 

特に、1人目の子育ては慣れない赤ちゃんの泣き声はかなり私にとってストレスでしたし、泣き悩まいことに対して不安がとても大きかったです。赤ちゃんが泣くのをあやそうとして、それでも泣きやまず気持ちが不安定な状態となり、赤ちゃんの脳に損傷を与えるくらい強く揺さぶってしまうと、揺さぶられ症候群につながってしまいます。いつ自分がやってしまうか分からない、誰にでも起こりうる行動です。怖いと思っておいた方が、逆に安心かもしれませんね。

 

普段の子育ての抱っこでなる?

乳幼児揺さぶられ症候群は、確かにとても怖いです。でも、日々の子育ての中でしっかり赤ちゃんの体や頭を支えて抱っこしたり、優しくあやしたりしている場合は、心配する必要ってそんなにないんです。私も初めての子育ての時に乳幼児揺さぶられ症候群が怖いので、赤ちゃんを抱っこしたりするのもとても気を遣っていましたし、ちょっとしたことで「今のは乳幼児揺さぶられ症候群になるのではないか?!」と心配したことがあります。

 

でもその話を1か月検診の時に病院でしたら、小児科の先生から「赤ちゃんの脳みそを1秒に2・3往復するような激しい揺さぶりをしなければ、常識の範囲内での普通の抱っこで乳幼児揺さぶられ症候群にはならないから大丈夫だよ。」と言われました。だから、しっかり赤ちゃんを支えた上での抱っこやあやしは、頭がグラグラするくらい強く揺さぶらなければ問題はないんです。ただ、初めての子育てで加減が分からないという方は、助産師さんや小児科の先生、保健師さんに一度抱き方やあやし方を見てもらうといいですね。

 

気持ちが不安定な時の抱っこに要注意!

実は、先ほどの小児科の先生の話には続きがあります。「普段の子育ての抱っこで乳幼児揺さぶられ症候群になることはなくても、注意しなければならない時がある。それは、普段は全くそんな兆候がなくても、お母さんやお父さんの気持ちが不安定で、イライラから突発的に赤ちゃんを泣きやませようと激しく揺さぶってしまうこともあるかもしれない。突発的に赤ちゃんを激しく揺さぶってしまっている時は、力加減も出来ていないだろうし、赤ちゃんの頭はかなり激しく揺さぶられ続けるかもしれない。こうなると、乳幼児揺さぶられ症候群になってしまうことは十分考えられるんだよ。だから乳幼児揺さぶられ症候群は自分とは違う世界で起こることではなく、やっぱり身近な気を付けなければならないことなんだよ。」ともいわれましたね。

 

私も1人目の子どもを出産後、里帰り出産でお世話になった実家から、自宅に戻った時不安が大きくて、泣き止まない長女に一度だけカッとなって、「どうして泣き止んでくれないの?!」と泣きながら、意図的に大きく揺さぶりながらあやしたことがあります。その時は主人がいたので、「そのあやし方、怖いから代る」と言われてハッとしましたが、そういったちょっとしたことがきっかけで、赤ちゃんを激しく揺さぶってしまうことがあるかもしれません。よくニュースで流れる乳幼児虐待事件の中でも、母親や父親がカッとなって激しく我が子を揺さぶり、乳幼児揺さぶられ症候群で脳に損傷を与えてしまったり、亡くなる事件が起きています。

 

私も一歩間違えば、そんな状況になってしまったかもしれないと、毎回こういったニュースを見る度に思いますし、長女に申し訳ない気持ちになりますね。だから、日々子育てを1人で抱え込まず、人に相談したり手伝ってもらうことはとても重要なことです。普段なんともなくても、ふとした瞬間に揺さぶってしまうことも十分考えられます。赤ちゃんを守るためにも、お母さんやお父さんの心の安定はとっても重要なことですよ!

 

まとめ

赤ちゃんが泣くと不安になって、なんとかあやさなければという気持ちは、良く分ります。でも、泣きわめく赤ちゃんに不安が大きくなり、ついカッとなって強く赤ちゃんを揺さぶってしまうと、赤ちゃんの脳を傷つけてしまうことにもなりかねません。赤ちゃんが泣いたら、自分自身がカッとしないために深呼吸をしたり、周りの人の助けてもらったりして、揺さぶらないよう注意しましょうね!


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