乳幼児期の食事で子供は糖尿病になる?

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乳幼児期の食事で子供は糖尿病になる?

この記事では乳幼児期の食事が子供の糖尿病に影響があるかについて、お話します。乳幼児期の食事と子供の糖尿病の関係について気になる方は、良かったら参考にしてみてくださいね!

 

糖尿病は2種類に分けられる
糖尿病の種類

糖尿病は第Ⅰ型と第Ⅱ型に分類することができます。第Ⅱ型は大人に多く、食生活をはじめとする生活習慣が大きく影響して発症します。一方で、第Ⅰ型は血糖値を下げるインスリンを、体が作ることが出来なくなってしまう病気です。 この第Ⅰ型は原因がわかっておらず、食生活や生活習慣、肥満など関係なく発症してしまいます。

 

子供の糖尿病は、第Ⅰ型が多い

子供の糖尿病は、第Ⅰ型が多いです。つまり、食生活や生活習慣病など関係なく発症する病気です。私の友人の子供も、1歳を前に第Ⅰ型糖尿病を発症し、血糖コントロールをしたりインスリン注射を打ちながら日々生活しています。その心労は計り知れません。家族のサポートや、学校や保育園の協力のもと、病気に囚われない生活を送ることができる子も多いですが、それでも毎日インスリン注射を打ったりしなければならないことは本人の負担も大きいです。また、成長と共に心のサポートも必要となるため、周りの大人の寄り添いが重要となります。

 

乳幼児期の食事で子供は糖尿病になる?
乳幼児期の食事で子供は糖尿病になる?

子供でも第Ⅱ型の糖尿病を発症する子はいます。乳幼児期の食事で子供が糖尿病になるかどうかは、極端にバランスの悪い食事をしていなければ、そこまで気にする必要はないと言われています。ただ、乳幼児期に培われた食事スタイルが、成長と共に糖尿病を発症するリスクを高めてしまうということは十分に考えられます。好きなものを好きなだけ、好きな時間に食べるという食事スタイルは、肥満の原因となり、それが習慣づいてしまうとなかなか改善することは難しいです。

 

子どものうちに神経質にバランスの良い食事を徹底して、厳しくするということまではする必要はありません。でも3食バランスよく食事をとることや、暴飲暴食をしない、砂糖や油をたっぷり使ったお菓子を食べすぎないということは、健康のために続けた方が良いですよ。逆に言えば、バランスの悪い食事や暴飲暴食、砂糖や油をたっぷりつかったお菓子を食べ続ければ、確実に糖尿病予備軍の子供になります。だから、食生活に気を付けた方がいいにこしたことはありません。

 

生活スタイルも重要

乳幼児期は食事だけではなく、早寝早起きといった規則正しい生活や、たっぷり睡眠をとること、適度な運動も重要です。近年は食事の内容が欧米化していることに加えて、昔のように外で遊ぶ子供はすごく減りました。我が家の子供たちも、友達と家の中で動画を見たりゲームをして過ごすことがとても多いです。

 

運動不足は子供の肥満につながりますし、基礎体力も下がってしまいます。肥満は糖尿病をはじめとする生活習慣病を発症する原因となりますので、乳幼児期から規則正しい生活や適度な運動を心がけるというのはとても重要なことと言えますよ。

 

まとめ

子供の糖尿病は、第Ⅰ型の子が多いのは確かですが、食事スタイルが欧米化し、運動不足も重なって、第Ⅱ型糖尿病を発症する子も現実にいます。だから、子どもだから好きなものを好きなだけ、好きな時間に食べさせるというのはやめた方がいいですよ。可愛い我が子のことを思えばこそ、バランスの良い食事と適度な運動を小さいころからしっかり定着づけてあげましょうね。


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